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2009年4月26日（日） 11:50 |
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西大寺鉄道の写真展
軽便鉄道、「けいべん」の愛称で親しまれた、西大寺鉄道の写真展が岡山市で開かれています。
明治後半から昭和の前半まで、備前平野を駆け抜けた西大寺鉄道。
写真展は、全国都市緑化おかやまフェアに合わせて開かれて、写真や模型などおよそ150点が展示されています。
西大寺鉄道は、西大寺と後楽園までのおよそ11kmを結び、住民の足として利用されていましたが現在のJR赤穂線の開通などで、1962年、その幕を閉じました。
墨でかかれた文字の駅名看板は、実際に広谷駅に掲げられていました。
西大寺鉄道写真展は5月24日まで両備バス西大寺バスセンターで開かれています。
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