2009-04-12 (≧∇≦)わんわんお!わんわんお!
[引用] 幸せな経済自由人という生き方 −ライフスタイル編− (本田健/ゴマブックス)
このコーナーは、私が大好きな作家、本田健さんの著書のなかから、そのときピンときた言葉を書きとめたものです。
そうやってみていくと、私たちのソフトウェアは、特定の分野に偏っています。 たとえば、私のソフトウェアは、ビジネスやお金には最新でも、家事に関しては使い物になりません。
あなたの基本ソフトウェアはいつ頃、誰によって開発されたのでしょうか? 「人生、男女関係、お金、仕事」に関する考え方の大半は両親からきています。 また兄弟、姉妹、学生時代の友人、先生、先輩から影響を受け、人生のソフトウェアができ上がります。 そのソフトウェアによって人生が作られます。
あなたが最後にそのソフトをアップデートしたのはいつですか? どの分野をアップグレードしているのでしょう? 人によっては、ビジネスかお金のソフトウェアは毎月のように更新しているのに、恋愛、友情のソフトは小学生から、そのままだったりします。
自分の人生のソフトウェアも、すべての分野で毎年更新したいものです。
そして、ウィルスチェックも忘れずに!
[引用] ある成功者の秘密 (アラン・コーエン/ダイヤモンド社)
このコーナーは、私が大好きな作家、アラン・コーエンさんの著書のなかから、そのときピンときた言葉を書きとめたものです。
ここで今できることを (p.107より)
「君は本当にその家主が、君の住まいの供給源だと思っているのかね」
「どういう意味でしょう」
「みんな、どうしても手に入れなくてはいけないたった一人のパートナー、一軒の家、あるいは唯一の仕事があると思っている。 それを手に入れなければ自分は破滅だと思うのだ。 本当に馬鹿げている。 どんな人も場所も会社も、善の供給源ではない。 生そのものが君の善の供給源であり、それは君が必要とするものをもたらす独自の方法をもっている。 君が考える以上に、そのゲーム盤は大きいのだよ」
[引用] 人生を変えた贈り物 (アンソニー・ロビンズ/成甲書房)
このコーナーは、私が大好きな作家、アンソニー・ロビンズさんの著書のなかから、そのときピンときた言葉を書きとめたものです。
人生を変えた贈り物 あなたを「決断の人」にする11のレッスン
- 作者: アンソニー・ロビンズ, 河本隆行
- 出版社/メーカー: 成甲書房
- 発売日: 2005/05/28
- メディア: 単行本
レッスン1 押しつぶされそうな状況を一変させる (p.41−43より)
みすぼらしい狭いアパートに住み、浴槽で食器を洗っていたころのわたしは、こうした人たちの話を思い出せと、つねに自分に言い聞かせていた。 どんな困難も永遠に続きはしない。 辛いことでも一生続くことはない。 今の苦しみも必ず過ぎていく。 それには猛烈に、ポジティブに、そして明日につながる行動を続けることだ。
また、いつもこう考えた。 「今の私の人生はとてもひどいものに思える。 でも、感謝すべきことだってたくさんある。 二人も友だちがいる。 五体満足だ。 それに、こうして新鮮な空気が吸えているじゃないか」
そしてつねに、自分の望むものに気持ちを集中しよう、問題よりも解決策に焦点を当てよう、と思うようにした。 辛いことでも一生続くことはない、たとえ今はそう思えても、そんなことは絶対にない。
そして、わたしは心に決めた。 もう、経済的に困難だからとか、感情面で落胆したからといって、人生すべてが台なしになったとは決して考えない。 自分が悪いのではない。 たとえて言うならば「嵐に遭遇している」だけだ。 これまでに蒔いた種を育てていけば――つまり、正しいことを続けていけば――やがてこの嵐は去り、空一面に虹がひろがる。 何年も続けた一見無意味な努力が実を結び、収穫できるときが来るはずだ。
さらに、こうも考えた。 まったく同じことを繰り返しているのに違った結果を期待するのは愚の骨頂だ。 何か新しいことを試してみよう。 求める答えが見つかるまで、つねに新しい方法でチャレンジを続けよう。
わたしのメッセージはシンプルだ。 そして、あなたはそれが事実であることを知っているはずだ。 猛烈な、一貫した行動を続けていけば、そして柔軟な感覚で目標を追求し続ければ、最後には必ず望みのものが手に入る。
そして、「解決策がない」という感覚だけは絶対に捨てよう。 今すぐ、小さなことでもいいから、今日からできる行動に気持ちを集中しよう。
[引用] レバレッジ・リーディング (本田直之/東洋経済新報社)
このコーナーは、私が大好きな作家、本田直之さんの著書のなかから、そのときピンときた言葉を書きとめたものです。
これは速読に限らず、一般的な読書についても同じことです。 大事なことは、本を読んで得た知識で何をするかです。 たくさん本を読むことを奨励するにあたって、こんなことを言うのはなんですが、実は本を何冊も読んでいるからといって、偉くもなんともありません。 インプットするだけでは、ただの自己満足にすぎません。 いかにアウトプットするかが勝負なのです。 繰り返しますが、多読は投資活動です。 つまり、読んだ内容を仕事に生かすこと、投資の結果を出すのが最終目的です。 そのために、わたしは年間100万円弱の本代をかけているのです。 二十代でまだ手取りの収入が少ないときは収入の10%を本代にかけるように心がけていました。
[今日のコミック] 002−
■ 002 新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画(7) (原作:GAINAX・カラー/漫画:高橋脩)
■ 003 ユリア100式(9) (原作:原田重光/漫画:萩尾ノブト)
■ 006 とある魔術の禁書目録(4) (原作:鎌池和馬/漫画:近木野中哉)
■ 008 涼宮ハルヒの憂鬱(8) (原作:谷川流/漫画:ツガノガク/キャラクター原案:いとうのいぢ)
[コミック] キミキス〜various heroines〜(5) (原作:エンターブレイン/漫画:東雲太郎) 【完】
遂に完結した、東雲コミック版「キミキス」。 東雲太郎さんは、もとは成年向けコミック出身の漫画家さんですが、「キミキス」は、どの巻もいい仕事をされていましたね。 この巻も、星乃結美らしい、いいお話だったんじゃないでしょうか。
最終巻ということで、巻末には二見さんとの番外編、Extra KISS「高3の夏休み」が収録。 二人は相思相愛になり、コミック4巻のエピローグで、アメリカで生活する二人の姿が描かれたわけですが、この番外編は、アメリカに渡る前の、高校3年のときのお話。 個人的に、キミキスの各エピソードの中でも、二見さんとの話はとても好きで、もっと見たいと思っていたんですよね。 なので、この番外編、とってもうれしいです。 二見さんファンには、ぜひこの5巻も、読んでもらいたいです。 いい作品を、ありがとうございました。
[PS2] Gジェネレーションウォーズ 参戦作品一覧
PS2/PlayStation2, - G GENERATION WARS
(画像はGAMESPOTさんより転載 http://japan.gamespot.com/wii/screenshots/common/pictures/0,3800075610,10428414p,00.htm)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: Video Game
ネット、雑誌等、各種メディアで情報が流れていますが、今のところ判明しているGジェネレーションウォーズの参戦作品は、以下の通りです。
<参戦作品>
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER-
機動戦士ガンダムMS IGLOO -黙示録0079-
ADVANCE OF Z 〜ティターンズの旗のもとに〜
機動戦士クロスボーン・ガンダム
機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人
機動戦士ガンダムF90
機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91
MSV
Gジェネオリジナル
このほかに、多分発売が近くなってから追加発表される作品もあるはずですね。 ガンダム30周年、Gジェネ10周年だけに、「機動戦士ガンダムUC」(ユニコーンガンダム)は何らかの形で参戦するんじゃないかなぁ。 機体だけ、もしくは、機体+キャラとか。
http://japan.gamespot.com/ps2/news/story/0,3800075348,20391010,00.htm
http://news.dengeki.com/elem/000/000/151/151810/
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0904/10/news023.html
私はGジェネをやるときは、いくつかチームを作っておいて、その日の気分で使うチームを選んでいました。 チームは3人または4人で組み、以下のような編成でしたね。
クロスボーン系:
キンケドゥ・ナゥ、ザビーネ・シャル、トビア・アロナクス、ハリソン・マディン
逆襲のシャア系:
クリスティーナ・マッケンジー、フォルド・ロムフェロー、ルース・カッセル
ZZ系:
ちなみに、渋いオールドタイプ軍人として、0083のサウス・バニングも好きです。 フォルドの教育係として、バニング大尉を連邦(オーガスタ)チームに入れることもありました。 ハーディー・シュタイナーも、できれば自軍パイロットとして使いたいのですが、Gジェネスピリッツでは、自軍で使えなくなってしまいました。
さぁ、だんだん、昔のことを思い出してきました。 自分が作品として好きなのは、特に、ガンダム0083とガンダムF91、閃光のハサウェイでしたね。 特に閃光のハサウェイに出てきた、ケネス・スレッグ(声:立木文彦)は大好きで、彼を自軍に迎え入れることができたのは、Gジェネスピリッツの最も素晴らしい点のひとつだと、考えていました。
Gジェネをプレイしているときは、もちろん、画面に向かってゲームを操作するのも楽しいのですが、自軍のメンバーをいろいろ考え、彼らのやりとりを想像したり、自軍の組織をいろいろと考えるのも、非常に楽しいんですよね。 私の場合、自軍は「フルメタル・パニック!」に登場する組織、ミスリルのような存在なのかなぁ、と考えていました。 それで、もしかなうなら、組織の総司令がトレーズ・クシュリナーダ(ガンダムW)、副司令がエギーユ・デラーズ(0083)、そして現場の艦隊司令がケネス・スレッグっていうイメージなら、いいなぁと本気で考えてました。
他の艦隊クルーとしては、ゲストとして、ギギ・アンダルシア(閃光のハサウェイ)、オペレーター(通信士)として、マーベット・フィンガーハット(Vガンダム)、ドライバー(操舵主)として、ルクレツィア・ノイン(ガンダムW)などを配してました。 オペレーターは、マーベットさんの声優変更もあり、ミユ・タキザワ(宇宙、閃光の果てに…)に変更することもありましたが。 副官は、アイナ・サハリン(08小隊)でしたね。 意思の強さ、人望は素晴らしいので、確たる地位を持ち得れば、かなりの活躍が期待できると踏んでの、配置です。 ただし、時に冷静・冷徹な判断を下さなければならない艦長には向かないと思ったので、そこはケネス・スレッグを配しています。
<組織>
総司令:トレーズ・クシュリナーダ
副司令:エギーユ・デラーズ
艦隊司令 兼 旗艦艦長:ケネス・スレッグ
旗艦副司令:アイナ・サハリン
オペレーター:マーベット・フィンガーハット
ドライバー:ルクレツィア・ノイン
メカニック:メイ・カーウィン
ゲスト:ギギ・アンダルシア
ハーディー・シュタイナー(Gジェネ魂では不参加)、バーナード・ワイズマン、ケン・ビーダーシュタット
シロー・アマダ、カレン・ジョシュワ、テリー・サンダースJr. 、クリスチーナ・マッケンジー、マット・ヒーリィ、サウス・バニング、フォルド・ロムフェロー、ルース・カッセル
ちなみに、あまりに優秀な人材ばかりを使ってしまっては面白くないこと、現実的に考えても、一局面にのみエースが集中することは考えにくいこともあり、通常ゲームのプレイで使用する戦艦(ラー・カイラム)のほかに、ドロワを用意し、これをイメージ的に組織の総司令部としていました。 これで、育ちすぎたパイロットや、あまりに有名すぎるエースパイロットは、通常のプレイでは使用しないけれど、ドロワに配属することにより、きちんと自軍の組織の中にいるんだよ、という気持ちでプレイしていました。
アナベル・ガトーは、もちろん使っていて楽しいのですが、ジオンのトップ・エースのひとりであまりに著名なので、逆に、そこまで名前が知られていない(けど優秀)な、ノリス・パッカードやジョニー・ライデンくらいが、使いやすかったですね。 イメージ的に。 ちなみにジョニー・ライデンは、専用高機動型ゲルググのイメージが強いので、Gジェネでは、リゲルグに乗せていました。 色も真紅ですし、リゲルグは形はゲルググタイプだけど、中身は別物という、なかなか美味しい機体ですからね。
[PS2] 夏元ガンダムが好きだ。(ジージェネレーションウォーズ)
PS2/PlayStation2, - G GENERATION WARS
(画像はGAMESPOTさんより転載 http://japan.gamespot.com/wii/screenshots/common/pictures/0,3800075610,10428414p,00.htm)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: Video Game
自分は、初代ガンダムのテレビ放送をリアルに体験している世代なのですが、オールドタイプのキャラクター達の活躍が好きなことや、ややマイナーなものを好むようなところがあり、一年戦争を舞台にした、機動戦士ガンダムの外伝的な作品群が、好きだったりします。
ジオン系だと「ジオニック・フロント」(ゲーム)の闇夜のフェンリル隊、「コロニーの落ちた地で」(ゲーム)のヴィッシュ・ドナヒュー、「ギレン暗殺計画」(コミック)のランス・ガーフィールドなど。 連邦系だと、「ガンダム戦記」「宇宙、閃光の果てに…」などの、一連の夏元ガンダムの登場人物達が、好きですね。 本編作品だと、0083のアナベル・ガトー、エギーユ・デラーズ、08小隊だとノリス・パッカード、0080だとクリスチーナ・マッケンジーなどが好みです。
「ガンダム戦記」や「宇宙、閃光の果てに…」は、めでたく前作ジージェネスピリッツに参戦したのですが、いかんせんキャラクターの作画がひどく、ずいぶんとがっかりさせられたものです。 ジージェネウォーズでは、新たに書き直されていることを、祈っています。(フォルドやルースは、良かったんですけどね)
夏のGジェネ発売に先駆けて、まずは手近なところから、ガンダム作品を復習しようかと思います。 まずは、私の好きな、夏元雅人さんによってコミック化された、以下の一連の作品群からですかね。
★ GUNDAM LEGACY
★ 機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles(全2巻)
wikipedia:機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles
★ 機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…(全3巻)
3巻には、フィギュア付きの限定版もあります。 1〜2巻が、ルースが死亡するパターンで展開。 3巻はif展開で、ルースが死ななかった場合。 実はif展開の方が、原作に近いです。
wikipedia:機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…