2009-04-19 (≧∇≦)わんわんお!わんわんお!
[今日のコミック] 013−
■ 013 機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画(1) (原作:富野由悠季/原案:矢立肇/漫画:Ark Performance)
■ 014 機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画(2) (原作:富野由悠季/原案:矢立肇/漫画:Ark Performance)
[人生] 準備、できた。
早いもので、7年近くになるでしょうか、アキバ系オタクをやりながら、東西の成功哲学を学んできました。
オタク+成功哲学という組み合わせは、案外珍しいかも知れません。
普通に美術館に行くのも大好きなので、昼間は上野の国立西洋美術館で絵画や彫刻を鑑賞し、夕方は秋葉原に行って、コミックやフィギュアを物色する、ということも結構多かったです。
仕事も、大学院を出て、税理士事務所、公認会計士事務所で、基本的に一人で行う仕事の仕方を体験したのち、全国展開している会社に転職し、組織での仕事の仕方も体験してきました。
必ずしもいいことばかりではなかったし、お金の面ではあまり恵まれていませんでしたが、20代から30代の若いうちに、こうしていろいろな体験ができたことを、本当に良かったと思っています。
特にここ数年は、秋葉原に出るのに便利な場所に住み、毎週末、秋葉原に通いつめました。
社会人の経済力、そして、何より一人暮らしの自分の城ですから、もうやりたい放題。
いやぁ、実にいい体験でしたね。
自分のかねてからのオタク趣味も、存分に満たされました。
人生の休息期として、しっかりとした休みが取れたと思います。
100年に一度といわれる、世界的な景気後退の中、私の人生の送り方も、そろそろ次の大きなステップに移るときが来たかな、と感じています。
こういう風に感じられるようになったのも、飽きるほど、存分に遊び、存分に学んできたからです。
自分のオタク趣味に正面から向かい合って、思いっきり遊んできて、本当に良かった。
また、人生の意味を求めて、己の内面と向かい合いながら、成功哲学を真剣に学んできて、本当に良かった。
今、これまでの数々の体験が、すべて今の自分につながっていることを静かに感じられますし、すべてを受け入れることができました。
私も、こころの内面は、ようやく準備ができたようです。
こころの準備さえできれば、次は行動に移すことができます。
さて、ぼちぼち行動を開始しますか。
追記
[日記] 素晴らしいセミナーほど、反動が大きい。
昨日は、健とアランの本当に素晴らしいセミナーを、体験しました。
その反動で、今日は朝から夕方まで、ほとんどぐたっとしていたり、ひたすら眠っていたりしました。
以前からそうなのですが、自分は本当に素晴らしいセミナーに参加すると、翌日はすっかり一日、ダメな人だったりします。
たぶん、心の中をいろいろと書き変えているので、そのためなんじゃないかなぁ、と思いますが。
夕方になって、食事をして、入浴し、ようやく生き返りました。
そしてこうして、ブログを書いています。