2009 年 4 月 26 日
Tibee/直子の代筆ユーザーへ、タイのグッズを抽選でプレゼント予定
タイ取材へ出発する直前、放送作家のちだいさんは自分のブログで、
ニューハーフに抱かれてきます
と宣言したのです。なんでもアイドルの「ナントカななちゃん」とやらのからみで、自暴自棄になったそうです。もちろんその宣言を知ったら、彼のお手伝いをしなくてはいけないわけです。もうこうなったら仕事(タイで絵馬を普及させるなどいろいろ)なんて関係ありません!
ということで、
ななちゃんにちなんで、バンコクの「ナナ地区」
という歓楽街へ行ってまいりました。ウーム、ゲイが細かいです。そしてそこにある有名なオカマバーへ侵入いたしました。以下、写真でその模様をお伝えします。細かい点は想像してください。もちろん皆さんの想像はあたっています。(しかし事実はこのブログには書けないことをお許しください)
3人の男性の写真1
喜んでいます。でもまだ服は着ています。
3人の男性の写真2
左の男性の手が・・・・そう、そうです。でもまだ服は着ています。
3人の男性の写真3
どんどんとエスカレートしていきます。でもまだ服は着ています。
3人の男性の写真4
やっぱり超嬉しそうです。でもまだ服は着ています。
3人の男性の写真5 ・・いや、二人
さ、最低!ちだい!
でもまだ服は着ています・・・・・右の男性は少し違うけど。
ちなみにもっと、もっと、過激な写真がありますが、法律に違反する恐れがあるので、お見せできません。お許しください。
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2009 年 4 月 26 日
Tibee/直子の代筆ユーザーへ、タイのグッズを抽選でプレゼント予定
どこの国でも見知らぬ人に誠実でない人間はいるものです。たとえば今回のタイ取材で頻繁に利用しているタクシーの場合、ほとんどはとても親切な運転手さんに当たっています。しかし、取材二日目に、
ぼったくりタクシーに遭遇してしまいました。
問題のタクシーのライセンスカード
ワットポー寺院から5kmほど離れたホテルへ戻るときのことです。通常ならば20~30分程度で戻れる距離なのに、なぜかなかなかつきません。さらに周りの景色を見ると
高層ビルがはるか遠く
に見えるではありませんか!料金も100バーツほどのはずですが、すでにそれを超えています。
外国人を馬鹿にするな!
ということで、反撃を開始しました。
- 遠回りをしているだろう!と怒鳴る
- ライセンスカードの写真を撮る
- 周りの景色のビデオを運転手にわかるように撮り続ける
- 日本語の会話の中でわざと「ポリス」という言葉を頻繁に使う
- タクシーの苦情センターに電話をしてやるからな!と脅す
しかし常習犯と見えて、「道が混んでいたから遠回りをしたんだ」と平然と言い訳をします。それでもめげずに上の5つを繰り返し、繰り返しやりました。
そのときのタクシーメーター
そして通常の二倍の時間とメーターが二倍の料金をしめしはじめたころ、タクシーはようやくホテルの近くに到着しました。ところがその時、運転手は2百数十バーツをさしているメーターを
突然リセットしたのです
さらに、
150バーツでいいから
とぬかしたのであります。そこで
ホテルまでいけ!(Go to the hotel!)
と怒鳴り、車をホテルの玄関に着けさせました。もちろん
金なんか払えるか!(I don’t pay you!)
といい、ドアを思いっきり閉めたのです。もちろん
一銭も払いませんでした
ちなみにそういう危ない状況下で、我らが次郎龍蔵センセイは、車内で墨汁を取り出し、余裕で書をしたためていました。さすが、センセイです。人間業ではありません。心から尊敬いたします。
そのときの作品です。心してご覧ください。
次郎龍蔵作
あの状況下で書いたこの作品・・・・次郎龍蔵センセイはただものではありません!(Tibee/直子の代筆の「今日のありがたき書」もご覧ください)
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2009 年 4 月 26 日
Tibee/直子の代筆ユーザーへ、タイのグッズを抽選でプレゼント予定
なんと、このブログを読んでいた
バンコク在住のhikoさんから、「一緒に遊びませんか?」という連絡が入りました!すごい!さすがインターネット!日本でも
タイでも使えるインターネット!国境もない!まさに
バンコク共通
hiko さんとちだいさん
ということで、タイでの生活が長いhikoさんにはいろいろな情報をいただきました。たとえばタイの政情不安についてとか、気をつかなくてはいけない点、観光スポット、そしてもちろん
ニューハーフと出会えるところ!
の情報などです。なぜニューハーフかって?詳しくはこちらをご覧ください。
そしてバンコク版秋葉原やナイトバザールへ案内をしていただきました。
バンコクの秋葉原
ナイトバザール
hikoさん、ありがとうございました!
hikoさんも目撃した放送作家ちだいさんのニューハーフ・胸キュン事件(意味不明)については、後ほど詳しくご報告します。
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2009 年 4 月 26 日
Tibee/直子の代筆ユーザーへ、タイのグッズを抽選でプレゼント予定
Tibee/直子の代筆を利用されている皆さんはご存知かと思いますが、私たち取材班は絵馬を世界に普及させる活動をしています。すなわち、絵馬は
- 落書き感覚で書ける
- しかし絵馬は有料の落書き帖である
- そして定期的に破棄できる
- だから落書きも減る!(日本の女子大生が世界遺産に落書きをしたという悲しいニュースを覚えていますか?)
そして絵馬こそ、日本の素晴らしい文化であり、これを世界中に広めて社会貢献したい!というのがその活動内容です。ところがです、なんと、タイで絵馬に似ているものを見つけたのです!
それはワットポー寺院にあったのです!!
瓦(かわら)の絵馬
ここで見つけた「絵馬」は瓦(かわら)の裏に願いを書くもので、それらの瓦は寺院の屋根に使われるそうです。その瓦と東京・文京区にある「護国寺」の絵馬(今回日本から持参したもの)を一緒にうつしたのが上の写真です。
感動的なツーショットです!
ちだいさんの願い
上は、持参した護国寺の絵馬に願いを書き、ワットピー寺院に奉納した放送作家ちだいさんの絵馬の写真です。
いつでも軽いちだいさんです
さらに
さらにワットポー寺院の瓦製絵馬にも上の写真のような間抜けな願いを書いていました。
かなりの重症です
でも、絵馬と同じようなコンセプトのものがタイにあるとは、実に感動的でした。今回、タイへ取材に来て、本当によかったと取材班一同かなり感動した瞬間です!
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2009 年 4 月 26 日
Tibee/直子の代筆ユーザーへ、タイのグッズを抽選でプレゼント予定
秋葉系の
ヲタク、放送作家のちだいさんがもてるようになるにはどうすればよいのか・・・・を考えてみました。
おしりしりくんと考える次郎龍蔵
上の写真はTibeeに登場する「おしりしりくん」のTシャツに身を包んだ、5年ぶりに考える次郎龍蔵センセイです。そして考えること3分、結論に達しました。
タイで祈る
です。ご存じの通りタイは敬虔な仏教国です。そして今、私たちはタイ・バンコクにいるのです。祈るしかありません。祈りに最後の可能性をかけるしかありません。そして祈りました。
祈るちだいさん
皆さん、祈っただけで急にもてるようになるなんて、ありえない、そう思っているでしょう。それが違うみたいなのです。祈りをささげた後、街を歩いてみました。すると奇跡が起こったのです!下の写真を見てください。驚きです。
見つめられるちだいさん
おそらくバンコクで一番魅力的だと思われる素敵な女性がちだいさんを見つめているではありませんか!やはり神、いや、仏は存在したのであります!
さらに実験を進めてみました
そう、次に素敵な女性を口説けるかの実験です。
あとでご紹介するバンコク在住のhikoさん(このブログを見て連絡をくれました)の案内でナイトバザールへ行き、そこでの実証実験を行ったのです。ルールは以下の通りです。
- ちだいさんが素敵だと思う女性にをフードコート内で見つける
- 彼女の連絡先を聞き出したら祈りの効果があると判定
そしてさっそくの実験です。
ツーショット
写真は撮れました。でもそれまで。とりあえず彼女には電話番号を渡しておきました。次にビールを売っている女性に挑戦です。
ビールを売る女の子
写真は撮らせてくれましたが、もちろんそれまで。でもとりあえず電話番号を渡しておきました。
アホでごめん!
祈り方を間違えたのかもしれません。
アホが治りますように!
と祈るべきだったような気がします。
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2009 年 4 月 25 日
Tibee/直子の代筆ユーザーへ、タイのグッズを抽選でプレゼント予定
私たち
Tibee/直子の代筆取材班のモットーは
臨機応変・その場で処理=行き当たりばったり
です。その一例をお見せしましょう。
初期バージョン
タイグルメの代表選手、「タイスキ」を食べているときのことです。Tibeeに「今日のありがたき書」を提供している次郎龍蔵センセイが
「タイスキ 大好き」
という、実にベタな大人のギャグを書きました。するとスタッフの一人がタイのガイドブックを開き、
同じギャグ、この本でも使われています
と、センセイに遠慮もせずに言い出したのです。すると「臨機応変・その場で処理=行き当たりばったり」をモットーとする先生は、第二バージョンをその場で書いたのでした。
今回は九州弁で
第二バージョン
「タイスキ大好きです たい」
次郎龍蔵センセイは達筆であるだけでなく、そのセンスもとてつもなく深遠です。
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2009 年 4 月 25 日
Tibee/直子の代筆ユーザーへ、タイのグッズを抽選でプレゼント予定
放送作家の
ちだいさんによれば、最も難しい笑いは「
政治ネタ」だそうです。それも相手が異国の人であればその難しさは想像を絶するものになります。
さて、そんなわけで、私たちは一日の疲れをいやすため、マッサージを受けることにしました。そのお店の名前は
有馬温泉
バンコクにある「有馬温泉」です。
バンコクの有馬温泉
そこでちだいさんは「黄色のTシャツ」、カメラマンの某氏は「赤のTシャツ」でマッサージを受けたのです。
黄色のTシャツ姿のちだいさん
ここでひとつ復習です。タイでは今月、旧政権支持者が大規模なデモを行い、ASEANという国際会議を中止へ追い込みました。彼らのユニフォームは赤のTシャツです。一方、昨年の秋に現政権支持派が空港を占拠し、空港の機能をマヒさせました。そのときのユニフォームは黄色のTシャツです。黄色と赤は対立する国民を象徴しています。
ですから外務省のHPにも、タイを訪れる場合は
黄色や赤のTシャツを着ないように
という注意書きがあるくらいです。にもかかわらず、ちだいさんと某カメラマンはそれぞれ黄色と赤のTシャツでタイ人から「フットマッサージ」を受けたのです。
フットマッサージ中
するとしばらくして、一人のタイ人マッサージ師が笑いながら他のマッサージ師に話をはじめました。すると黄シャツ姿のちだいさん担当マッサージ師や赤シャツ姿の某カメラマン担当マッサージ師も笑い出したのです。
そう、気が付いてくれたのです!
彼女たちは爆笑!そしてたどたどしい日本語で
私は赤のほうが好きだ!
その姿でも日本人だから危険はないわよ!
などと、話しかけてくれたのです。
そういうわけで、私たち取材班は少しだけ平和に貢献したような気分になれたのでした。はっきりいって、この成果だけでも今回の取材は意味があったと思います。ちだいさんの
ニューハーフに抱かれる
という次の成果さえ実現できれば!
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2009 年 4 月 25 日
Tibee/直子の代筆ユーザーへ、タイのグッズを抽選でプレゼント予定
平和を祈っている
タイ・バンコクのロナルド・マクドナルドも赤と黄色で平和を祈っている・・・・・・のです。
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2009 年 4 月 24 日
Tibee/直子の代筆ユーザーへ、タイのグッズを抽選でプレゼント予定
秋葉系ヲタク、放送作家の
ちだいさんの強い、強い、とっても強い要望でバンコクにあるメイドカフェを探すことになりました。
そう、バンコクのメイドカフェです
ネットを頼りに探す
しかし、バンコクは大都市です。さらにメイドカフェの情報も少なく、ほとんど手探り、行き当たりバッタリの捜索です。当然バンコクはとても暑く、1時間もしないうちに汗だくで、疲労困憊です。存在するかどうかもわからないのですから、疲れも倍増です。
暑いです
なかなか情報が集まらないので、旅行代理店も訪れました。そうです、
旅行代理店でメイドカフェの情報収集です
普通、常識的に、そんな恥ずかしいことを旅行代理店では聞きません。メイドカフェに行く、ということが知れわたれば、それだけ女性が引くのが分かっているからです。しかし、ちだいさんは違います。プライドをもって「秋葉系ヲタク」を突き進む男です。
旅行代理店で情報収集
しかし残念ながらこの旅行代理店では有益な情報を得ることはできませんでした。いや、それより、この写真の女性、23分もかけて同僚一人一人にメイドカフェのありかを聞いてくれたのです。本当に感謝です。
ちだいさんの相手をしてくれる彼女は女神様
二台の携帯電話を操る
3時間たっても目的のメイドカフェは見つかりません。そこで日本へ国際電話で問い合わせるちだいさんです。そう、二台の携帯電話です。以前真ヲタクは複数の携帯電話を持ち歩く、ということは耳にしたことがありますが、まさか、二台を同時に操るとは想像もしませんでした。
さて、それでも情報があつまらないので、私たちが次に向かったのは観光案内所です。
観光案内所にて
ここで問題になったのが「メイドカフェ」が何かを相手に理解させることです。日本であるならばだれでも一度はテレビでその存在を見たことがあるでしょうが、ここタイでは普通の善良な市民は
その概念すら理解できません。
そこでちだいさんはどうしたこというと・・・下の写真です。そう、図解での説明です。
図解!メイドカフェ
はっきりいって、そこまでやるか!?
です。
しかし結局、5時間もかけたにもかかわらず、バンコクにネットカフェを見つけることができませんでした。しかたがないので秋葉系ヲタクの欲求を満たすため、ちだいさんはCDショップでタイのアイドル「Keko Jump」のアルバムを購入しました。
とりあえずNekoJump
何なんでしょう、この人。
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2009 年 4 月 24 日
Tibee/直子の代筆ユーザーへ、タイのグッズを抽選でプレゼント予定
はじめての一杯@タイ
さっそくですが、現地時間午前1時すぎ、バンコクのホテルに入りました。そして真夜中の街に出て一杯です。いやー、仕事だといえ、辛いです。だって、日本時間では午前3時ですから。
夜食
でもせっかくなので、夜食もいただきました。
安くてうまい!
二人(もちろん放送作家のちだいさんはおこちゃまなので、ホテルでお寝んね)でビールを飲み、おかず二皿で215バーツ、約600円。
ということで、そろそろ寝ます。今、現地時間2時40分(日本時間で4時40分)
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2009 年 4 月 23 日
Tibee/直子の代筆ユーザーへ、タイのグッズを抽選でプレゼント予定
成田空港にて
皆さんもご存じかと思いますが、タイは最近、政情不安です。旧政権と現政権の戦いは、先日のASEAN中止においやるなど、死者まで出ています。ちなみに
旧政権派は赤、現政権派黄色
のシャツを着るそうです。そこで写真を見てください。今回の取材班の3名です。そのうち二人は命をかけてコンテンツを作る偉い二人です。残りの一人、放送作家のちだいさんは、根性無しです!さらに彼は自分のブログで
タイでニューハーフに抱かれる!
という、爆弾発言をしています。
ということで、JAL707便で、バンコクへ向かう私たちです。
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2009 年 4 月 23 日
Tibee/直子の代筆ユーザーへ、タイのグッズを抽選でプレゼント予定
成田エクスプレス
さっそく成田エクスプレス内で一筆お願いしました。タイで何を期待しているのでしょうか、センセイ!
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2009 年 4 月 23 日
Tibee/直子の代筆ユーザーへ、タイのグッズを抽選でプレゼント予定
次郎龍蔵センセイは、すっかりバンコクでのナイトライフに思いをはせているわけですが、この旅の目的は
「世界に絵馬を普及する」
というものだという事を忘れないように、先生に絵馬を持っていただき、写真を撮りました。ちなみに足元にあるスーツケースは、プレゼント用のお土産専用特大かばんです。
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2009 年 4 月 22 日
Tibee/直子の代筆ユーザーへ、タイのグッズを抽選でプレゼント予定
タイ取材(今回は本当!)
前回は「世界一周取材」・・でも本当は某テーマパーク・・・でしたが、今回は本当にタイ・バンコクへ取材です。取材日程は
2009年4月23日~27日
今回もソウルで「パスポート紛失事件」をおこした放送作家のちだいさんも同行します。
ということで、前ふりでした。写真はTibeeで活躍している「今日のありがたき書」の作者、次郎龍蔵センセイですが、本文とはあまり関係ありません。
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2009 年 4 月 10 日
白衣姿のジョナサン
天才「肌」のプログラマを目指す、ジョナサン(大阪育ちのブラジル人)の遠い親戚であるジュリアナは、最近ブラジルの医科大学を卒業し、ブラジル・クリチバ市でインターンをやっています。そのジュリアナからジョナサンにメールが来ました。
銀行へいって、おばさんからの送金、お願いするわ
おばさんとはもちろんジョナサンのお母さんのことで、お母さんからジュリアナへの送金をなぜかジョナサンに頼んできたのです。そこで彼は
今、忙しいからお母さんに直接頼んで
そう、返事を書きました。するとジュリアナからまたメールが届きました。
でも、月曜日、頼むわ
これに少し怒ったジョナサン、先ほどジュリアナに解説抜きで上の写真を送りました。
日本語が読めないジュリアナに、この写真です。そんなジュリアナです。
日本語で断られたJuliana
はっきり言いましょう!もし私M.Nなら、絶対にジュリアナに協力します。断ったりなんてしません。場合によってはブラジルまでお金を持っていき、手渡しします。
可哀想なジュリアナ
でもって、ついでに「お腹が痛い」といって、女医さんに診察してもらいます。
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2009 年 4 月 8 日
心蔵発作
ある日、今日のありがたき書の作者である次郎龍蔵センセイが、「心臓発作」の事をこのように書きました。それを一目見た私は「先生、にくづき(部首の肉づき)がありませんが!?」と聞いたところ、以下の回答をいただきました。
君は小さい、小さすぎる!。部首がどうこうなどというのは、現在というちっぽけな時間概念に囚われた小人の思考である。
私は常に遠い先を見ながら、新たな時代を切り開く書を創造しているのだ。今回は将来、安全性が高く、むしろ本物の心臓よりも性能の良い人工心臓が普及した時代の事を考えているのだ。
「いやー、この人工心臓、調子いいな」というようなことが日常会話で語られる日も来るだろう。その時、肉で出来た心臓と機械の心臓が出来るわけだが、はたしてそれらを総称する時に「心臓」という文字を使うのが正しいかどうかという事だ。
なるほど、さすが幻の天災天才と呼ばれた先生、言う事が普通じゃありません。しかし先生、なぜそんなに顔を真っ赤にして、目をあわさずに話をするのでしょうか。
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2009 年 3 月 29 日
とうとう自由の女神までたどりつきました。そして「今日のありがたき書」のかわりに先生のドアップをお届けします。もちろん今回の空模様は曇りです。世界のどこへ行っても曇ってしまう、私たちの運命です。
自由の女神
見苦しいこの写真、大変に失礼しました。ついでに摩天楼の一つもご紹介です。
摩天楼
しかし既に皆さんのほとんどが気が付いているかと存じますが、こんな写真も今日はお見せします。
White House前にて
そうです、ホワイトハウスの前で撮った写真です。
はい、センセイは巨人なのです!
普通の人の25倍の大きさはあるのです。ということで、世界一周の旅、撮影現場のアルバムを近日公開予定です。お楽しみに!
※注意 本企画は
Tibee/直子の代筆のために、笑いとユーモアをモットーとして作成されています。騙すつもりはありませんでした。
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2009 年 3 月 26 日
前回のエントリーで「パリタワー」の写真をアップしましたが、その直後
姫路城で落書き
というニュースをネットで読みました(激怒)。やはり「絵馬」は世界の国々だけでなく、日本でも必要な場所はまだまだたくさんある、と再認識しました。ゴミが散らかっていると人の心理としてその場所にゴミを捨てる人が増えますが、きれいなところには捨てません。同様に絵馬がある場所には落書きが減るのではないか、そう遠い空の下で思うのです。
やっぱり絵馬を普及させなければ!
クオーツ化デジタル化が噂されている有名な時計台・・・実現はいかに?
ということで、現実に戻ります。これから今いるこの大都市で「フィッシュアンドチップス」を探します。
※注意 本企画は
Tibee/直子の代筆のために、笑いとユーモアをモットーとして作成されています。バカばかりでごめんなさい。
タグ: フィッシュアンドチップス, 姫路城
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2009 年 3 月 25 日
今まで平気だったことが、人に指摘されたその瞬間から恥ずかしく感じることがあります。例えば「ズボン、少し短めだね」というような指摘です。
さて、取材班の一人も数年前東京で、それまで普通だったことが突然恥ずかしく感じるようになったという経験があります。それは「東京タワー」です。東京タワーの何が恥ずかしいのか・・・・想像がつかないでしょう。そこでその瞬間の海外からのお客さんとの会話を紹介します。
いやー、東京ってモダンな都市だね。あっ!あれ何?
あれ?東京タワー。
うわー、パリのあれとそっくりだ。
なぜかその瞬間、少し恥ずかしくなったのです。そしてそのパリのタワーですが、東京タワーよりも70年近く前に建てられました。そしてフランス人は東京タワーを見ると少し嬉しく思うのではないか、と想像するのです。ということで、今日のパリからの作品です。
パリタワー
この際ですから皆さんもこのタワーを「パリタワー」と呼びましょう!
※注意 本企画は
Tibee/直子の代筆のために、笑いとユーモアをモットーとして作成されています。やはりパリの空も、中国やエジプト、そしてスペインと同様、同じように曇っているような気がします。いや、気のせいかな。
タグ: エッフェル塔, 東京タワー
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2009 年 3 月 23 日
こちら、スペイン、バルセロナです。イタリアからさらに西への移動です。そしてご存知、サグラダ・ファミリア(Sagrada Familia)です。
ただいま建設中♪
100年以上たつのにまだ完成していない教会
なんて気が長いんでしょう。ちなみに Sagrada Familia は英語でいうと「Holy Family」、すなわち「神聖なる家族」、という意味です。そこでこんな写真を撮ってみました。次郎龍蔵センセイの作品です。
工事中につきご迷惑をおかけします
工事中のイラストまで使うなんて、センスが違います。準備が違います。ピサでの仕事と比べると、飛躍的な進歩です。さらに「familia」を「家族」と訳さず「組」としたところが憎いです。
そういうわけで、私たちはこんなくだらないことばかりをしていて
大人気ないかな?
と少し疑問に思い始めています。さらにもっと根本的なことをいうならば、
絵馬は、どうしたの?
という素朴な疑問も出てきます。しかし私たちの旅はまだまだ続きます。
※注意 本企画は
Tibee/直子の代筆のために、笑いとユーモアをモットーとして作成されています。そういえば、どの写真も空が曇っているような気がする。
タグ: サグラダファミリア, スペイン, バルセロナ
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