●４月２０日(月)
ウチの大学は１学年１１０人と少人数だけど、いくつかの授業では前半クラス・後半クラスって出席番号をちょうど半分に割ってクラスを分けて、わかれて授業を受けます。
オレは後半クラスで、毎週月曜日の午後は化学実験。
今のうちは中和滴定だとか単純なことをひたすら測りとってレポートに提出するようなことをやってます。
今回は"キレート滴定"。
「…って何…？？」って聞かれても、オレは全然わかりません…ｗ
なんか金属イオンがどうだかで色がなんちゃら、ってやつらしいッス…ｗ
化学実験は２人１組の共同作業でやるわけですが、オレともう一人のパートナーの子はいたってテキトーな感じで進めているから、案の定(？)前回のレポートに関して、先生から呼び出しを食らいました…(笑
今回のレポートも『早く終わっちゃいたい願望☆』から、数値とかなまらノリな部分なるんで、呼び出しアゲインにならないかが若干心配なところ…(笑
ちなみに先生の名前が"ヤチダ"さんなんだけど、なんか、…なんかオレのよく知ってる"ヤチダ"さんとだいぶ違うなぁ〜…(笑
●４月２１日(火)
この日がバレー部の一員になって初の４時間練習。
受験生を終えて徐々に体が戻ってきたとはいえ、さすがに４時間練習は堪えますね…(苦笑
正直言って、高校時代は部活の練習時間がほとんどなかったと言っても過言ではなかったので、バレーに関して"正しい形"というものの形成にあまり時間を割くわけにはいかずに、とりあえず"ボールが上がる自分なりの形"というものが身についてしまっていました。
大学に入って、バレーを本格的に始めようと思った今、先輩たちにちょっとの休憩時間もアドバイスを聞くようにしてフォームの根本からの改造に挑んでる次第。
また先輩たちもちょっとでも変だな、って思ったらすぐに教えてくださるからホントに参考になります。
●４月２２日(水)
月曜日は化学実験だけれども、毎週水曜日は生物学実験。
そして、いよいよ医学部らしくネズミの解剖です。
一人一体のネズミがあたるわけですが、解剖の前にまずビンにまだ生きたままに入っておしくらまんじゅう状態になったネズミが各班に配られます。
『いや、マジかわいそうで泣きそうなんだけど…』
『こんなの開けないって、ホントに…』
『ごめんよ、チュー…』
なんて各人思いがめぐります…。
そしてビンが回収され、先生に麻酔をかけられて天に召されたチューさんたちが戻ってきました。
先生に言われたとおりにネズミを解剖板に貼り付けて、ハサミ・メスを用いて解剖をスタート。
一度始まってしまうと、さっきまでの不安はどこへやら…？？
「え、ろっ骨って全部切っちゃっていいんでしょ？」
「なんか大量に出血してきたんですけど…ｗ」
「あかん、いらんとこ切ってしもた。」
「腸って全部出しちゃっていいんだよね？」
となんとも楽しそう、…そして楽しい…(笑
しまいには、「くせぇよ、チュー…(苦笑」なんてネズミさんのことを全く考えない発言まで飛び出します…(笑
いやいや、オレたちの解剖の第一歩として尊い命が犠牲になったんだから、そこはしっかりしないとね。
ただ、チューさんの内部のスケッチは本当にめんどくさかった…
●４月２３日(木)
この日は特に大きなことはなかったけれども、授業のつまらなさがハンパなす…(苦笑
北嶺時代はホントにアホ学生だったといえども、６年間授業中に寝たことはなかった。(←リアル)
しかし、大学入ってからはもう覚醒状態…、まともに聞く授業の方が少ない感じです。
だから、逆に聞こうと思う授業(法学↑↑etc...)の集中度合いがハンパない。
しかし、これはホントは大変まずいことで、北嶺卒業前に「本当にできるやつっていうのは、どんな授業だって全部まじめに聞くんだよ。おまえはそれだからなぁ〜…ｗ」って中３のころの現代社会に関して全く覚えていなかったオレは先生から笑いながらも注意を食らっていたが、未だに直らず…(笑
授業ないときは図書室に行って１時間一人で爆睡してますし、ぐーたら生活爆進中ですね…ｗ
今の楽しみは部活が主になっちゃいますかね〜
●４月２４日(金)
この日は『体力測定』ってことで、体育館でいろいろな筋力や瞬発力、身長・体重などなどを測りました。
ぶっちゃけ、自分の体力とか測定したことなかったので、どの程度かってことを知るいい機会でした。
種目は
�“辛�横とび
�⊃眥召箸�
�Ｇ惷變�
�ぐ�力
�ド�臥上体反らし
�ξ�位体前屈
��踏台昇降運動
の七つ。
まぁ体力測定って言っても、そこまでガッチガチにやるわけではありません。
�“辛�横とび�⊃眥召箸咾裡下鑢椶呂泙〔菊颪砲海覆靴燭韻匹癲↓Ｇ惷變廊ぐ�力のパワー勝負になるとなかなか厳しいものがありますね…(笑
握力は右45kg/左35kgっていうこのギャップ…(苦笑
声だけ室伏で、記録はNOT室伏でした…(笑
�ド�臥上体反らしはうつ伏せになって足を誰かに押さえてもらって、どこまで体を反らせられるか、っていう種目。
�ξ�位体前屈は言うまでもありませんが、まっすぐに立った状態で床に手つけようとしてどんどん行ったらどこまで行くの〜？？っていうやつ。
この２つも記録としてはまずまずな感じ↑↑
��踏台昇降運動は、３分間台の上り下りをして、その前後で脈拍がどう変わったかによって心臓の強さを測るテスト（なのかな…？ｗ）。
これは３人一組になって、一人が上り下り係、一人が運動後の人の脈を測る係、一人休み、で行うわけだが、オレはたまたま天王地・実夫と一緒。
ここで事件が２件発生↑↑
１件目はオレが運動後に脈を測ってもらおうと天王地のところに行くと、
「……ミャク、ミツカラナイ……」
……？？ｗ……
お前、医学部生か…？ｗ
ってか、あんま医学部生関係ないぞ、これ…(笑
しょうがなく、オレは自分で自分の脈を測りました。
２回目が終わり、３回目は天王地が上り下りする番で、運動後に実夫が天王地の脈を測ると、３０秒間に２５回。
……！！！？？？ｗｗｗ……
なんだ、お前の心臓はタイソン・ゲイかガットゥーゾか？？
周りで次々、「５７回〜」「５３回ね。」と声が上がってる中、またしても神が降臨しました、いや、してしまいました。
テンノージさんの記録は結局神すぎて、"踏台昇降判定指数早見表"っていう結果を照らし合わせるやつではとてもおさまりきらずに、改めて神となりました。
ドンマイ。
その後、トレーニングルームに入って"形態測定"。
身長・体重は高校時代から全然変わらずに174cm/59kg。
前腕囲や腹囲、大腿囲などを測って、最後に特殊な体重計に乗るとレシートみたいのが出てきました。
そこには細かい個人情報、たとえば脚の脂肪率、内臓脂肪指数、腕の筋肉率、推定骨量などが全18項目書かれていました。
この紙には値とともに、その横っちょに『標準』だとか『非肥満』『やや高い』『低い』なんて悪気もなく書いてあります。
人によって本当にいろいろで、オレが「まぁ、こんな感じだろうね。」って思ってる横で、実夫さんは「いや、この紙マジムカつく！！(怒」ってお怒りになっていました…(笑
今、この文章を書いてる途中で思ったけど、得意種目"座高"がないのでは…？？ｗ
●４月２５日(土)
この日は札医の体育館で１２〜１５時で北医とバレーの練習試合。
オレは入部したてのド下っ端なんでラインズマンだったり、端っこで先輩たちのプレイを観察。
やっぱり、改めて見て高校の時とは違って迫力がありますね。
やはり６年生の先輩曰く「古株のオレらの攻撃はもう完全にバレバレ。」とのこと。
結果的に北医に押されちゃいましたが、先輩たちなら本番までに立て直してくれることでしょう。
また、今日偶然北医生の坂谷が来ていました。
久しぶりの再会でしたね。
P.S 別に教えたわけでもないのに、先輩たちが続々このブログを知ってるのはなぜ…？？
「お前、ブログ見たよ〜。」
「噂には聞いてるよ。」
「戸田の記事よかったよ。」
「バレー部のホームページからリンク貼るか(笑」
「なんだっけ、題名、"ノースカロライナ"だっけ？ｗ」
……まぁいいんですけど、こんなに簡単に見つけられちゃうのもどうかって話なんですけど…（汗
もう、なかなか変な記事書けないじゃないの…(笑
あと、体力測定の"伏臥上体反らし""背筋力"の測定を室伏式でやったため腰が逝きました。
オレから笑顔が消えました。
今、笑えません。
しゃがめません。
助けて。
ＳＯＳ。
整体師カモン。
ギブ・ミー・マッサッジャー（揉んでくれる人を僕に。）
ウチの大学は１学年１１０人と少人数だけど、いくつかの授業では前半クラス・後半クラスって出席番号をちょうど半分に割ってクラスを分けて、わかれて授業を受けます。
オレは後半クラスで、毎週月曜日の午後は化学実験。
今のうちは中和滴定だとか単純なことをひたすら測りとってレポートに提出するようなことをやってます。
今回は"キレート滴定"。
「…って何…？？」って聞かれても、オレは全然わかりません…ｗ
なんか金属イオンがどうだかで色がなんちゃら、ってやつらしいッス…ｗ
化学実験は２人１組の共同作業でやるわけですが、オレともう一人のパートナーの子はいたってテキトーな感じで進めているから、案の定(？)前回のレポートに関して、先生から呼び出しを食らいました…(笑
今回のレポートも『早く終わっちゃいたい願望☆』から、数値とかなまらノリな部分なるんで、呼び出しアゲインにならないかが若干心配なところ…(笑
ちなみに先生の名前が"ヤチダ"さんなんだけど、なんか、…なんかオレのよく知ってる"ヤチダ"さんとだいぶ違うなぁ〜…(笑
●４月２１日(火)
この日がバレー部の一員になって初の４時間練習。
受験生を終えて徐々に体が戻ってきたとはいえ、さすがに４時間練習は堪えますね…(苦笑
正直言って、高校時代は部活の練習時間がほとんどなかったと言っても過言ではなかったので、バレーに関して"正しい形"というものの形成にあまり時間を割くわけにはいかずに、とりあえず"ボールが上がる自分なりの形"というものが身についてしまっていました。
大学に入って、バレーを本格的に始めようと思った今、先輩たちにちょっとの休憩時間もアドバイスを聞くようにしてフォームの根本からの改造に挑んでる次第。
また先輩たちもちょっとでも変だな、って思ったらすぐに教えてくださるからホントに参考になります。
●４月２２日(水)
月曜日は化学実験だけれども、毎週水曜日は生物学実験。
そして、いよいよ医学部らしくネズミの解剖です。
一人一体のネズミがあたるわけですが、解剖の前にまずビンにまだ生きたままに入っておしくらまんじゅう状態になったネズミが各班に配られます。
『いや、マジかわいそうで泣きそうなんだけど…』
『こんなの開けないって、ホントに…』
『ごめんよ、チュー…』
なんて各人思いがめぐります…。
そしてビンが回収され、先生に麻酔をかけられて天に召されたチューさんたちが戻ってきました。
先生に言われたとおりにネズミを解剖板に貼り付けて、ハサミ・メスを用いて解剖をスタート。
一度始まってしまうと、さっきまでの不安はどこへやら…？？
「え、ろっ骨って全部切っちゃっていいんでしょ？」
「なんか大量に出血してきたんですけど…ｗ」
「あかん、いらんとこ切ってしもた。」
「腸って全部出しちゃっていいんだよね？」
となんとも楽しそう、…そして楽しい…(笑
しまいには、「くせぇよ、チュー…(苦笑」なんてネズミさんのことを全く考えない発言まで飛び出します…(笑
いやいや、オレたちの解剖の第一歩として尊い命が犠牲になったんだから、そこはしっかりしないとね。
ただ、チューさんの内部のスケッチは本当にめんどくさかった…
●４月２３日(木)
この日は特に大きなことはなかったけれども、授業のつまらなさがハンパなす…(苦笑
北嶺時代はホントにアホ学生だったといえども、６年間授業中に寝たことはなかった。(←リアル)
しかし、大学入ってからはもう覚醒状態…、まともに聞く授業の方が少ない感じです。
だから、逆に聞こうと思う授業(法学↑↑etc...)の集中度合いがハンパない。
しかし、これはホントは大変まずいことで、北嶺卒業前に「本当にできるやつっていうのは、どんな授業だって全部まじめに聞くんだよ。おまえはそれだからなぁ〜…ｗ」って中３のころの現代社会に関して全く覚えていなかったオレは先生から笑いながらも注意を食らっていたが、未だに直らず…(笑
授業ないときは図書室に行って１時間一人で爆睡してますし、ぐーたら生活爆進中ですね…ｗ
今の楽しみは部活が主になっちゃいますかね〜
●４月２４日(金)
この日は『体力測定』ってことで、体育館でいろいろな筋力や瞬発力、身長・体重などなどを測りました。
ぶっちゃけ、自分の体力とか測定したことなかったので、どの程度かってことを知るいい機会でした。
種目は
�“辛�横とび
�⊃眥召箸�
�Ｇ惷變�
�ぐ�力
�ド�臥上体反らし
�ξ�位体前屈
��踏台昇降運動
の七つ。
まぁ体力測定って言っても、そこまでガッチガチにやるわけではありません。
�“辛�横とび�⊃眥召箸咾裡下鑢椶呂泙〔菊颪砲海覆靴燭韻匹癲↓Ｇ惷變廊ぐ�力のパワー勝負になるとなかなか厳しいものがありますね…(笑
握力は右45kg/左35kgっていうこのギャップ…(苦笑
声だけ室伏で、記録はNOT室伏でした…(笑
�ド�臥上体反らしはうつ伏せになって足を誰かに押さえてもらって、どこまで体を反らせられるか、っていう種目。
�ξ�位体前屈は言うまでもありませんが、まっすぐに立った状態で床に手つけようとしてどんどん行ったらどこまで行くの〜？？っていうやつ。
この２つも記録としてはまずまずな感じ↑↑
��踏台昇降運動は、３分間台の上り下りをして、その前後で脈拍がどう変わったかによって心臓の強さを測るテスト（なのかな…？ｗ）。
これは３人一組になって、一人が上り下り係、一人が運動後の人の脈を測る係、一人休み、で行うわけだが、オレはたまたま天王地・実夫と一緒。
ここで事件が２件発生↑↑
１件目はオレが運動後に脈を測ってもらおうと天王地のところに行くと、
「……ミャク、ミツカラナイ……」
……？？ｗ……
お前、医学部生か…？ｗ
ってか、あんま医学部生関係ないぞ、これ…(笑
しょうがなく、オレは自分で自分の脈を測りました。
２回目が終わり、３回目は天王地が上り下りする番で、運動後に実夫が天王地の脈を測ると、３０秒間に２５回。
……！！！？？？ｗｗｗ……
なんだ、お前の心臓はタイソン・ゲイかガットゥーゾか？？
周りで次々、「５７回〜」「５３回ね。」と声が上がってる中、またしても神が降臨しました、いや、してしまいました。
テンノージさんの記録は結局神すぎて、"踏台昇降判定指数早見表"っていう結果を照らし合わせるやつではとてもおさまりきらずに、改めて神となりました。
ドンマイ。
その後、トレーニングルームに入って"形態測定"。
身長・体重は高校時代から全然変わらずに174cm/59kg。
前腕囲や腹囲、大腿囲などを測って、最後に特殊な体重計に乗るとレシートみたいのが出てきました。
そこには細かい個人情報、たとえば脚の脂肪率、内臓脂肪指数、腕の筋肉率、推定骨量などが全18項目書かれていました。
この紙には値とともに、その横っちょに『標準』だとか『非肥満』『やや高い』『低い』なんて悪気もなく書いてあります。
人によって本当にいろいろで、オレが「まぁ、こんな感じだろうね。」って思ってる横で、実夫さんは「いや、この紙マジムカつく！！(怒」ってお怒りになっていました…(笑
今、この文章を書いてる途中で思ったけど、得意種目"座高"がないのでは…？？ｗ
●４月２５日(土)
この日は札医の体育館で１２〜１５時で北医とバレーの練習試合。
オレは入部したてのド下っ端なんでラインズマンだったり、端っこで先輩たちのプレイを観察。
やっぱり、改めて見て高校の時とは違って迫力がありますね。
やはり６年生の先輩曰く「古株のオレらの攻撃はもう完全にバレバレ。」とのこと。
結果的に北医に押されちゃいましたが、先輩たちなら本番までに立て直してくれることでしょう。
また、今日偶然北医生の坂谷が来ていました。
久しぶりの再会でしたね。
P.S 別に教えたわけでもないのに、先輩たちが続々このブログを知ってるのはなぜ…？？
「お前、ブログ見たよ〜。」
「噂には聞いてるよ。」
「戸田の記事よかったよ。」
「バレー部のホームページからリンク貼るか(笑」
「なんだっけ、題名、"ノースカロライナ"だっけ？ｗ」
……まぁいいんですけど、こんなに簡単に見つけられちゃうのもどうかって話なんですけど…（汗
もう、なかなか変な記事書けないじゃないの…(笑
あと、体力測定の"伏臥上体反らし""背筋力"の測定を室伏式でやったため腰が逝きました。
オレから笑顔が消えました。
今、笑えません。
しゃがめません。
助けて。
ＳＯＳ。
整体師カモン。
ギブ・ミー・マッサッジャー（揉んでくれる人を僕に。）