仏、スペインでも疑い 豚インフルエンザ【パリ26日共同】スペインからの報道によると、同国の保健省当局者は26日、メキシコから帰国後にインフルエンザの症状を示した3人について、豚インフルエンザに感染している恐れがないかどうか隔離の上、経過を観察していると発表した。 当局者によると、3人は数日前にメキシコから帰国。症状は重篤ではないが、既にウイルス検査を実施しており、結果が出るのを待っているという。 また、26日のフランス紙パリジャン(電子版)は、フランス保健省高官の話として、メキシコから帰国した2人がインフルエンザの症状を示しているため、豚インフルエンザへの感染かどうか確認の検査を行っていると報じた。 【共同通信】
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