豚インフルエンザ 関西でも対応に追われる
メキシコなどで豚インフルエンザが人に感染し、多くの死者が出ている問題で、関西空港や近畿の自治体なども対応に追われている。関西空港には、26日午後、サンフランシスコからの旅客機が到着した。感染被害を水際で防ごうと、関空ではサーモグラフィーで発熱を探知する検査を強化しているが、今のところ異常はない。また旅行会社のJTBが、メキシコ行きのツアーをキャンセルした場合、「キャンセル料」をとらない方針を示すなど対応に追われている。一方、大阪府や兵庫県などは、専用の電話回線を設け、相談の受け付けを行なっている。また5年前に鳥インフルエンザが発生した京都府は緊急の対策会議を開き、今後の対応について協議を行った。感染被害が深刻化した場合は、府内の病院に豚インフルエンザ専門の外来を設置する準備も進めている。大阪府の相談窓口06-6944-6791(午前9時から午後6時まで)(04/26 19:23)
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