(cache) 北野誠事件の真相は?ーマスコミ・芸能界は「全体主義の島」か? - 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』

文藝や哲学を知らずして政治や経済を語るなかれ!!!

「三田文学」に発表した『小林秀雄とベルグソン』でデビューし、先輩批評家の江藤淳や柄谷行人に認められ、文壇や論壇へ進出。大西巨人との論争や、小泉・竹中批判、安倍批判、「青色発光ダイオード」の中村教授批判を展開。最近は「沖縄集団自決裁判」問題で、曽野綾子や小林よしのり、及び保守論壇の守旧派・渡部昇一、秦郁彦……等を徹底批判。文壇・論壇に蔓延する予定調和的言説の脱構築的解体を目指すー。というわけで、山崎行太郎の思想・表現活動の拠点たる「ブログ」と「メルマガ」を読もう!!!

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2009-04-16

■北野誠事件の真相は?ーマスコミ・芸能界は「全体主義の島」か?

マンガ右翼の小林よしのり氏が、沖縄の情報言論空間を批判して、「沖縄は全体主義の島」と言ったとき、僕が違和感を感じたのは、沖縄の情報言論空間云々のことよりも、東京、大阪を中心にした日本の情報言論空間を、「自由な情報言論空間」と勝手に思い込んでいるかのような、小林よしのり氏の能天気な語り口の方であった。つまり、沖縄の情報言論空間が「全体主義の島」ならば、東京、大阪を中心にした日本の情報言論空間もまた「全体主義の島」なのであって、それを自覚できない小林よしのりは、やはりマンガ右翼でしかないと感じたというわけである。人間にとっては、自分たちの属する情報言論空間の実態を知ることは難しい。中国や北朝鮮の国民も、日本の国民と同様に、言論も思想表現も自由だと思っているはずである。誰もが、自分たちの属する情報言論空間だけは、自由で、民主的に運営されていて、つまり言論思想表現はすべて自由で、全体主義とは無縁であるかのように錯覚しているのである。むろんすべては幻想である。自由な国家等、何処にも存在しない。さて、北野誠というタレントが、某宗教団体か某芸能プロに関連して舌禍事件を起こし、某勢力から圧力をかけられて、芸能・マスコミ界から追放されそうな雲行きになつているらしい。事務所の「松竹芸能社」は、所属タレントの北野誠氏を「無期限謹慎処分」に、つまり実質的には芸能・マスコミ界からの永久追放を決断したそうである。北野誠という芸能人のことを詳しくは知らないので、論評する立ち場にないが、僕の知りえた情報の限りで言わせてもらうならば、北野誠氏の芸能・マスコミからの永久追放は、当然だろうと思う。北野氏はたしか、毒舌を売り物にしているタレントのはずであるが、僕は、この毒舌タレントなるものが嫌いで、その言論に常に違和感を感じてきた。この毒舌タレントなる人達は、小林よしのり氏と同様に、自分だけは自由であり、いかなる言論統制も受けておらず、自由闊達に表現活動を行っている、と錯覚している種族からだ。むろん、そんなことはありえない。彼等の自由や民主制、あるいは言論表現の自由の保障は、見せ掛けだけのものでしかない。しかるに、われわれの属する情報言論空間が、実は全体主義そのものでしかありえないという真相を知らせられるのは、事件や事故、あるいは革命や戦争、クーデターに直面した時である。そういう時にしか、「見えない暴力装置」としての「情報工作」や「言論弾圧」「言論統制」の実態は露呈しない。北野誠氏は、自分には｢思想表現の自由｣は保障されているはずだと錯覚した時から、マスコミ・芸能界からの追放は、既定路線だったのである。要するに、マスコミ・芸能界などと言うものに言論の自由や思想表現の自由などと言うものはないのであり、自らの属する情報言論空間の言論統制や情報操作の実態に無自覚なままに、あたかも、言論の自由や思想表現の自由などというものが、「あるかのように」錯覚しているところに知性の欠如が露呈しているのであり、そしてその挙句が、小林よしのりと同様に、舌禍事件と言うことになるのである。自らの属する情報言論空間の言論統制や情報操作の実態に無自覚なままに、沖縄の情報言論空間だけを批判して、「沖縄は全体主義の島」だなどと能天気なことを言っている限り、小林よしのり氏もダメなのである。

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山崎ファン 2009/04/16 12:53 「中国や北朝鮮の国民も、日本の国民と同様に、言論も思想表現も自由だと思っているはずである」

？？

北朝鮮や中国の方々が
自由を感じているとは思えません。
マスコミ・言論はもちろん、
出入国から職業まで、どう考えても、
不自由さを自覚しているのではないでしょうか？

小林よしのり批判には同意ですが、
論理が破たんした上での安易な
小林よしのり批判（「ダメ」というような表現）
は疑問です…。

通行人 2009/04/16 13:49 中国人の本質は常に猜疑です。言論に自由があると思っていると思っているあなたはちょっと勘違いしているんじゃないですか？
小林よしのりを叩いている時点で論理破綻しているし…

山崎行太郎 2009/04/16 13:57 コメント、ありがとうございます。
「論理破綻」にまで追い詰められるほど、深く、徹底的に考えてみたいというのが、私の思想的立場です。
「論理が破綻しない」のは、まだ「考えるという作業」が中途半端であり、徹底していないからです。
理解でききるかどうかは、わかりませんが、そういうわけですので、悪しからず。
いちいち論理破綻などを恐れていて、人の心をえぐるような文章が書けるか?

ヒデキ 2009/04/16 16:01 やはり893プロダクション
バーニングの仕業？
また同日、朝日放送と松竹は、バーニングプロダクションやバーニング系列と呼ばれる事務所も数多く加盟している団体「日本音楽事業者協会（＝音事協）」からの退会も発表している。
www.excite.co.jp/News/entertainment/20090415/Cyzo_200904_post_1866.html

とおりすがり 2009/04/16 18:18 山崎さん
いつも楽しく読ませていただいていおります。
特に権力の横暴に対する深い洞察力とその裏側を一般にわかりやすく説明されておられて、一般マスコミも山崎さん位洞察をしてから報道なり番組制作をすべきだろうと常々考えさせられます。

今回コメントをさせていただいたのは、上の方が言っておられるように、小林よしのり氏の話になると、感情が先立ち、ロジックの流れない論理を展開されていると感じたからです。

もともとの題材である北野誠氏については様々なことが言われていますが、バーニング事務所あるいは創価学会もしくはその両方からの圧力による業界追放だとまことしやかに言われています。私は北野誠氏も小林よしのり氏も人間的には嫌いですが、彼らにも思想・信条の自由や表現の自由を保障しているのが日本の憲法であり、追放される、筆を奪われるということが会ってはいけないのではないかと思います。小林よしのり氏の論調が一般に受け入れられないように反対の立場から論陣を張るのが、民主国家における表現者としての基本的な立ち位置であるべきではないでしょうか。
今回の件に関しても、北野誠氏の素性ではなく、表現の自由が圧力によって奪われたことが問題なのであり、これまでの山崎さんの立場からすればその部分をつくべきではなかったかと勝手ながら思います。
言ってみれば、小泉氏や竹中氏が政権在職時に不当な圧力によって言論を封じ込められた植草氏と同じ構造なのではないかと思います。
不当な圧力により、言論の自由が奪われた。ということが今回の事件の大きな問題であろうと感じます。つまり小林よしのりであろうが北野誠であろうが、植草氏であろうが圧力によって言論の自由が奪われてはいけないということが問題の本質であるべきなのではないでしょうか？

またこの事件を腫れ物に触るかのようにまったく本質に触れない報道に終始するマスコミについて、突っ込むべきなのではないかと思いました。バーニングなり創価学会について公的に批判してさらにバーニング事務所や創価学会が説明なり、批判への対応を言論で行い、対峙するのが自由な言論が可能な社会であり、これを不当に社会追放できてしまうこの世の中は狂い始めているのではないかと心配になります。

出すぎたことを申しましたが、今後も深い洞察とわかりやすい説明でマスコミが触れない事件の核心についての記事を拝読するのを楽しみにしております。

ラサ#lhasa 2009/04/16 18:56 小林よしのりのどこが右翼なのか理解に苦しむ。山崎の頭の中では右翼、左翼、保守、リベラルなどの言葉がどう定義されてるのかさっぱりわからん

４５４ 2009/04/16 19:04 北野誠氏の真の謹慎理由すらも分かってないのに、安易に引き合いに出して小林よしのり氏と比較しているようでは、貴殿の論評姿勢に疑問を抱かざるを得ません。

北野氏の謹慎の理由が、北野氏の舌禍とは全く無関係の理由だとしたらどうでしょう。私は北野氏はスケープゴートだと思ってます。本当の理由はもっと別のところにあると思います。

キー坊＠沖縄人 2009/04/17 00:04 北野誠はかなり前に、芸能界に隠然たる勢力を持つ某宗教団体の信者である某ベテラン女性歌手のヌード写真集を、自分のラジオ番組の中で散々貶したので、その宗教団体から圧力が掛かり、芸能界を追放されそうになりました。この時は、全面的にその女性歌手に詫びを入れ、足元にひれ伏したので許してもらい、それ以前よりもっと売り出させてもらっていました。
内実はよく知りませんが、またうっかり、北野がその全体主義宗教団体の気に障る言葉を発したのではないかと想像してます。２度目は無いということで、見せしめの意味もあって消されたと思います。

沖縄は言論の自由のない「全体主義の島」と喧伝するプロバガンダは曽野綾子に端を発してます。沖縄にも言論の自由があるとは言えないですが、それは日本の国家権力の抑圧によるもので、沖縄自体に全体主義的な権力が存在するわけはありません。
小林よしのりなどの劣化右翼は、それを十分承知の上で「沖縄は全体主義」とデマ宣伝をしてます。それは、自分らの社会が「全体主義社会」である事に気づかない、ヤマトのいわゆるＢ層の人々に向けて為されるプロバガンダだと思いますね。

ろーずまりー 2009/04/17 00:25 記事の中の言葉を引用させていただきますが、『「見えない暴力装置」としての「情報工作」や「言論弾圧」「言論統制」が働いている限り、人間にとっては、自分たちの属する情報言論空間の実態を知ることは難しい。』その様なこと私も、最近、痛感しており、焦点をあてているところは違いますが、昨日更新の私のブログでも同じようなことを書いています。
山崎さんと同じような洞察をしていたこと、光栄に思います。

ai 2009/04/17 00:51 あなたも毒舌ですね。

にゃー 2009/04/17 02:05 今回の事件で北野誠と家族の命がねらわれている
とききました、おそろしいことです。
大騒ぎになって良かったと思います。

４５４ 2009/04/17 09:42 だからさ、北野の本当の謹慎理由すらハッキリとわかってないのに、想像で論評してる人が、情報工作を批判するのはおかしいでしょ？

どすこい 2009/04/17 10:02 言論弾圧を肯定しているとしか思えないです。

山崎行太郎 2009/04/17 10:28 そうですか。よく読んでください。言論弾圧や言論操作がないかのように振舞う似非文化人の自己欺瞞を批判したつもりですが・・・。

日本の老人 2009/04/17 12:16 今回のあなたの理論には無理が見え隠れするよ。
北野氏問題の本質は、もっと他にあるんじゃないの。あなたの思考回路も、似たりよったりですね。
応援してたのに今回はがっかりです。

funny 2009/04/17 16:00 山崎さん、貴方の小林批判は理があると何度かブログを拝見しましたが、北野誠問題を小林と同レベルで論じることに違和感を覚えます。
北野誠がラジオで政府や公明党創価学会を批判した結果、圧力や脅迫を受けた事実そのものが、言論弾圧に他ならないのではありませんか。
言論の自由が憲法で保障されている以上、仮にマンガ家が論拠のない稚拙で誤った主張を行ったところでその行為自体は何ら問題はなく、一方でその内容に関する批判や議論も当然許されるわけです。北野誠の場合、自らが行った発言内容すら、未だ明らかにされず秘密裏に事が運び、事務所や創価学会の圧力に屈伏せざるをいない状況にあります。
これは明らかに次元の異なる事象だと思いますよ。
一度北野誠が如何なる発言をしたのか自己で確認されてはいかがでしょうか。

よ 2009/04/17 20:14 >４５４
「北野誠氏の真の謹慎理由すらも分かってないのに～」

仰るとおり。一番シンプルに本質を突いてる。

ま、もっとも山崎行太郎という人物は下記に引用したような文章を書いてしまう人なので、言っても無駄ですよ。

『「論理破綻」にまで追い詰められるほど、深く、徹底的に考えてみたいというのが、私の思想的立場です。
「論理が破綻しない」のは、まだ「考えるという作業」が中途半端であり、徹底していないからです。
理解でききるかどうかは、わかりませんが、そういうわけですので、悪しからず。
いちいち論理破綻などを恐れていて、人の心をえぐるような文章が書けるか?』

これ読んで、「ああこの人って馬鹿なんだなぁ」と確信すると同時に脱力しました。

その様な訳で、書込はもうしません。

さようなら。

山崎行太郎 2009/04/18 01:21 さようなら。（笑）

あはは 2009/04/18 06:30 ↑ 2ch住民並みのリアクション（笑）
山崎行太郎さんって、文章を書くこともお仕事なんですか？商売にならない文章＝買ってもらえない文章＝食べていけない文章＝読んでもらえない文章しか書けないからブログに垂れ流してるんですか？批判したいならきちんと原稿書いて出版社への掲載を依頼すればいいのに。あ、愚にもつかない文章だから掲載してもらえないのか～。逃げてるのはあなたでしょ？いやー、本当に精神レベルの低い思想家（？）だ！（笑）・・・思想家って恥ずかしい人種ですね～^^　でも、例えインターネット上だとしても、人の主張をおかしいとか間違っているとか・・・ましてやあなたのように誹謗中傷・罵詈雑言を並べるからには、最低限、論理的破綻の無い文章を書けるようになることが必要ですよ。裏も取らずに想像だけで文章書いたら、そりゃ論理的に破綻もしますよ。あなたは”「考えるという作業」が中途半端であり、徹底していない”以前に、知的誠実さに欠けています。いい年して恥ずかしいと思わないのですか？自重自戒してください。

しっくい 2009/04/18 11:48 ＞そうですか。よく読んでください。
＞言論弾圧や言論操作がないかのように振舞
＞う似非文化人の自己欺瞞を批判したつもり
＞ですが・・・。

山崎先生が言いたいことが良く理解できました。確かに「あるものを無いかのように振舞う道化師」の存在は明らかにされるべきですね。

うーん 2009/04/20 04:29 誠信者が気持ちよくなる様な書き方してないからってそんなみっともないいい方しなくても
弾圧を受けたから被害者側の俺達は何言っても正義みたいなスタンスは辞めてくれ

makkom 2009/04/20 09:14 はじめまして。政治、経済問題に全く注意を払わず、石垣島でぼーっとゆったりしているまっこと申します。

最近、身の回りに起こった『「常識」をかさに、一般の「個人」を殺し（というと暴力的ですが）にかかる、特定の「世間」』に出くわしまして、「個人」と「全体」との問題を考えた後に、「全体主義」という言葉を思い出し、グーグル検索しているうちに、山崎様のこの記事を見つけました。

山崎様については、どのような「社会的」お立場の方か無知ですので、単純に、一ブロガーと認識して記事とコメントを読みましたが、ご自身の「考える過程」をブログというメディアで「垂れ流し」するのはアリだ、という気がしますし、それに対する批判も「垂れ流し」するのも（コメントを削除しないという点で）フェアだと思いました。

ところで、小林よしのり氏、北野誠氏の問題については、テレビを見ないわたし、きちんと自分なりの「情報」を得ていないわたしは言及するべきでない、と思いますが、山崎様の、
>東京、大阪を中心にした日本の情報言論空間もまた「全体主義の島」なのであって
という部分に深く頷いたところです。

わたし自身、ほんの一瞬、ライターという仕事をしたり、「ライター講座」に通っていた時期がありまして、その当時（2007年）、メディアの情報洪水に疲れ、「放り投げた」ました。
その結果、如何に自分が「個人」として、自分に取って「正しい」（と思われる）「第一次情報」を得られるのか、について考え、今は、とりあえず自分の守備範囲（家とスーパーと知人たちなど、苦笑、ですが）で、出会う「人間」やその場の「空気」からのみ、情報を得ようとしています。
つまりはメディア不信になっており、テレビや新聞など、メディア情報を敢えて避けている一方でネットは毎日しており、現在は、「媒体」「媒介」であるはずの「メディア」の情報を如何に自分のモノとして消化し、如何に「メディア」に個人として消費されないか、について模索中です。
そして自分という一個人と「社会」という「全体」とのバランスをうまく取ろうともがいています。これが難しい。わたしのスタンスでは取り扱えない様な気が、、、時に凹みます。

まぁ、何が言いたいのか分からない文章になってしまったと思いますが、「はてな」で、他の人間の記事を読んだり、コメントしたことがない自分にとって、山崎様の言説は、刺激的でしたので、コメントさせて頂きました。

山崎様のバックグラウンドもスタンスも、全く知らず、単純に「全体主義」で引っかかって立ち止まったので、ズレが生じているかも知れませんが、それが通りすがりのモノがこれまでの記事を読まずに立ち止まる「ブログ」というメディアの一つの特徴でもあるかと存じますので、失礼があれば、お許し下さいませ。

山崎様がご自身という人間を匿名にしていない以上、ネット社会で自分の匿名性をカサにコメントするのはフェアじゃない、と個人的には思っていますので、HNですがはてなにログインして、コメント致しました。
トラバ（まだやり方が分からない！）も後々、おくれたらなぁ、と思います。

では、では。

毒蛇イチゴ 2009/04/24 20:57 北野誠を小林よしのりタイプの「毒舌タレント」として捉えるのには、疑問があります。私は昔、問題となったラジオ番組を聴いていたことがありますが、「ワシが真実だ」というような立場からのではなく、「芸能人××が宗教活動を行っている」というような情報を、整形とかヅラとか、あるいはいかがわしい通販商品やキワモノ的なカルト映画と同じような次元で楽しむ、というようなものでした。現に、この番組の相方が歴史問題などで、小林に同調するようなことがあったのですが、彼らとは距離を置いているようなこともあったと思います。情報言論空間のありかたには敏感で、そのきわどいところを突くことを芸とする、というつもりだったのでしょう。しかし、実態は自分が考える以上だった、ということが「真相」なのではないでしょうか。なにしろ、今回は、何が原因で追放されるのかさえ明らかになっていないのです。このことに、私はなにか不気味なものを感じました。

伊藤 2009/04/25 19:41 北野誠氏はラジオで「日本て政教分離が約束された民主主義国家と違うの？」「誰だってみんな一生懸命税金払ってるのに、払ってない団体に言われても説得力ないよ」とまともな発言をされていました。決して毒舌口調ではなく、年金問題等の延長で真面目に国の将来を憂えた上での発言でした。山崎さんの理解力、思考レベルの程度の低さが良く分かり残念でした。人の意見を聞くことの出来ない人間には伸びしろも無いので、あなたは一生このままなのでしょうね。可哀想です。

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