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イジケた子供(番外編)

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番外編(花火の味)

珍しく、娘の話しです。娘はイジメの時以外はあまり手のかかる子供ではなかったので

エピソードが少ないんです。

ある日、娘がとある乙女ゲームをやっていたところ突然

「お母さん、花火なのになんで味がするの?」と聞いてきました。

テレビの画面を覗き込んだ私と息子が同時に「これ、醍醐味って読むんだよ!」と言うと

「これ、醍醐味って読むんだ。なんで花火なのに味がするのかと思った」と納得し

その後は、3人で大爆笑でした。

ここで問題なのは、前にも書きましたが息子よりも娘のほうが学校の成績が良かったことです。

そういえば、うちの旦那も進学校で有名な高校を卒業していますが

結婚した当初、秋刀魚と鰯の区別が出来ない事が発覚して呆れたことがありました。

学校の成績と、一般常識とは別なものなのだと確信した出来事でした。(笑

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番外編(通りすがりの赤の他人)

今は、姉や両親の都合でお正月の集まりはしていませんが

息子が専門学生の頃までは、お正月は両親のところに集まっていました。

うちの兄弟はお互いを「Mちゃん・Rちゃん・k君」と名前で呼び合っているのが

この事件の発端になっています。

お正月の集まりで、小学生の息子が「K君って、お母さんの弟だったんだ。僕、通りすがりの

赤の他人なんだと思っていた」と突然言い出したのです。

その場は一瞬静かになったあと、爆笑の渦へと変わってしまいました。

弟は笑いながら「通りすがりの赤の他人が。お年玉なんてやる訳がないだろう!

今までやったお年玉を返せ!」と言うと

息子は「貰ったお年玉は、僕のものなので返せません」としれっと言ったので

みんなで、お腹を抱えて笑い転げてしまいました。

弟が「お姉ちゃん」と呼ばないので、ずうっと他人だと思っていたようです。

それにしても「通りすがりの赤の他人」なんて言葉を、どこから思いついたのでしょう。

この言葉はしばらくの間、我が家の流行語になっていました。

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番外編(壊れた扇風機)

私が子育てをする時に気をつけていた中に「子供との約束を守る」がありました。

子供達が小学校に入ってしばらくして私は「大きくなって、話せば分かるようになったから

もう手を上げたりしないから」と約束をしました。

ある夏休みの事、私が「ちゃんと、宿題をしなさいね」と注意をしても

2人とも宿題をやろうとはしませんでした。

とうとう頭にきた私は2人を並べて怒ることにしましたが、2人の煮え切らない態度に

怒りは頂点に達します。しかし、手を上げなと約束した以上は叩く訳にはいきません。

堪えきれなくなった私は、側にあった扇風機に八つ当たりをしたのです。

ゴッキ!という鈍い音とともに、扇風機の首はありえない方向に傾いてしまいました。

そう、あまりに強く殴ったために扇風機を壊してしまっのです。(汗

そのまま子供達を残して部屋を出ていき、しばらくして覗くと息子が泣きながら

扇風機の首をなおそうとしているところでした。

いくら腹が立っていたとはいえ、大人気ない行動だと思います。反省・反省!(笑

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開設日: 2008/6/11(水)


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