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2009年4月24日(金) 19:20 |
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高速道路で利用客増加見込み対策
25日から始まる大型連休を前に、高速道路では大幅な利用客増加を想定してサービスエリアなどで仮設トイレを設置するなど準備に追われています。
高速道路料金の値下げで利用者の増加が予想されることから、全国の高速道路で渋滞対策が行われています。 このうち岡山市北区の吉備サービスエリアでは、仮設トイレを新たに5つ設置しました。 一方、売店では混雑した際の商品の品切れを防ぐため、補充を効率的におこなえるよう準備するほか、アルバイトの人数を通常の3倍近く増やすなど対応することにしています。 瀬戸大橋を渡る本四高速では、通常より利用者が25パーセント増加すると予想しています。 高速道路の混雑のピークは来月3日だと言うことです。
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