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2009年4月24日（金） 12:10 |
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石井知事、直轄負担金を批判
岡山県の石井知事は、国道建設費として支払った直轄負担金が、国道事務所の移転費用として使われていたことに対して、納得できないと述べました。
石井知事は、岡山国道事務所が移転費として2億円の直轄負担金を使っていたことを批判しました。
岡山国道事務所は、2006年に岡山市北区富町の現在の庁舎に移転しましたが、その費用として直轄負担金を使うことを岡山県に説明していませんでした。
岡山県は国道事務所に対して説明を求めていますが、まだ返答がないということです。
岡山県は、国土交通省に対しても詳細な内訳を示すよう求めていく方針です。
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