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民主党の鳩山由紀夫幹事長は24日の記者会見で、前外務次官の谷内正太郎政府代表が北方領土問題で言及したとされる「3.5島返還」について「四島の主権を放棄する大変けしからん発言だ」と批判した。中曽根弘文外相が谷内氏に厳重注意したことは「極めて甘い判断だ。それは麻生太郎首相自身がそう思っているからではないか」と指摘した。
鳩山氏は返還交渉について「四島の主権が日本のものだということが確認されれば、返還に関しては極めて柔軟であっていい」とも語った。(00:38)
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