自閉症マニア・自閉症アスペルガー症候群研究所

医学的にきちんと診断を受けた自閉症・アスペルガー症候群について、研究し、 あらたに自閉症・アスペルガー症候群と診断を受けた当事者を募り、日々自閉症にどっぷり浸かるサイト。

出店 で次々更新中  ついでにボタンもぽちっとな。

あぼーん間近の出店 今日こそあぼーん
メールは何よりの応援です。有り難う。何かあったら気軽に聞いてね。
更新日:4/23 4/24

何処があぼーんの原因か

あぼーんの原因はこの記事か?

4月2日 自閉症啓発デーを記念して東京都教育庁で開催したシンポジウム。
村上由美が自閉症当事者として登場したが、この人物が、本当に診断を受けたのかどうかが、
非常に重要だと分かっていたのは、私たちの他には、特別支援教育担当の太田裕子さんぐらいだったようだ。

何故かというと、主催者の中の一人は、
「山岸さんにとって言わないではいられない事情がおありなのだろう」と言う程度の認識だったからだ。
一応自閉症の「専門家」とされる人間が、この程度の認識では、困るを越えてアフリカの奥地並だ。
チョットね〜。
自閉症は「疾病」である。「生まれつきの障害」である。

ガンであれば、病院へ行き、検査を受け、悪性腫瘍が認められて初めてガンと診断を受ける。
私はガンだけど、診断の必要性は感じません、は認められない。気のせいかもしれないしな。

統合失調症であれば、何度も慎重に問診を受けてようやく、統合失調症と認められ、診断が下る。
私は統合失調症だけど、診断の必要性は感じません、は認められない。早く病院へ行けよ。

しかし、自閉症だけは、どんなに「疾病」だ、「生まれつきの障害だ」とガイドブックに書いてあっても、
私は自閉症だけど、診断の必要性は感じません、はみんな認めちゃうんだよ、これが。

尾崎ミオが自閉症協会やJDDで大きな顔をしていられるのも、自閉症協会の幹部でさえ、
「自閉症は疾病である。明確な診断を受け初めて自閉症と認められる」という、
簡単な、疾病の大原則さえ、認識されていないからなんだ。

だから、「ニキリンコ」にしたって「泉流星」にしたって「村上由美」にしたって「村上真雄」にしたって
診断も無しに、平気で当事者活動をし、子どもを「自称自閉症」に仕立て上げ、保護者活動
【自閉症出版商売】が出来るんだ。

日本自閉症協会の認識が根本から間違っているから、間違いを【啓発】垂れ流しているんだな。
アスペ・エルデの会、JDDはそれを分かった上で敢えてやっているフシがある。

これが、ホントの自閉症啓発デー。    日本の自閉症の現実だ。

こちらへ避難中

ただいまこちらに出張中

リンク出来ました。 こちらはあぼーんネタで進行中。 こちらも忘れず見てね。
アスペ・エルデの会の執拗なイジメは続くよどこまでも。

奇跡の歌声

あいうえお  卑怯を絵に描いたような奴にあぼーん中。リンクの欄の一番うえをクリックしてみて。

イギリスの47才のおばさんが、FOXのオーディション番組に出て、その歌声を大絶賛された。

この人の、生育歴も何も知らないが、この人が「アスペルガー症候群」ですよと言われても、
私は、何の文句も言わない。

しかし「ニキリンコ」「泉流星」は、生育歴を見ればみるほど、書籍を見ればみるほど、
資料が揃えば揃うほど、「偽物」としか、言いようが無い。

そういうモノだ。
プロフィール

ビクトール

Author:ビクトール
昭和42年カナー型の少年を紹介するドキュメンタリーが放映。
以来自閉症に取り憑かれ、妙に話が合う妻と結婚。
妻は、アスペルガー症候群と診断され、
私も、アスペルガー症候群と診断される。
現在52才 本名: 山岸徹
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