統一教会をののしる人たち

僕はSAKA、教会員の皆様ご苦労様です。
ここは個人のサイトでありますから、内容に関してSAKAに全責任があります。

「人の責任」にする人たち

2009-04-22 22:52:44 | 拉致・監禁

 まず、米本氏に「日々の戦い」に大変感謝します。

SAKAは2月11日の米本氏のブログコメントで「警察の組織そのものの改革まで言及しないといけない問題だと思う。」とコメントしておいた。

 2ヶ月以上経った本日、たまたま目を通したところ、「警察の言い分」として2月19日にコメントが入っていた。

警察の言い分

監禁を扱うのは、刑事部の強行犯係になります。つまり、殺人事件などを扱う係です。昔は、よく監禁現場にも行ったよと、古参刑事が語ってくれました。『だけどさ、我々が踏み込むと、みんな家族の話し合いだって、本人が言うんだよ。こっちは殺人事件もやりながら、やっとこ踏み込むのにさ、そんなことばかりじゃ、やってられないっていうのが本音だね。統一教会の監禁については、他の強行犯係でも同じじゃないかな』殺人事件と親子の揉め事、という天秤が警察内部にはあるようでした。統一教会の信者さんには、ぜひとも、信仰を捨てないで頑張っていただければ、警察の対応も違っていたかもしれません。警察にとっては、『狼少年』と同じ理屈なんですね。この事件も本当にひどい事件だと思いますが、警察の捜査対応からみて、検事が起訴するかは、残念ですが、せいぜい家族は起訴猶予、他の連中は証拠不十分で不起訴でしょう。万が一でも起訴されたら、スクープですね。
                      ―警視庁記者ラクダ ―
 
と言うことが掲載されていた。
 

警察の言い分のコメントにちょっと反論

>統一教会の信者さんには、ぜひとも、信仰を捨てないで頑張っていただければ、警察の対応も違っていたかもしれません。

 信者が信仰を捨てるとか、捨てないとかは信者の自由な選択であって警察の監禁事件の捜査とは全く無関係ないことです。

 監禁事件として踏み込んだ以上、そこには監禁現場という現行犯逮捕もできるぐらいの環境が目の前にあるはずです。それがあるにもかかわらず警察は誰から意見を聞くか?自由に玄関まで出てこられる監禁している側の人間から「これは親子の問題ですから(牧師のマニュアル通りの内容)」と答えられて、のうのうと帰ってくるところに問題が在るのです。
「そうは、申されてもここの状況はちょっと異常ですので、通報された以上仕事ですから、中のほうの人(被害者)と話させてもらえませんか??」と言うだけでいいのです。

 その監禁現場があるはずなのですから、監禁されている人物もいるはずなのですから、なぜ被害者から意見を聞かずに片方の意見を聞いて判断するのか?と言うことです。

 被害者から意見を聞くことを加害者の目の前で行うわけですから、加害者も「警察はここまで踏み込むんだ。」と再認識して急展開に事件は終了するのではないでしょうか?
また、踏み込まれた事実が一度でもあったらそのまま監禁を続ける人間は少ないでしょう。

 そのような些細なことをしてくれなくて、個人の12年間の自由が奪われて「仕方の無いこと」「残念でした」で終わらせたら、それは警察とは言いません。ただの「傍観者組織」で悪い言い方をしますと、「横着組織」「税金泥棒組織」と言う表現で個人的に吹聴しなければなりません。
     [2009/04/22 10:28] SAKA

(教会員が)信仰を全うしてくれたら、(警察の)仕事が熱心になったかも知れない?ふざけるな!

コメント (0) | トラックバック (0) | この記事についてブログを書く | この記事をgoo ブックマークに登録する | goo

コメント

コメントはありません。

コメントを投稿

現在、コメントを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。

トラックバック

現在、トラックバックを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。