あるブログで12年5ヶ月も拉致・監禁された後藤さんのことが取り上げられた。
「私はキリスト者であり、主はイエスキリスト」と言っている元食口は「後藤さんが12年間拉致・監禁されて命からがらになったのはある統一教会の教育ビデオがそっくりな状況を想定してつくられていたのでそれが原因であろうと思われる。そのため笑いしかこみ上げてこなかった。」
こんなことを書いているのである。
たしかに、私はそんなビデオがあったとは知らない。そのころは魚屋の行商で一生懸命走り回っていた。91年ごろたまたま一般向けに作られた祝福のビデオを見たときに「これは、原理とは一致していない、おかしいな」と思ってみたビデオ１本ぐらい見た記憶はある。まぁ、そんなビデオもあったんだろう。
皆さんは「断食」というものがどれだけ過酷なことかご存知だろうか？私は、自分の経験で、信仰歴3年目と5年目に2回一週間断食を決行した。
「統一教会の教えが見えなくなってしまった。愛ってなに？甘えとどう違うのか？どうしてもなにかの打開策を知りたい。神様と話をしたい。」ということが一番の理由でした。
「他人がやってるから、」とか「何かの情報を見たから」とかいう状況を横目で見たからという理由で出来るものではありません。ちゃんと神様と約束をするのであるから、自分と約束するのだから「破っても良い」と思った瞬間に自分と自分の中の神性に負けるのである。
それを7日間忘れず、口に水以外含まないのである。寝ているときも、食事のイメージが浮かんでも失敗。という自己管理が出来なければ完全勝利とはいえない。
結構、きついと言えばきつい。私は神との対話が無ければ、断食なんかすぐに音を上げてしまっていただろう。
後藤さんは7日間どころの話ではないのだ。183センチの体が39キロにまで落ちていたほど、食事をしなかったのかもしれないし、「与えられなかった」とも書いている。もし、しなかったのであるならば、すごい決意がなければ出来ない。ビデオを見たとか、見ないとかの次元での話は通り越した「自らの決意」がなければできない。
ちなみに家内と私は1年前に教会の意向で1日断食をしたが、家内は翌日仕事を休まなければならないぐらい疲労していた。
やはり「言われてやる断食・自分の決意不足の断食」はきつくて耐えられないのだ。
このブログ主は断食をしたことがあるのだろうか？今は離れてしまっているのでどちらでもいいことなのだが、上記のようなビデオを見たぐらいで決行できる挑戦のように書いている。また、他のいろんな人が「そんなものか？」と思って大きな波及を与える悪循環になっている。
なぜ、こんなことを書くのかは不明だが、彼女はきっと十字架にかかったキリストにも「あの人はビデオを見たから十字架にかかっているのよ、笑いしかこみ上げてこないわ」ぐらいしか言わない人なのであろう。
http://plaza.rakuten.co.jp/momon7032/diary/200903280000/#comment
追記
上記SAKAのブログが4月11日20時に書かれた後、某ブログのコメントで彼女は「◎私が笑ったのは一信者個人ではなく、統一協会の「やり方」と「それについての言い分」でございます、と、4月11日22時37分に書いている。（2時間半後）
また彼女は前日の10日23時には「◎後藤さん（個人）に対して腹の底から笑えることです。」とはっきりと書いておきながら、ブログで取り上げられたからかわからないが、24時間後には上記の「全く違う言い分」をコメントしているのである。
「◎後藤さん（個人）に対して腹の底から笑えることです。」とはっきりと書いているし、そう思っていたと言うことが彼女のブログ3月28日分のコメント欄に猫助との対話でうかがい知ることができる、
ねこ助「１２年監禁なんてでっち上げじゃないですか。どうせ嘘ですよ。」
モモン嬢「本当だったら発覚した時点で傷害事件として逮捕者が出ていますよね。」
と言う会話があるのだが、彼女は事件を「でっち上げ」と解していたようなフシがある。事件に対して「でっち上げ」と思っていたのなら、後藤さんもただの人形であるから「後藤さん（個人）に対して腹の底から笑えることです。」と答えたのかもしれないのである。
このように思っていたとしたら、キリスト者でも宗教者でもない。ただの「クズ」である。どんなに文章がうまく書けようと、どんなに理路整然とした言葉がしゃべれようと、こんなに明らかな事件に対して後藤さん（個人）に対して腹の底から笑うのであれば「精神が腐り切った人間のクズ」である。
モモン嬢にかかったら「イエス様の十字架もでっち上げかもしれないね。本当だったら警察が逮捕してますよ」というクズ理論になるのかもしれない。
いずれにしても、3月28日の彼女のブログの文章では「何について笑っているのか？」明確な主語が無い。不明な文章だ。わざと主語が無いのか？偶然に主語が無いのか？本人しかわからないことだがこれでは人に伝わらない。これもまた嘆かわしい。
そしてこの文章は「（モモンは命からがらになった後藤さんに対して)笑いしかこみ上げてこなかった。」と書いていると充分推測される文章である。
それに彼女は「嘲笑」が愛好家のキリスト者のようだ。SAKAのブログは「典型的なアベルのブログ」として嘲笑するかのような文面で紹介された（下記アドレスクリック：コメント欄の各人のモデル罵倒嘲笑文も必見！）。SAKAの文章も彼女から言わせたら「とても私と同じ50歳近くの人の文章とは思えない。」と嘲笑コメントしている。（韓定食・小山田・モモンの3人はよく人の年齢をおおっぴらに書く、失礼極まりないゲス人間である。私は書き返しているのである。）
http://plaza.rakuten.co.jp/momon7032/diary/200904110000/#comment
統一教会に対して「私が笑えるのは、相手の出方次第で話がコロコロコロコロ変わるところでございます。＾＾」とも嘲笑コメントしている。
だれが相手の出方次第で（SAKAのブログに取り上げられる前と取り上げられた後と）話（言い分）をコロコロ変えているのでございますか？一目瞭然でございます。しかも「うそ」をついてる可能性さえ考えられますね。さらにこれは他人に指摘した直後の舌の先も乾かぬうちの彼女の言動なのです。大変失礼な方だとも思います。もうすぐ50歳のモモン嬢はどんな人間性をそなえていらっしゃるのでございましょうか？宗教から30年近く何を学んできていらっしゃったのでしょうか？感謝されている親に対しても申し訳ない態度ではございませんでしょうか？大きな疑問が残る態度でございますね。ご自分でご自分をお笑いになられないのでしょうか？おいおい「丁寧語しか見えない自分」に突っ込めよ。
そして、彼女のブログではとても信仰を持っているとも思えない、意見がコロコロ変わる嘲笑コメント会議がどこまででも永遠に続いて行くのであろう。
例を挙げてみると、コメント欄では、韓定食によれば、「SAKAはモモンさんを中傷している。」ということになるようだ。？？？
SAKAのブログでいままで一度たりともモモン嬢のブログを紹介したことも無ければ、語ったことも無いのに「中傷」という自分に都合のいい表現を使うのだ。
彼女が中傷、嘲笑するようなことを書いてきたから、事実関係を明らかにすべく書いているのだ。それが韓の感覚では「中傷」と言う表現になるらしい。自分に都合のいい表現を使うのもいい加減にしていただきたい。
またさらに彼らの会話の表現では「韓定食は大人」という尊敬語まで出ている。どこまでおかしな会話がエスカレートしているの？
イエス様も御言葉を語られて、モモン嬢にかかったら嘲笑され、なんでもイエス様の責任にされ都合のいいように受け止められているのか？と思うと心が痛くなってくる。
彼女から言わせたら、「型にはまらない人生を生きたい。」とのことであるが、もっともらしい理論だが、一つ間違えば「堕落性からは脱却しません」という宣言にもなりうる言葉だ。
また、このブログを見て「相手の出方次第で話がコロコロコロコロ変わる」ことの正当性を強調しているようにも聞こえる。いずれにしても彼女の宗教に対する考え方、行動は「イエス様と言いながら逆切れ」しても型にはまらない考え方として正当化する無責任理論の賛同者のようだ。無責任理論は僕も含めて、だれもが忌み嫌う。
「型にはまらない人生を生きたい。」とは神も愛する言葉だがサタンも愛する言葉だ。おそろしい結果をもたらすかもしれないので注意しなければならない。もうすでに御言葉を自分の都合のいいように解し、他人を中傷し、嘲笑し、馬鹿にしている「型にはまっていないクズ」を今現在作り出していることで、恐ろしいことになってはいるのだが。
モモンの腐った人間性は統一教会は教育のせいではない。腐っているのは親から育てられたもともとの彼女だ。腐ったところにしか染まれないから教会をやめているのだ。統一教会の内部改革を要求する前に「お前の腐った根性改革」をせーよ。
常に御言葉を悪用してきた人間（アベルの立場でも、カインの立場でも）はこうなる。僕は絶対になりたくない。
「キリストは私たちの罪（愚弄し、翻弄し、中傷し、嘲笑し、馬鹿にした）ゆえ十字架に掛けられた」とキリスト教は教えないのか？
（4月14日深夜からこのブログに対して言われたことを無視して「人間のクズ」がまた同じパターンで動き出している。また無責任理論ばかり書き込んでいる。要注意。）
韓定食全文コピー禁止