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メ テレニュース
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更新時間: 2009年04月24日20:12:04
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岐阜市の住宅街ペットのサル脱走 記者の手をガブリ
24日午前、岐阜市の住宅街でペットのニホンザルが逃げ出し、警察も出動する騒ぎになりました。
午前10時45分ごろ、岐阜市の住宅街で住民が飼っていたペットのサルが逃げ出した。飼い主は外出中で、警察官や近所の住民が捕まえようとするが、なかなか近づけない。メーテレの取材スタッフが現場に駆けつけると、サルは飼い主の家の前をうろうろしていた。遠巻きに見回る警察官や住民を前に、サルは道路を歩き回るだけ、意外と大人しい。サルの名前はタイムちゃん、メスで年齢は16歳。人間ならかなり高齢のおばあちゃんだという。お尻にはオムツをはいていた。近所の人が名前を呼んでサルを誘導し、家の方に連れて行こうするが、うまくいかない。膠着状態が続く中、ようやく飼い主が帰って来た。と、タイムちゃんがメーテレの記者の足元に。飼い主:「(記者さん)手を出すと握手するから、そのまま連れてきて・・・」。言われた通りに記者が手を差しのべると、ガブリ!!池田記者:「イタタ、イタタタ・・・!」何と、タイムちゃんは記者の手を噛んだのだ。その時、飼い主がタイムちゃんを抱え込んで一件落着。通報からおよそ1時間後、タイムちゃんは檻に納まった。飼い主:「ごめんなさい。檻のカギのかけかたがゆるかったみたいで。」記者のけがはかすり傷程度で一安心。警察は、「逃げ出さないように管理してほしい」と飼い主を厳重に注意した。
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