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Service Pack 1 適用済み Windows Vista では従来の Windows Vista に比べて最大 70% も高速化。写真やビデオ クリップ、スライド データ等、大容量のデータもすばやくコピーが完了します。 |
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従来の Windows Vista に比べてファイル コピー時のハードディスク I/O を最大 5 倍も高速化。ファイル コピー中も快適にアプリケーションを使うことができます。

※1 : 一般的なベンチマーク テスト アプリケーションの HDD モードを使用して取得した結果を使用しています。 |
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Service Pack 1 適用済み Windows Vista ではバッテリ駆動で利用できる時間が最大 30% も延長。さらにスリープからの復帰も最大 50% 高速化。外出先でもより長く、より快適にパソコンを使用できます。 |
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※ご注意 ここで示す検証データは 2008 年 2 月にマイクロソフト株式会社で実施した事前テストの結果に基づきます。実際のパフォーマンス、時間、性能はお客様がお使いのパソコン、利用環境によって変動します。これらのデータは情報提供を目的としており、これらのデータについてマイクロソフトはいかなる責任も負いません。記載の Windows Vista with SP1 および Windows Vista のベンチマークはいずれも、CPU : Intel(R)Core2Duo CPU T7250、チップセット : 800/533MHz システムバス、メモリ : 2021MB RAM (DDR PC5600)、HDD : 80GB、Serial ATA 方式、5,400rpm のパソコンで測定されています。 |
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Service Pack 1 で Windows Vista が次のステージへ
今回の Service Pack 1 (以下、SP1) の登場によって、どのような点が改善され、どう変化するのだろうか?
SP1 で次のステージへと進む Windows Vista の本質に迫ってみよう。
TEXT : 清水理史、編集部 |



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SP1 がインストールされたパソコンでのファイル コピーや移動が約 25%、ネットワーク越しの SP1 パソコン同士なら最大で約 50% もファイル操作が高速化される。
ファイルの移動やコピーは日常的な作業なので、SP1 でより“サクサク感”が得られることになる。 |
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使いやすさという点では、デスクトップ検索エンジンの変更が可能になった点が大きい。
標準ではマイクロソフト純正の検索エンジンだが、サード パーティの検索エンジンに乗り換えることができるようになったのだ。 |
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主に企業ユーザー向けの機能だが、セキュリティ面の改善も大きい。
BitLocker でシステムドライブ以外も暗号化できるようになり、TPM(セキュリティチップ)+USB キー+PIN(暗証番号) というように複数の認証方式を併用可能になった。 |
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映画や大容量バックアップ用途が期待される次世代光ディスク「Blu-ray Disc」、「HD DVD」や最大 300 Mbps の転送速度を実現する新しい高速無線 LAN の「IEEE802.11n ドラフト」など、最新のテクノロジにも SP1 ならばっちり対応。最新のハードウェアを確実に利用できるようになっている。 |
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