2月16日発売
週刊新潮別冊
「創刊号」完全復刻版


定価300円
品切れ

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2月16日発売
週刊新潮別冊黒い報告書

定価380円
品切れ

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2月17日発売
「週刊新潮」が報じたスキャンダル戦後史

新潮社編
定価1260円

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2月20日発売
昭和の墓碑銘


週刊新潮編
定価756円

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谷内六郎
昭和の想い出

谷内六郎
谷内達子
橋本治
芸術新潮編集部
定価1365円

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「週刊新潮」表紙絵 ギャラリー
谷内六郎 ―少女―
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下記のボタンから、年代ごとに「週刊新潮50年史」をご覧いただけます。
1995(平成7年)
1月 1月5日号から日航機御巣鷹山事故に材をとった山崎豊子「沈まぬ太陽」の連載を始める。連載終了まで『週刊新潮』は日本航空の機内に搭載されず。
4月 4月6日号は創刊2000号記念特大号。グラビア広告の特別企画「21世紀へのメッセージ―生き方の扉」64頁に31社が参加、遠藤周作、北杜夫ら31名の小説家がエッセイを寄せる。ワイド特集「戦後50年の『美徳の反乱』」を掲載。また、この号より表紙絵を変更。創刊号以来表紙を飾った故谷内六郎の絵をトリミングして使用。250頁、特別定価300円。
1996(平成8年)
2月 2月22日号に特集「沈黙を破った北海道元婦人部幹部『私は池田大作にレイプされた』」を掲載。創価学会名誉会長のスキャンダルを、以後、継続的に報道する。
7月16日 佐藤隆信が、新潮社取締役社長に就任。
1997(平成9年)
1月1日 齋藤十一が取締役相談役を退任、顧問に就任する。
4月 4月3日号から表紙絵が替わる。故谷内六郎から、成瀬政博へ。
7月2日 この日発売の『FOCUS』7月9日号は、神戸市の小学生殺害事件で逮捕された中学3年のA少年の顔写真を掲載、大手書店やキヨスクなどが一斉に同誌の発売をとりやめる。また、翌日発売の『週刊新潮』についても販売中止が拡大する。
1998(平成10年)
9月 9月17日号に独占手記「神戸少年事件淳君の父親一年目の慟哭の告白」を掲載。全国の読者から、反響が寄せられる。
2001(平成13年)
8月17日 早川清が第5代編集長に就任。
2002(平成14年)
2月 2月14日号から8週にわたって、ジャーナリスト・加藤昭による特別レポート「鈴木宗男研究」を掲載。北方領土問題や外務省支配など数々のスキャンダルを追及し、国政をも動かすスクープとなる。
3月 3月28日号は、特集「宗男疑惑追及の急先鋒 辻元清美代議士の呆れた巨額『秘書給与詐取』疑惑」を掲載。この記事をきっかけに辻元議員は辞職。
2003(平成15年)
10月 11月6日号から8週にわたって、ジャーナリスト・山田直樹による特集「新『創価学会』を斬る」を掲載。同シリーズは、この年の「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」大賞を受賞した。

2004(平成16年

4月 4月22日号の特集「『人質報道』に隠された『本当の話』」中の見出しに問題がある、として、札幌市交通局が市営地下鉄全車両の中吊り広告の一部にシールで「目隠し」を施し、議論を呼ぶ。同号は完売。
2005(平成17年)
10月 10月27日号の特集「史上最凶『リンチ殺人』で死刑判決なのに新聞が載せない元少年3人の『実名と顔写真』」で、元少年の実名と顔写真を掲載。
12月 12月末の発行部数約75万部、誌価300円。