2月16日発売
週刊新潮別冊
「創刊号」完全復刻版


定価300円
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2月16日発売
週刊新潮別冊黒い報告書

定価380円
品切れ

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2月17日発売
「週刊新潮」が報じたスキャンダル戦後史

新潮社編
定価1260円

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2月20日発売
昭和の墓碑銘


週刊新潮編
定価756円

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谷内六郎
昭和の想い出

谷内六郎
谷内達子
橋本治
芸術新潮編集部
定価1365円

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「週刊新潮」表紙絵 ギャラリー
谷内六郎 ―少女―
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下記のボタンから、年代ごとに「週刊新潮50年史」をご覧いただけます。
1985(昭和60年)
3月 3月14日号、創刊1500号記念特大号を発行。ワイド特集「1500週の証明」等を編む。204頁、特別定価220円。
4月1日 別館社屋に隣接する「第二別館」竣工。故谷内六郎の原画による壁画を制作。
1986(昭和61年)
2月 2月13日号は、創刊30周年記念特大号。特別読物「NHKが興奮した日」「兜町ブラックチェンバー」などを掲載。192頁、誌価250円。
1987(昭和62年)
10月 『週刊新潮』に連載された渡辺淳一『別れぬ理由』が10月時点で34万部を記録。映画化され、11月7日から全国ロードショウ公開。
1989(平成元年)
1月 1月19日号は、昭和天皇崩御に際しワイド特集「昭和の終焉と平成元年」を掲載。
3月 3月9日号から、シリーズ読物「昭和の真相」の連載を開始する(~同年6月8日号)。第1回は「『正田美智子』を隠せ」。
4月 消費税(3%)導入。内税か外税かで出版界は混乱。『週刊新潮』も220円から230円に値上げとなる。
8月 8月17・24日号から「タウン」欄と「政治」「経済」「社会」「科学」「事件」の各欄に代わり、常設コラム「TEMPO」を新設。
8月31日号は、特集「『山下』内閣官房長官の『人格を疑う』事件」を掲載。同官房長官は引責辞任する。
1990(平成2年)
10月 10月11日号に特集「『住友銀行』『伊藤萬』心中未遂の後始末」を掲載。これにより、戦後最大の経済事件「イトマン事件」が勃発。連日、各メディアが大報道を重ねる。
1991(平成3年)
2月 2月28日号は、創刊35周年記念特大号。ワイド特集「噴火鳴動」を掲載。196頁、特別定価300円。
1992(平成4年)
1月 1月2・9日新年特大号から表紙絵が替わる。10年にわたって「日本の祭り」シリーズを描いた田中正秋から、谷内こうたへ。
9月 9月3日号は松本清張の絶筆「江戸綺談 甲州霊嶽党」の最後の30枚を掲載する。
10月 10月8日号から、カラーページを大幅に増大し、グラビア新企画を開始する。「天皇を待つ―『西郊賓館』」「関西国際空港'94 テイクオフ」などを掲載。
12月 12月17日号新聞広告について、見出しの表現に差別用語があるとして、新聞社側の措置でその部分を空白のまま掲載。本誌編集部は「言葉狩り」との見解を発表する。
1993(平成5年)
1月 1月14日号から誌価を270円に改定。この号グラビアのヘア写真掲載で、警視庁から事情聴取を受ける。
4月 松田宏が第4代編集長に就任。
1994(平成6年)
7月 7月14日号は、出版業界初の試みとして、表紙の袋とじ広告を実施する。スポンサーは東芝で、表紙のノドの点線にそって切り拡げると見開き大の広告が出る。