獅子・狛犬(一角獣)の文化は、イスラエル(ユダヤ)と日本にだけ見られるようです。また、
イスラエルの文化が日本でたくさん発見されることから「日ユ同祖論」が出されています。
左の2画像は、国際ユダヤ系財閥・ロスチャイルド家が19世紀に設定した紋章です。一角
獣が右から盾を支えています。 右はユダヤ神殿に刻まれた「16花弁」です。
左の2画像は、天皇家に古くから伝わる「獅子と一角獣」の紋章と現在の公式的紋章である
「十六菊花紋」です。この天皇家の獅子と一角獣の紋章とロスチャイルド家のものとは、一
角獣の位置が左に変わっていますが、その類似性には目を見張るものがあります。さらに、
16花弁の紋章での類似性を見ると、ユダヤと日本の間に特別の関連があると見るのが自
然のようにも思われます。
右の画像は、頭に角を持つモーゼ像です。頭に角を持つことで有名なのは、このユダヤの
モーゼ、中国・山東半島の蚩尤(しゆう)、スサノオ(牛頭天王)、ツヌガアラシト(加羅の王子
)などが挙げられますが、「角崇拝」との関連に興味がもたれるところです。 トップへ