修さんとの突発コラボで、
「先生」視点の詩を書きたい!
と思い立ち、それならばと、まずは検索。
検索ワードは、
「光あるうちに光の中を歩め トルストイ」
そしたらね。
私と同じことを調べたがってる人の質問と、そのお答えに行き着きました。
質問「この言葉は聖書のどこの箇所ですか?」
回答「聖書ではなく、トルストイの著作のタイトルです。」
・・・・わはは。
だから、ちゃんと調べてからじゃなきゃダメだって〜〜〜〜。
そのものズバリの引用箇所があると、勘違いしてました。
修さん、ごめん!
ものすご〜くたくさんの箇所を数珠繋ぎに引用しないと、私の感想・解釈のコメントには行き着かないよ。
以下、引用・説明になりますので、興味のある方だけ『続きを読む』からどうぞ〜〜〜。
「先生」視点の詩を書きたい!
と思い立ち、それならばと、まずは検索。
検索ワードは、
「光あるうちに光の中を歩め トルストイ」
そしたらね。
私と同じことを調べたがってる人の質問と、そのお答えに行き着きました。
質問「この言葉は聖書のどこの箇所ですか?」
回答「聖書ではなく、トルストイの著作のタイトルです。」
・・・・わはは。
だから、ちゃんと調べてからじゃなきゃダメだって〜〜〜〜。
そのものズバリの引用箇所があると、勘違いしてました。
修さん、ごめん!
ものすご〜くたくさんの箇所を数珠繋ぎに引用しないと、私の感想・解釈のコメントには行き着かないよ。
以下、引用・説明になりますので、興味のある方だけ『続きを読む』からどうぞ〜〜〜。
まず、「光」はキリストを指します。
ヨハネ8:12 イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」
聖書は譬えが多いです。キリストの言葉も、多くの譬えで語られます。
「光」の他にも、「門」、「羊飼い」、「羊」など、全てキリストを指します。
一方で、たとえば「羊」を別のものにも譬えたりするので、初めて聖書を読む人にはムズカシイところがあります。
文脈で判断すれば混同しないので、ちゃんと読めば大丈夫なんですけど、ちゃんと読まずに、聞きかじりや引用で誤解する人が多いです。←ワタシ?
裏切りについて。
マルコ14:27 イエスは弟子たちに言われた。「あなたがたはみな、つまずきます。『わたしが羊飼いを打つ。すると、羊は散り散りになる。』と書いてありますから。」
マルコ14:30 イエスは彼に言われた。「まことに、あなたに告げます。あなたは、今日、今夜、鶏が二度鳴く前に、わたしを知らないと三度言います。」
マルコ14:31 ペテロは力を込めて、言い張った。「たとい、ごいっしょに死ななければならないとしても、私は、あなたを知らないなどとは決して申しません。」
ペテロだって、この受け答えのときには、確かに心からそう思っていたんだよね・・・・。
実際イエスが捕らえられる瞬間には、弟子たちの中でただひとり、剣を振り上げて兵士の耳を切り落としてるし。逃げ去って隠れてしまうのではなく、危険を承知で、イエスが引かれていった大祭司の屋敷にまで忍んで行くし。
でも、結局、どうなったかというと。
ペテロは、屋敷に踏み込んで救いに行くまでの無謀な勇気は持てなかったし、もっと現実的に、共に囚われの身になるということもしなかった。
マルコ14:71 しかし、彼はのろいをかけて誓い始め、「私は、あなたがたの話しているその人を知りません。」と言った。
↑コレ、三度目の「知らない」発言なんです・・・。
マルコ14:72 するとすぐに、鶏が、二度目に鳴いた。そこでペテロは、「鶏が二度鳴く前に、あなたは、私を知らないと三度言います。」というイエスのおことばを思い出した。それに思い当たった時、彼は泣き出した。
最後に黙示録からの引用を。
ヨハネ黙21:22〜25
私は、この都の中に神殿を見なかった。それは、万物の支配者である、神であられる主と、子羊とが都の神殿だからである。
都には、これを照らす太陽も月もいらない。というのは、神の栄光が都を照らし、子羊が都のあかりだからである。
諸国の民が、都の光によって歩み、地の王たちはその栄光を携えて都に来る。
都の門は一日中決して閉じることがない。そこには夜がないからである。
都は天の御国、すなわち、天国を指します。
ヨハネは、やがて来る天国を幻視して、当時盛んだった黙示文学の形式で「ヨハネの黙示録」を記しました。
(おお!いかにもな「解説」らしい〜〜。)
検索によると、トルストイの著作の解釈としては、
「人はいつからでも正しい道に立ち戻ることができる」
というのが一般的なようです。
「先生」も、そういうメッセージを主人公に残したんだろうな。
修さんのコメの、「捨てられたと思ってたんだわ。間違った道を行っても、いつでも正しい道に戻れるから、戻りなさいと言われてると思ってたんだ。」は、ほんとにそうだと思いますよー。
で、同時に「先生」は、自分の迷いと、その進む道についても考えたんだろうな、と。
そのへんを踏まえて、詩作に取り組みます〜〜〜。
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≪この記事へのコメント≫
続き書いたの???
2009/03/21(土) 22:25:11 | URL | おふく #-[ 編集]
おちゃらけに逃げました・・・・・・orz
2009/03/21(土) 10:15:07 | URL | 修です #-[ 編集]
> そうだ、牧師か神父かからはじめないといけないんだわ。
一般信徒じゃだめなの?
クリスチャンの人たちは結構よく行きますよ。医療伝道とか、井戸掘りとか、海外青年協力隊とか。
> 宗教絡んだ人のその人なりを作るのって、大変だわ(汗)先生が主人公なのは、私じゃ荷が重くて書けないよ。。
だいじょーぶ。クリスチャンだって、一般の人と同じだから。
でも、疑問・質問あったら、何でもどうぞ〜〜。協力します!
一般信徒じゃだめなの?
クリスチャンの人たちは結構よく行きますよ。医療伝道とか、井戸掘りとか、海外青年協力隊とか。
> 宗教絡んだ人のその人なりを作るのって、大変だわ(汗)先生が主人公なのは、私じゃ荷が重くて書けないよ。。
だいじょーぶ。クリスチャンだって、一般の人と同じだから。
でも、疑問・質問あったら、何でもどうぞ〜〜。協力します!
2009/03/20(金) 20:35:08 | URL | おふく #-[ 編集]
そうだ、牧師か神父かからはじめないといけないんだわ。へたれて捨てられるからカトリックではないわね(笑)
宗教絡んだ人のその人なりを作るのって、大変だわ(汗)先生が主人公なのは、私じゃ荷が重くて書けないよ。。
宗教絡んだ人のその人なりを作るのって、大変だわ(汗)先生が主人公なのは、私じゃ荷が重くて書けないよ。。
2009/03/19(木) 05:13:19 | URL | 修です #-[ 編集]
東南アジアだったね。逃亡先。
そっかー。文系とは限らないんだ。ふむー。
現地人の奥さんとは離婚してるんだよね。そしたらカトリックではないから、プロテスタントだね。(死別ならカトリックでもオッケー。)
そっかー。文系とは限らないんだ。ふむー。
現地人の奥さんとは離婚してるんだよね。そしたらカトリックではないから、プロテスタントだね。(死別ならカトリックでもオッケー。)
2009/03/18(水) 18:03:46 | URL | おふく #-[ 編集]
ヨハネ12:35−36に光の子について書いてあるような感じだよ。受け取り方は人それぞれいろいろでいいんじゃないかと、思うんだわ。それに、そのまんまの意味じゃ面白くないよ。図書準備室に机がある先生なんだし。
いろいろ読んでみたんだけど、主は穢れを引き受けるためにわざと処刑されるように仕向けたという説もあるみたいだね。それなら、先生は逃げるんじゃなくて初めから決まってたことに乗っかって、後から逃げたんじゃないかと気がつくほうがドラマチックな気がしなくもなしだわ。
ところで、先生の教えてる教科、なにがいいんだろ? 初めは井戸掘りと識字教育のために行くから、理系で考えていたんだけど、宗教がらみだとエイズ撲滅とかのが適切かな?調べてみるね。
いろいろ読んでみたんだけど、主は穢れを引き受けるためにわざと処刑されるように仕向けたという説もあるみたいだね。それなら、先生は逃げるんじゃなくて初めから決まってたことに乗っかって、後から逃げたんじゃないかと気がつくほうがドラマチックな気がしなくもなしだわ。
ところで、先生の教えてる教科、なにがいいんだろ? 初めは井戸掘りと識字教育のために行くから、理系で考えていたんだけど、宗教がらみだとエイズ撲滅とかのが適切かな?調べてみるね。
2009/03/18(水) 06:25:05 | URL | 修です #-[ 編集]
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