130億光年もの遠く離れた宇宙で巨大な天体が見つかりました。 巨大なガス雲からなるこの天体は、日本のすばる望遠鏡などの観測で見つかったもので、謎のベールに包まれた古代日本の女王にちなみ「ヒミコ」と名付けられました。 「ヒミコ」の大きさは天の川銀河の半径に匹敵する大きさです。 国立天文台は将来、銀河になる可能性を秘めているとしています。(23日04:17)