通る声で「バカー、こらー」連行時は「痛い」…草なぎ容疑者

　騒ぎを１１０番通報したのは、現場の公園近くのマンションに住む３０歳代の会社員男性。

　男性は、読売新聞の取材に対し、「午前３時前ごろ、寝ようと思っていたら公園の方から『バカー、こらー』と、すごく大きな通る声が聞こえてきた」と振り返った。少ししても騒ぎがおさまらなかったため窓から公園の方をのぞくと、「上半身裸の男性がベンチに座ったまま、『こらー』と大声を張り上げ続けていたので通報した」という。

　警察官が駆けつけた後も、大声をあげ続け、警察官と押し問答になった後、「痛い。痛い」と声をあげながら連れて行かれたといい、「まさか騒いでいた男性が草なぎさんとは」と驚いていた。（なぎは弓ヘンに「剪」）