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2009年4月22日（水） 12:08 |
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岡山県緊急経済雇用対策
不況が地方経済にも影響を及ぼしていることから、岡山県は、緊急経済雇用対策会議を開き近く大規模な補正予算を組む方針を示しました。
22日の会議の中で石井知事が明らかにしたものです。
岡山県内の有効求人倍率は0.73倍と8ヶ月連続で下降しており、非正規労働者も今年6月までに3998人が雇い止めとなる見込みです。
政府与党は、今月、過去最大規模の追加経済対策を打ち出していますがこれを受け、岡山県では雇用創出や中小企業支援を重点に１月の109億円を上回る規模の補正予算を組む方針を示しました。
補正予算の額や時期については政府の動向を見ながら5月半ば頃になる見込みです。
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