老者安之、朋友信之、少者懐之
孔子の言葉に「老者安之、朋友信之、少者懐之」という言葉があります。孔子が目指す生き方の目標です。「老人には安心されるように、友だちには信ぜられるように、そして若者には慕われるようになることだ」という意味です。現在、欧米中国を中心に通貨の大増発が始まっています。このままでは数年で日本の医療も介護も年金も確実に破綻します。老人に安心を与える為には「秋月便り」が日刊化されるぐらいの実力が必要です。秋月便りは遠隔教育『秋月』の実績報告です。つまり、年月を経る毎に蓄積された実績は相乗効果もあり激増します。
参考コラム:【PM学会の講演より】ITで医療崩壊を救う - 兵隊よりも士官になろう
現在、遠隔教育『秋月』には30代を中心に多くの若者が集い学び合っています。来月から週1発行から週2発行になります。これは購読者が一気に増加したからです。(平成21年3月25日現在で情報源部門で第五位)
秋月便りを読み多くの人々が遠隔学習「御蔵」を体験しています。そして、その一部が遠隔教育『秋月』を選択しその一部がチームから選択されます。この増加率だとすれば5年後に参加している医師の延べ数は2000人を超えるはずです。現状の秋月便り購読医師は海外留学の若い医師や研究機関で腐っている医師が主流ですが彼らも数年後には実務作業に入ります。遠隔教育『秋月』で「医療における革命」(テレビ会議、電子カルテ、オンラインレセプトの開発)は精神科、緊急医、外科、内科、産婦人科など既に実戦配備されている医院長や実戦チーフがメインです。既存の医療システムが崩壊すれば美容サロンや美容整形、近視矯正手術、カイロプラクティックのような自費医療が主流となります。「医療における革命」に使われているシステムツールは国外でのテロメアワクチンや重粒子線癌治療で役立ったシステム体系の一部を独占的に転用したに過ぎません。過疎医療や腐海計画が発動された時、インフルエンザの感染爆発(パンデミック)で一部の人を助ける為に知的選抜者が電脳化しました。
「老者安之、朋友信之、少者懐之」
"老人には安心されるように、友だちには信ぜられるように、そして若者には慕われるようになることだ"
現在において最も重要なのはミルク入り砂糖入り珈琲を砂糖とミルクと珈琲に分離する事です。つまり、何の努力もせずに不平や不満を書いている毒電波の発生源である匿名ブロガーこそが日本を不幸にした元凶だということです。長い年月が必要になっても彼らは確実に封じ込まれるでしょう。
来年には「秋月便り」の日刊化が実現できるでしょう。再来年には新聞、週刊誌、月刊誌と更に増殖してくでしょう。その紙ベースの情報を読めば老人は安心します。それを届けるのは新聞の運搬という遠隔学習「御蔵」に参加しているメンバーかも知れしません。又、その紙ベースの雑誌を配布するのは遠隔教育『秋月』に参加している研究員かもしれまん。その行いには必ず余剰がある人から対価を得ることができるでしょう。余剰と不足の交換が交易の基本です。つまり、学問を身につけ学友がいない存在はこれから駆逐されます。その速度は恐るべき早さになっています。学友システムに必要なのは共通体験という時の積み重ねです。これは金で買う事は決してできず3年から4年が必要です。この信頼関係が困難な時代に光を与えます。長い訓練期間を厭う人材はすぐに排除されますから結果として精鋭のみで編成されます。
◆其の以(な)す所を視(み)、其の由(よ)る所を観(み)、其の安んずる所を察すれば、人いずくんぞ隠さんや、人いずくんぞ隠さんや。
人間の行動には、必ず動機がある。そして、その動機をどのように発展させて行動しているかを観察すれば、その人は絶対に自分を隠すことはできない、絶対に隠せない。
来年又は再来年から財を持つ老人の精神相談をプロの医師(精神科医)で行う事を検討しています。これからの時代は預金が紙くずになり(インフレ+消費税)、不動産が負債(固定資産課税の高騰+外形標準課税)になります。多くの財を持つ老人は不安で不安で眠れなくなりましょう。彼らに安心を与えれば彼らは財をサービスと交易します。彼らには紙の新聞を配布しテレビ会議で相談できる医師が必要です。家で引きこもっていれば体も精神も病みましょう。日本が悪くなったのは行動力のない卑怯で臆病な男の存在です。幸いにも財を持たない人々はその心配がないので健康を維持する可能性は高くなります。故に不安感を持つ若い時に学問を身につけその為に財を残し尚かつその財をサービスに交易する老人をサービス提供者の電脳化の次の目標とします。サービス提供力を持つ人々の電脳化は来年か再来年には分散的に稼働できるでしょう。そして、財を持つ不安な人々を助けることができるでしょう。大学4年、高校3年です。学問を身につけるには長い時間が必要です。貴方が今、選択できないなら未来も選択できません。何故なら数が限られるからです。「老人には安心されるように、友だちには信ぜられるように、そして若者には慕われるようになることだ」
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参考文献:保険診療の患者さんが「自費でお願いします」--ドクター20人の「自由」プレゼンテーション
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