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ブリーチ、メッシュ、銀髪、グレー、脱色なら大阪市西区九条のオリーヴ美容室へ。縮毛矯正リペアもユウコシステム認定店オリーヴ美容室へ。

ブリーチ、グレー、シルバー、
ホワイトブリーチ

復活

撮影:平成21年2月6日13時26分(施術はブリーチ2月5日・ホワイトカラー2月6日)
料金:ダブルブリーチ16000円&ワンカラー7200円合計23200円

私がお勧めしたいのは初回はこのような色・・・ブリーチ回数は1度(ブリーチ歴のない方は2度)黄色味が残った髪に
青を入れシルバー・・少しムラがあります。
そして、少し伸びてきて地肌の黒髪が気になったときに全体を再度ブリーチし施術すると
毛先はシルバー・・・根元はゴールド(実際は根元の体温の影響の受けやすい部分は
結構ブリーチされるのでシルバーに近いゴールドになります。

肌の刺激、髪のダメージから初回は上の写真程度をお勧めします。
後はムラシャンで調整ください。

一月半もするとこのように新生毛は伸びてきます。

撮影:平成21年3月14日
☆2月5日のブリーチ後、ホワイトカラー数回、ホワイトマニキュア2回・・・結構白いでしょ?
最近ではホワイトカラーよりホワイトマニキュアを実験中。
(どちらが良いか判断しかねています)

とにかく・・・・・・
即日にシルバーやホワイトに・・・って言うのは肌のダメージや髪のダメージから避けたいもの。
少々ムラがあるかもしれないが上記写真、下記写真程度とし、ムラシャン等でメンテナンスしていただき、
地肌に黒い新生毛が気になったとき、全体ブリーチすればダメージも少なく、先にブリーチしている部分は
よりブリーチされ、根元付近は黄ばみが残る程度のブリーチ(伸び加減によります、体温の影響受けるので、
結構ブリーチされます・・・ただワンブリーチだと塗布ムラがもろにでるかもしれないが、間隔が短いと
気にならない)でも、結構白くシルバーにすることは可能です。
※1度でシルバー・ホワイトは避け、いずれ伸びてくること考え、ダメージの少ない方法しましょう。



撮影:平成21年2月8日19時50分

このお客様の料金:ダブルブリーチ16000円、ダブルカラー11000円
カット2500円加算合計29500円。

ダブルブリーチ、ダブルカラー共にお勧めしません。
髪のダメージについては私の髪でその傷みの軽減は実証していますが、
かぶれの問題からお勧めしません。

かぶれにくい保護剤を地肌に塗ってブリーチやカラーはしますが、何らかの刺激は必ずあります。
私の場合、翌日顔が少しはれていました。・・・・二日酔いの顔のように・・・・
午後からは治まったが・・・・・。

このお客様、髪が長く・・・これほど長く、これほど多いとブリーチムラは致し方ない。
あるサイトにブリーチムラをなくす方法というのがありましたが、結局は
「ダメージにあわせての処置」との事。

※最近の考え・・・記平成21年3月15日
愛犬が白いのですが・・・良く見ると部分的に黄ばみがあります。
そういえば・・・外人さん・・天然のブロンドヘアーでも明るいブロンドの方には
多少色むらがある???
ネコ・・三毛猫??
そう・・・・体毛・・・・腕に生えてる毛・・・黒いのもあるが金髪のもある??
上記のブリーチムラと考えていたのは本当は髪の色素ムラではないだろうか?
確かに塗布ムラの可能性はあります、でも細心の注意をしてブリーチしたのに
何でムラが出来るの??と考え込む・・・・・
色素ムラと考えたら・・・すべてが納得できのです。
黒髪のとき色素ムラは気にならないが明るくすると必ず色素ムラは気になります。

色素ムラをカバーするのは・・・・ホームメンテナンス・・・ムラシャン(ムラリンでしょう。


私の考えはダメージよりも髪の状態、太さや長さに対する処置が必要と思う。
長さというのは・・・毛先はそれなりの経年劣化等の傷みはあるが、
その分体温の影響も受けにくく、染まりにくい、パーマもかかりにくい、頑固な髪質になっている。

リペアも10センチ以上から毛先はきれいに伸びないことがあります。
この方、昨年10月にやはりホワイトブリーチされて・・・今回は新生毛ダブルブリーチ、
既染毛はワンブリーチ、前回ダブルブリーチ施術部に今回ワンブリーチ施術したにもかかわらず、
ダメージがあるであろう毛先部分も17レベルにしかあがらない。
ひょっとしたら記憶にないカラー歴があるのかも???

結果ダブルカラーでブリーチムラをカバーしようと試みたが、ごらんとおり。
根元15センチ以下は白から紫だが、中間部から先に黄ばみが残っている。

たとえれば・・・・・鉛筆で描いた線、消しゴムで消すとき、きれいに消えるところと
うっすら鉛筆の痕跡の残るところありますよね?
暗くする場合、また17レベル以下ならその差は気にならない程度だろう。
でもホワイトブリーチともなると少しのムラも気になるところです。

過去のカラーやマニキュア履歴が大変重要ポイント・・・・
脱色剤と脱染剤・・・・・ブリーチは髪の色素を抜く・・・
脱染剤は染料をぬく・・・

染料=カラー剤等は本来染着効果を高めるためなかなか抜けてくれません。
良く色が取れた・・抜けた、もちが悪いと言われるが、本来私たちが持っていない
色素は抜け落ちる可能性はあるのですが、私たちの持っている色素は
なかなか抜けてくれない、まして染めこんだ色素は抜けてくれないもの。

カラー剤には基本的な色素にやはり黄色い色が使用されていて・・・もちを良くするためにも
基本的な色素に黄色系統の色が使われています・・・・

例えば赤よりオレンジ色とか、青より緑色とか・・・これらの色素が混合されたものが
基本色。この基本色に赤や青や特徴のある色素を混合し染料を作っているのです。
だから一度染めた部分からはその基本色はなかなか抜けてくれません。

このお客様はメンテナンス方法熟知されていて・・・・
前回のホワイトブリーチ後もきれいにホームメンテナンスされていらっしゃった。
今回もそのテクニックでこの黄ばみを処置していただこう。

・・・髪の少ない短い髪ならその完成度は高くなりますが・・・
髪が長く多いと、その完成度は低くなります・・・・努力はしていますが・・・・


撮影:平成21年2月12日14時34分
私の髪です・・・黄ばみが気になったのでワンカラーしてみました。
あまり傷みも感じずきれいでしょ?

この程度まで染めてからホームメンテナンスにムラシャンを使っていただきたい。

ブリーチ料金について・・・・・
問い合わせいただき、高額、高いとおっしゃられます。
でもダメージが少なくムラが少ない、刺激が少ないブリーチはそう簡単なことではございません。
普通の金髪なら家庭でも出来るでしょう・・・・でもホワイトブリーチはやはり専門店で施術してください。

※このホワイトカラー(グレー)は長持ちしません。
本来人間が持っていない色素は定着しないのです。
黄ばみ・・・本来持っている色素だからブリーチしても抜けきらない、しぶとく定着しています。

月に一度のメンテナンスカラーと2ヶ月に一度のワンブリーチワンカラーを
定期的になさることをお勧めします。

※私の頭は・・・・・・・・
3月になると黒く戻します・・なぜなら・・バイクを趣味としています。
ブリーチした髪は柔らかくなえています、ヘルメットでぺちゃんこになりかっこ悪い・・・・
ブリーチした髪はやはり立ててかっこよくしたいもの。
私の髪見に来てください。

撮影:平成21年4月1日11時02分
カットしてきました。
友のサロン:ヘサーロンキタダで適当に短くしてもらって、黒く染めようと思っていました。
でも・・・・カットがうまい(^_^)v
ツートーンカラー?もきれい。
でもこの色・・・白といっても過言じゃないでしょ?
地肌は黒い新生毛がかなり伸びてきました。
もうしばらくこの色このデザインでいてます。
見に来てください。
更新記録・・・
お気軽に問い合わせ下さい。                                記平成20年01月29日
よくある質問・・・・白金にしたい、グレーにしたい                     記平成20年07月18日
ご予約のお願い                                        記平成21年02月01日
復活の写真掲載およびワンカラー料金変更7000円→7200円            記平成21年02月07日
お客様のホワイトブリーチ、私のワンカラー後の写真掲載                記平成21年02月12日
誤字脱字がありました・・・・・                                 記平成21年02月15日
上から2枚目の写真追加、古い写真整理                         記平成21年03月15日
4月1日撮影の写真追加                                   記平成21年04月05日
ご予約のお願い
ブリーチだけなら・・・・
ブリーチだけなら割合簡単(14レベル程度なら)
でも、ホワイトブリーチとなるとお客様の髪質やもともとご自身の色素の具合でホワイトブリーチに適したブリーチが出来るか???
大変難しいのです、必ず予約ください予約いただけなければ在庫品で足りればいいが・・・

先日も予約なく来店いただいたのですが・・・仕上がりは△×▽??

私も納得のいく仕事がしたい、時間も材料もすべて完璧にして仕事をしたく思います。

ただでも難しいホワイトブリーチ。

材料が心細けりゃ出来ません。時間も余裕がなければ出来ません。
必ずご予約ください。

材料の仕入、調整に3日ほどいただく場合もございます。

通常在庫はブリーチ6人分程度、ホワイトカラー3種(お客様の色素により使い分けします)2人分程度の在庫を基本としていますが、色抜けが悪いとお1人で2人分以上のブリーチ剤使ってしまったり・・・・色素染着が悪いとお1人に2種のホワイトカラーを使ってしまったり・・・・

もっと十分な在庫をすべきかもしれません・・・でも在庫棚のスペースも制約があり、何よりブリーチ剤は鮮度が問題になります。アルミパックで少量ずつの小分けされたブリーチ剤もあるぐらいなのです。

できれば一度ご来店、ご相談くだされば、お客様に必要な薬剤(髪の量や長さ、ブリーチ暦、カラー暦などから必要なブリーチ剤、色素剤の種類や量を予測します)を十分に用意できれば、なお完成度の高いホワイトブリーチが期待できます。

必ずご予約ください。出来たら一度ご相談に来店ください。
今までのノウハウから・・・・・・

少し試してみました。
資料01

現在入手可能なもの(カラーシャンプー、カラーリンス、カラーリング剤でシルバーホワイトを表現してみました。
以前からのノウハウがあるので割合簡単にこの色を出すことができました。
ひとつのピンに二つの髪束、左側が18レベルの明るさ、右側が15レベルの明るさの髪束です。
元の髪色がわかりやすいように半分から下を施術しました。
イリア/リンス及びレブロン/シャンプーは通販できます。

基本的に17レベル以上までブリーチしないとシルバーやホワイトなどの色は表現できません。
でも17レベル以上までブリーチした髪は例えこのようなシルバーやホワイトなどの色素を染め込んでも、すぐに色素は抜け落ちてきます。

一番右がレブロンのカラーシャンプー、2番目がイリヤのカラーリンス、共に俗名ムラシャンと呼ばれるホワイトリキット、紫のローション(表現はシャンプー、リンスとされています)で家庭での調色を目的としたもの。
カバーカラー剤です。

右から3番目があるメーカーの青系のカラー剤です、一番左はアッシュ系(青っぽい灰色)のカラー剤です。

これらのカラー剤のどれが良いか??ではなく、どれほどまで色が抜けているかでこれらのカラー剤を調合し、ホワイトやシルバーを表現していきます。
ホワイトやシルバー、グレー等・・・光のあたり具合、色落ち具合によってさまざま・・・
染めたてはグレー、色落ち段階でシルバー、ホワイトと・・・・

この色が良いからといって中途半端なブリーチ毛に染めてもきれいに発色しません。
白い画用紙に絵の具で絵を描くと思った色がでますよね・・・でもカラー画用紙に絵を描くと思いがけない色に発色したりした経験ないですか?

ここがプロなのです、髪質、ブリーチ度合いから可能な色味を提案する。
そして、その色を長持ちさせるのがロングラスティングであり、右二つのカラーシャンプーやカラーリンスなどの、カバーカラーの目的、効果なのです。
                                   平成19年3月16日
ムラシャン

廃盤情報があります・お早めにお買い求めください(平成21年2月12日記)
ムラシャン☆紫のシャンプー☆1495円で販売中(通販のページご覧下さい)
ブリーチした髪の黄ばみを消すシャンプー
販売名:レブロンホワイトライツシャンプー/ハイブリーチ用シャンプー
特徴:弱酸性シャンプーでブリーチ毛をやさしく洗い上げ、ハイブリーチした髪の黄ばみ抑え白くツヤのある髪に保ちます。
内容量:100ml
使用方法:ハイブリーチした部分に本品を良く泡立てそのまま約2分間放置して洗い流します。
これを2回繰り返し、1週間に1〜2回使用するとより効果的です。
※白く表現するには事前にハイブリーチ処理(薄い黄色になるまで脱色)する必要があります。
☆内容物はご覧のように水色です。
その効果は上記毛束をご覧下さい。

容器にはサロン専売品と書かれています。

成分表示:水、ラウレス硫酸Na、コカミドDEA、PG、ステアリン酸グリコール、EDTA-2Na、メチルパラベン、プロビルパラベン、安息香酸Na、ポリクオタニウム-11、クエン酸、塩化Na、紫201、紫401、香料
ムラリン
ムラリン☆紫のリンス☆1350円で販売中(通販のページご覧下さい)
ブリーチした髪の黄ばみを消すリンス
販売名:ビビットアフターリンスW(ビビットホワイトニングローション)
特徴:ハイブリーチ毛を引き締め白くつややかに見せるホワイトニングローション
内容量:120ml
使用方法:シャンプー後しかりタオルドライし適量塗布し、よくもみ込みます。髪にしっかり馴染ませたら、約5分間放置後すすぎます。
これを2回繰り返し、1週間に1〜2回使用するとより効果的です。
※白く表現するには事前にハイブリーチ処理(薄い黄色になるまで脱色)する必要があります。
☆内容物はご覧のように濃い青色です。
その効果は上記毛束をご覧下さい。

容器にはプロフェッショナル専用と書かれています。

成分表示:水、コカミドDEA、オレス-15、グリセリン、PEG-15ココポリアミン、グリコール酸、メチルパラベン、香料、紫401、紫201
ムラシャンムラリンについて
一見ムラリンの方が青くホワイトニング効果が勝るかと思いましたが、結果はほぼ同じ。
ムラシャンとムラリン・・・・どっちを???
そりゃー両方使った方が良いでしょう。
ムラシャンでシャンプーし、ムラリンでリンスがベスト。
でもどちらか一方というと・・・それはお客様の使用環境によります。

ムラシャン、ムラリンともに毛束では乾くまで放置したとき1度で効果はでる・・・・でも・・・・
頭髪には・・・販売側として、乾くまで放置した方が良いと言えば問題になってしまいます。
お客様の判断でね\(~o~)/

当店のお勧めはワンブリーチにより14レベルにトーンアップし、青くカラーリング(上記毛束左二つ)し、家庭でムラシャンとムラリンで調整・・・・
ワンブリーチ・・・・薬剤の塗布ムラが出やすく、1度で髪の太さや健康状態から同じ14レベルまでのトーンアップには熟練した技が必要です。
家庭でのブリーチでは難しいと思います。

ムラにトーンアップしてしまった・・・どうすれば良い??ってご質問をいただきます。
基本的にブリーチ回数は少ない方が良いのです、2度3度とブリーチしたほうが塗布ムラもならされる(平均化される)のですが、ダメージは二乗されます。
もしブリーチがムラになってしまったら、新たなブリーチは1ヶ月以上間隔をあけ、専門店にて施術してもらうこと。
その1ヶ月間、ブリーチムラが気になるようならムラシャン、ムラリンでごまかすかダメージの少ないカラーリングをお勧めします。
カラーリングすると次のブリーチに影響するので、カラーの色合いは次のブリーチに影響の少ない色合いを選ぶこと。これらはやはりブリーチを専門とするサロンで良くご相談することです。
ブリーチ復活
ブリーチ復活にあたり少し試してみました・・・
チャート01

上記資料01のサンプル毛はもともと17レベル以上に加工されたサンプル毛です。
ブリーチ復活にあたり、ブリーチ剤を数社取り寄せ、実験して見ました。
その中で、黒いサンプル毛がブリーチできない・・・・


※実験用髪束について
長い髪(上の写真の横に長く横たわっている毛束)がお客様の髪を切らせていただいたもの、正真正銘の人毛です。
短い髪束は、サンプル用として専門店で売られているもので、動物の毛を加工したもの、ヤクと言う牛科の動物の毛と聞いたことがあります。
もっとも人毛に近くサンプルとして適しているらしい毛です。
安価だから??安定供給されるから??

この動物のサンプル毛は何らかのコーティングがなされているらしく、通常なら1度のブリーチで14レベルまで明度は上がるはずなのにせいぜい13レベル。
人毛のみ14レベルまでブリーチできている。
(室内で撮影しました、実際は結構明るい)
この写真を撮るまで、サンプル毛にブリーチしても明度が上がらず・・・在庫品のブリーチ薬剤が劣化しているためにブリーチができないのかと試行錯誤していました。
人毛を使って初めて明度が上がらない原因がブリーチ薬剤の劣化ではなく、サンプル毛の何らかのコーティング加工が原因であると判明したのです。
サンプル毛はブリーチすることを前提に作っていない・・・色味を見るなら資料01で使ったようなもともと明るく作られているサンプル毛を使えば良いという訳です。
でもサンプル毛・・・・何とかなるだろうと。。数回(1回以上5回以内・・・企業秘密)ブリーチし
チャート02

ここまで明度をあげました。
・・・・在庫品は劣化していなかった(^。^)・・・頑固なサンプル毛も16レベルから17レベルまで明度を上げることができました。
そしてあるメーカーのカラー処理すると・・・
資料02

サンプル毛はすべて金髪16レベルから17レベル・・・・本来シルバー、グレーカラーには乳白色17レベル以上にしなければならないのですが、あえてこの金髪程度(チャート02では17レベル以下と判断)に施術。
乳白色とは17レベル以上のことを言う・・・・通常は19レベルぐらいを言うのだろう。
この資料02の毛束はチャート02のサンプル毛に人毛をあわせたもの。各髪束の左の一部に少しだけ明るい髪束が確認できます。
これが人毛です。サンプル毛と同じ条件でブリーチしても人毛は少し明るい。

☆資料02の詳細
カラーリング3はサンプル毛に濃い青を入れたら濃い灰色になっちゃった(^。^)・・ほぼ黒・・
カラーリング4はサンプル毛に少し濃い青を入れて、少し薄い灰色・・・いい色ですね・・・
カラーリング5はサンプル毛にもう少し薄い青を入れたら、もっと薄い灰色になった。いい色ですね・・
カラーリング6はサンプル毛にカラーリング3とは違う青原色を薄めて入れたが・・・濃い青になっちゃった・・・・漆黒という感じ
ちょっと写真の写りが違うが・・・・

上記資料01のカラーリング1や2と比較、検討すると・・・
カラーリング2はカラーリング3・4・5と同じシリーズのもっとも薄い青色・・・
青色の濃さはカラーリング3・4・5・2という順に薄くなる。
このシリーズの色を使い、どれほど明度が上がっているかで使い分ければグレーカラーはそう難しいことではないのです。

例えばカラーリング2は薄い青を染めいれているが、18レベルまで明度が上がっているときにグレーからシルバーに見えますが、カラーリング2の15レベルの明度のサンプル毛には効果がない。
15レベルの明度にはカラーリング4か5の青を染めこんでやればよいのです。

シルバーにするには17レベル以上は最低明度を上げる必要性があります。
でもいずれ黒い髪が生え延びてきます。
生え延びてきた黒い髪をどうするか??毛先の17レベルの髪を根元のような黒髪に戻すか?根元の黒髪を毛先のような17レベルにするか??
根元の黒髪を17レベルにするとき、毛先の17レベルの髪は18とか19レベルになります。

☆ブリーチの難しさ・・・・
それはもともと日本人の黒髪が4.5レベルといわれているのですが、1度のブリーチで14レベルにまですることが可能とされています。2度のブリーチを重ねると17レベル3度のブリーチで18レベル4度のブリーチで19レベル・・・・
というように1度目のブリーチではレベル差は9.5レベルも明度が上がるのに回数重ねるとそのレベル差は少なくなるが、ダメージは加速度的に増加。
このことを考え、グレー、シルバーを望まれても初回は濃いグレー、2度目で薄いグレーからシルバーにすることをお勧めします。

※1度のブリーチで14レベル、2度のブリーチで17レベルにすることが可能というのは私たちプロが特殊な薬剤や器具、皮膚の保護剤を用いて何とか達成できる明度です。
ホームブリーチではダメージばかり出てしまい明度は上がらない可能性があります。

グレーカラー、シルバーカラー等のブリーチが大変重要な要素である特殊ブリーチは専門店でなされることをお勧めします。

☆サンプル毛が17レベル以上にならなかったのは・・・・・
それは髪が死んでしまっているから・・・・
人の頭に生えている髪も死んではいます・・が、体温等の影響を受け、潤って、染まりやすくパーマもかかりやすい。
カットしてから数日経過した髪は潤いがなくなり・・・芯まで乾燥してしまい、カラーやパーマがしにくいのです。

シルバーグレー&メッシュ
ランダムメッシュ
この程度のメッシュ6340円
基本メッシュ4パネルまで5700円で、このモデル様の場合2パネル640円追加しました。
追加メッシュワンパネル320円
ワンパネルとは幅約8センチの髪を別け取るシートのこと。
このシートに数センチごとにウイービングした髪を乗っけてブリーチすること。
ウイービング間隔を広くする時分けとる毛量を多くし、
ウイービング間隔を狭くする時分け取る毛量を少なくする。
このテクニックが需要。

メッシュ量を増やすには
ワンパネル320円加算
基本料金5700円+
パネル数×320円

グレー

この色出すまで
苦労しました。
この色で
27200円
ブリーチ含む料金
ブリーチメニュー名
グレーブリーチ

グレーは色のもちが
もう一歩です。
この色のメンテナンスカラー
一回6500円

お客様の都合で
この色が染まらない
ことがあります。

色持ちをよくするファイテン
ロングラスティング
3800円〜
お勧めします。
またカバーカラー剤
ムラシャンもお勧め
ブリーチ

この長さ、この色で
17レベル以上
16000円から
新規ダブルブリーチ
ショート

ダブルブリーチで
この明度まで
ブリーチするのは
難しく、またお客様の
都合(刺激等)で
中断することがあります。

17レベル以上請負
ブリーチメニュー名
ペールイエロー
20000円
時間をかけ刺激が少ない
工夫をし必ず17レベル以上
までブリーチします。

17レベルとは
グレーカラーにするには
必要な明度です。

14レベルブリーチなら
新規ワンブリーチ
ショート
9000円
※お客様の都合とは・・・・・
ブリーチは薬剤塗布直後がもっとも重要ですが、最も刺激がある。
刺激に耐えれないと、思った明度までブリーチできません。
ダブルブリーチ(価格16000円)で17レベル以上の明度までブリーチは可能ですが、
お客様の都合により17レベルになるまでに中断、中止することがあります。
ブリーチメニュー名ペールイエロー(価格20000円:17レベル以上請負ブリーチ)でブリーチの場合、
時間をかけ刺激が少ない方法でブリーチします、
必ず17レベル以上までブリーチしますが、ダメージは覚悟下さい。


グレーブリーチ:27200円
髪の状態でブリーチ回数は1度ですむか何度もするかはわかりませんが、グレーの持ちはこのブリーチ回数に影響されます。極力少ない方がいいのです。
ブリーチの回数?2回以上・・・・ダメージと刺激で耐えれないまで・・・
何とか俗に言うペールイエローまでトーンアップします。
(メニュー名ペールイエロー20000円+ワンカラー7200円)

メニュー名グレーブリーチはお好みの色になるまで何度でも必要ならばブリーチもします。
ただし、ブリーチは回数すると髪は傷みます。十分ご理解のうえご用命ください。

お勧めするのはグレーブリーチではなく初回はワンブリーチとそのブリーチ度合いにあったゴールド、上記のようなグリーンゴールドなどのカラーをお勧めします。このときワンブリーチ9000円ワンカラー7200円合計16200円(新規ワンブリーチワンカラー)
メンテナンスカラー:同一色に限る、前回カラーより
2ヶ月以内に限る。グレーになるまで請負制
1回6500円。(ブリーチはしません、前回のグレーヘアー部分のメンテナンスカラー料金です。)
紫が勝ってしまうこともあります・・・この場合家庭でのシャンプーで処置してください。

おといあわせください。
電話06−6582−0938

新生毛は・・・・請負の後、新生毛も請負制でグレーにするには髪の毛がかわいそう。
延びてきた部分は完全にグレーにならないかもしれませんがワンブリーチリタッチとワンカラーで15800円
根元新生毛部分中心のブリーチ:8600円(ブリーチリタッチ)と全体ワンカラー:7200円(カラーリタッチ)の料金です。リタッチの間隔による、2ヶ月以内の料金。


初めてブリーチしグレーにするには・・・・ブリーチは白近くまで回数したほうがグレーは表現できますが、それでは髪は傷み、また、せっかくグレーに染めても持ちが悪くなります。
そのことを考え私は初めてブリーチしグレーにするときでも最低限しかブリーチせず、ある程度黄色味が残った状態からグレーに染めていきます。黄色味が残った状態からグレーに染めるって難しいのですよ・・・。
色むら覚悟、でも髪のダメージは少ない。お勧めします。
ブリーチが必要な場合16200円(新規ワンブリーチ9000円新規ワンカラー7200円)
ブリーチが不要な場合(他店で十分ブリーチされている場合)8200円(新規ワンカラー)

※ブリーチは肌に刺激を与えるかもしれません、その後のカラーも同様。
ブリーチを伴うこの技術をする場合は肌が健康であるときご用命ください。
事故が起こらない、髪の傷みが少ない最善の工夫はしていますが、事故時には責任は負いかねます。
地肌の刺激加減がお客様には難しく、少しの刺激で中止を要望される方もいらしゃいます。
逆に相当刺激があっても我慢される方もいらしゃいます。
基本的にブリーチ済は地肌には塗布しないほうが良い、でもそれではムラムラになります。
あくまでも地肌のブリーチはお客様の責任とさせていただきたく思います。

☆縮毛の方へ・・・・
縮毛は髪がねじれ、1本の髪の中で太さに差がある、ブリーチすればこのねじれ部分や細い部分に負担がかかります。
縮毛の方はダブルブリーチ等はお勧めしません。


グレー&ブリーチ・・・
詳しく説明すると・・・
17レベル
14レベル
10レベル

この上段の色以上(17レベル)にブリーチすればどんな色にでも染まります。
もちろんグレーにでも・・・。
でも普通ブリーチは中段ぐらい(14レベル)しかできません。
いかにムラなくきれいに上段にまで色を抜けるかがポイントです。
この色まで明度を上げると髪は傷む可能性が大きくなります。
中段ぐらいならきれいなグレーは染まりにくいが傷みも少ない。
下段は普通カラーの一番明るい色通常10トーン(10レベル)といわれる明度です。


グレー、ゴールド等の金属色の持ちについて。
元々人間の持っている色素は抜けにくいけど、元々持っていない色素を染めるこの金属色は色の持ちはよくない。
持たせるポイントは
1:シャンプーの回数を少なくする。
2:シャンプー等濡れている時間を短くする(手早くシャンプーし 手早く乾かす)
  これはパーマの持ちやリペアの持ちにも言えること。
3:そしてロングラスティングトリートメントをする・・・・
  このロングラスティングトリートメントは髪の中に間充成分を補うことで潤いと髪に重   みを付け毛表皮を整えることで色の受け落ちを抑えます。

グレー&ゴールドカラーについて(何度もご質問受けます)
グレーやゴールド等金属色はブリーチが必要です。
ダメージがあります。色の抜けもあります。
また、伸びてきた時、プリン状態になったときどうするのか?を考えご相談しましょう。
鮮明にグレー、もしくはゴールドに染める方法も傷みが少なくグレーっぽいゴールドっぽい色にも染めれます。
鮮明にグレー染めるならグレーブリーチ27200円(傷み覚悟)
ショートの健康毛直毛の方のみ。
以後のメンテナンスカラー6500円

長い髪や傷みがちなら1度でグレーやゴールドにせずにプリン状態になったときに染めるほうが持ちも良い・・・。
ブリーチの日にグレーやゴールドを染めても持ちがよくないことがあります、ましてダブルブリーチすると持ちは・・・・。
最初はワンブリーチワンカラーでグレーっぽい、ゴールドっぽい色にしましょう。
16200円から・・・・

ご相談ください。


条件さえ整えば結構簡単。
条件1:マニキュア等の経験がないこと(大変重要)
     ・・・数ヶ月前に・・といってもマニキュアって取れているようで残っていることがあり、
     狙った色が入らないことがある。
条件2:ブリーチが大変重要です。可能な限り加温しますがお客様の体調や状況により加温
     できない場合等ブリーチが不十分なときはきれいに染まりません。
条件3:傷みすぎていないこと。
     傷みすぎているとブリーチが不十分だったり、カラーがすぐに褪色することがあります。
条件4:縮毛じゃないこと。
     縮毛の場合、髪の太さにムラがあったり髪がねじれていたりします。
     ムラに染まったり、細い部分やねじれ部分が切れたりすることもあります。
ブリーチが大変重要・・・薬剤の量によりムラになることもあります。
細心の注意をしてブリーチします。薬剤を十分すぎるほど使用します。通常カラー料金より
高額になります。

色の三環色

美術の時間に習いましたよね・・・
黄色人種である私たちは幾らブリーチしても黄色っぽい色は完全には抜けません。
だから紫を加えることで白く、グレーっぽく染めるのです。
この相対する色を補色と言い、光線の場合白に見え、色素の場合灰色に見えます。

黄色が濃いと濃い青を調色せねばならず、結果的に濃いグレーになります。
グレーが濃いと黒になります。

いかに薄い黄色までブリーチするかが大変重要で、薄い黄色までブリーチできれば薄い青を調色すれば薄いグレーつまり白、シルバーになります。

前述のようにブリーチは肌に刺激があります。
薬剤塗布直後に加温できれば1度で結構明るくブリーチできます。
加温できなければ十分にブリーチできず、シルバーやグレーは難しい。
お客様の体調(頭皮、肌の健康状態)が重要です。

白金にしたい、グレーにしたい・・・
家庭でのブリーチやカラーではまず無理。熟練しているサロンでも一度であなたの髪の色素分析まで出来る??一度でご希望の白金やグレーに出来る???はっきり言って当店でも無理、それなりに料金いただける色にまで出来ますが、完全にご希望通りの色、白金やグレーには1度では出来ません。難しい技術なのです。

なぜなら・・・

1:ブリーチはとても難しい。
強力な薬のほうが回数少なく乳白色に出来ますがブリーチムラが気になります。
(薬剤の塗布量や塗布時間のタイムラグ、髪質などによるブリーチムラは必ずあります)
一般的な薬剤のパワーはほぼ同じです、回数ブリーチしたほうが、ブリーチムラは平均化され気にならない。
しかしながら、あまり回数を多くすると髪は傷みます。
極力ブリーチ回数を少なく、ブリーチムラを少なく、ダメージを少なくしなければなりません。難しいものです。

2:補色の難しさ
日本人は黄色人種、必ず黄色い色素を持っています。
しかしながらその日本人でも色黒の方も色白の方もいらっしゃるように、ブリーチするとオレンジぽい黄色に発色したり透き通ったような黄色に発色される方もいらっしゃいます・・・このようにブリーチと言ってもその仕上がりはさまざまで、そのさまざまのブリーチ色にあった補色を調色せねば白金、グレーにはなりません。
これが難しいのです。
  
たとえばオレンジぽい黄色の場合は青を補色とすれば良く、黄色なら紫色を補色とすれば良いのです。
またこの補色調色は感覚的なもので(一般の美容室にはその色素を分析するような機材はおいていません)
一度補色調色してみないとわかならないもの。
また濃いオレンジの場合、濃い黄色の場合は濃い青、濃い紫を補色としなければなりません。
濃いオレンジに濃い青を補色としたら濃い白色になります濃い白色って???この場合濃い白とはグレー、灰色です、もっと濃くなると黒になるのです。
黒い色というのは色の三環色真ん中の色、青赤黄色という三原色をすべて混ぜると黒になります。
(学術のサイトではないので専門のページを参照ください)
ブリーチの度合いや元々の色素によって補色調色する、大変難しいものです。
また補色調色は色持ちが悪い・・・・これは本来ご自身の持っている色の反対の色(色の三環色の相反する色)です、ご自身の持っている色素は色持ちが良い(ブリーチしても抜けない色)のですが持ってない色素は色持ちが悪い、だからそのメンテナンスとして、いわゆるムラシャン、ムラリンが必要なのです。

3:数ヵ月後、新生毛が延びてきた時どうするか?オリーヴの考えです。
上記のように1度で完全なご希望の色にするには完全なブリーチと完全な補色調色が必要です、完全でなければ完全になるまでブリーチや補色調色を何度か施術せねばならないが、必ず傷みます。
オリーヴではダメージを考え、1度目で金髪からねずみ色っぽい金髪、2度目で根元新生毛は金髪からねずみ色っぽい金髪、1度目施術部分は黄金色から濃いグレー、3度目で根元新生毛は金髪からねずみ色っぽい金髪、2度目施術部分は黄金色から濃いグレー、毛先の3度目施術部分は乳白色から白金、薄いグレーになる施術をお勧めします。4度目には同じように根元は金髪・・・3度目施術部分は乳白色から白金、薄いグレー、4度目施術部分はカットしてしまえるような施術をお勧めいたします。

4:ホワイトライトシャンプー&ホワイトニングローション、いわゆるムラシャン、ムラリンについて
理想的なブリーチがなされていればこのムラシャン、ムラリンで白金、グレーに出来ますが、本来この商品はホームメンテナンス用補色調色商品です。専門美容室で適切なブリーチと適切な補色調色の後、その補色調色の色持ちのためにお使いください。
理想的なブリーチとは、ムラシャン、ムラリンの説明にも書いていますようにハイブリーチ、乳白色で、赤み、オレンジぽくない状態でなおかつダメージが少ない状態のこと。
理想的なブリーチが家庭で出来ますか?ブリーチの色味による調色補色が出来ますか?
プロの任せて、家庭でのメンテナンスとしてこの商品をお使いください。

※最近・・・・・ホワイトカラーではなくホワイトマニキュア・・・・・ダメージ、色持ちいいのではないかと・・実験中・・記平成21年3月15日

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