2009年 04月 03日
今の妻との出会いについて
今の女房と最初に出会ったのは見合いだったさ。
オヤジの韓国の知り合いが、俺がまだ一人者と知って、
ぜひ紹介させてくれと連絡してきたんだな。
しかも、今の女房じゃない女性だ。
当時、30の俺は、もう人生半分投げやり状態で、
煮るなと焼くなと好きにしてくれ状態だったので、
韓国まで行ったさ。
どうせ、決まらないと思ったさ。
歳は10くらい下だし、日本語もぜんぜん知らないし、
こっちは韓国語をぜんぜん知らないし、
会った所で、まともな会話なんかできないんだから
首を縦に振るはずが無い。
そう思ってた。
俺的にはただ、ちょっと韓国に行ってみたかっただけという感じでも有る。
行って、しこたま後悔したが(^^;
その知り合いの家で、その女性と会った。
とても可愛い女の子だった。ちょっと心がぐらつくくらいw
彼女は、お姉さんという人と一緒だった。
妹と違って、かなりいい体格w
それじゃあ、若い者だけでという普通の流れになったのだが、
状況は普通じゃないw
なんせ、言葉が通じないw
なんだか、海の近くの喫茶店までタクシーで移動して、
そこで、なんだかんだと一生懸命韓国語で
質問してくるのだけど、
さっぱりわからない(^^;
らちがあかないと思ったのか、
再び知り合いの家に戻って、その日のうちに、
無理という返事が返ってきたw
まあ、当然と言えば当然。
実はその前、韓国に行く数週間か前に、
会社で、韓国で見合いする話をしたら、
同じ会社の人の奥さんが、
日本人と結婚した方が絶対いいと言い出して、
紹介すると申し出てきたw
保険の外交員をしている関係で、
そうゆう人探しも頼まれたりしてるそうで、
流れに逆らわないというか、漂うような気分のときだったんで、
言われるがまま、その人とドライブデートする運びとなった。
俺の車はキャロルだよw
軽自動車って、中が狭いから、助手席と運転席って、
近いでしょw
女性恐怖症が克服されきってない時期だから、
もう緊張してね。
なんか話しなきゃと思うんだけど、
ぜんぜん言葉が出てこなくて、
車の中で、ふたり沈黙のまま移動・・・
一応、その頃によく行っていた、
パスタ屋に行こう思っていたのだけど、
どうも、彼女、風邪引いて熱もある様子。
もうぐだぐだだなと思いながら、
体調悪そうだし、家まで送りますよってことで、
その家は割りと近くて、そのままお別れw
それっきりになったw
つくづく女に縁のない男だなと我ながら思いながらの
韓国行だったわけだw
一週間滞在の予定で、最初の見合いは一日目だった。
その後、韓国内でのオヤジの用事につき合わされているうちに、
その知り合いから、リベンジの申し出がw
見合いにリベンジってありなのか?w
と思いながら、再びその人の家に。
今度の相手は同い年くらいだが、やはり父親がいない。
まあ、それでも言葉が分からないんだし、
また同じ結果さ。とか思いながら望んだ。
会ったその瞬間に「あれ?」と思った。
決して美人じゃないし、化粧厚いし、
韓国人のおばさんにありがちなパーマ頭だし、
日本語知らないし、いいとこまるでなしのはずなのに、
「あれ?」とうい不思議な気持ちさ。分かるかな?
塾の経営をしてると聞いて、「じゃあ、頭いいんだぁ」と
実は頭のいい女性って嫌いじゃないしw
片言の韓国語でなんとか会話を試みた。
あとで聞いた話だけど、当人は、日本人は眼中になかったようだ。
韓国の歴史教育をまともに信じる方の人だったようで、
だから、日本人残忍とか思ったりもしてたらしい。
それなのに、見合いの申し出を受けたのは、
こっちの家がクリスチャンだったからで、
オヤジが一応牧師だったからだそうな(^^;
信者が100人以上いるだの、教会を三つ持ってるだの、
俺の紹介にいたては、コンピュータープログラマーだの、
韓国で出回っているゲームの全部を俺が作っただのと、
まあとんでもない間違いをオヤジが吹聴するもんで、
二人きりになったときに訂正するのが大変でしたw
そんな状態のどこが良かったのか、
OKの返事が来た。
こっちも、向こうがOKなら依存は無いと思ってしまっていた。
いったん、日本に戻って、日本の書類をそろえる。
彼女も日本に一度来て、我が家を見る。
完全にOKになる。
後は話が早い。ってか早すぎw
向こうの知り合いも、オヤジも、相手も
思い立ったが吉日人間ばっかりなので、
とんとん拍子で、韓国での届出が終了。
俺も好きって思うと、
その思いが大きくなるのに時間を要さない性格なので、
あっという間に大好きになってしまって、
女房も、自分の知り合いに紹介していくうちに、
気持ちが盛り上がってくれたみたいで、
ただ、日本に連れて行くのは、まだ先の話。
俺とオヤジだけが日本に帰る船の中で、
彼女とのしばしの別れがつらくって、泣いちゃいましたさw
当時の俺は収入は良かったので、
それは、安心して迎え入れることが出来た。
だめだな、やっぱ、ドラマチックには書けない(^^;
リクエストがあったので、書いてみたが、
ドラマチックなことが何も無かったからなぁw
オヤジの韓国の知り合いが、俺がまだ一人者と知って、
ぜひ紹介させてくれと連絡してきたんだな。
しかも、今の女房じゃない女性だ。
当時、30の俺は、もう人生半分投げやり状態で、
煮るなと焼くなと好きにしてくれ状態だったので、
韓国まで行ったさ。
どうせ、決まらないと思ったさ。
歳は10くらい下だし、日本語もぜんぜん知らないし、
こっちは韓国語をぜんぜん知らないし、
会った所で、まともな会話なんかできないんだから
首を縦に振るはずが無い。
そう思ってた。
俺的にはただ、ちょっと韓国に行ってみたかっただけという感じでも有る。
行って、しこたま後悔したが(^^;
その知り合いの家で、その女性と会った。
とても可愛い女の子だった。ちょっと心がぐらつくくらいw
彼女は、お姉さんという人と一緒だった。
妹と違って、かなりいい体格w
それじゃあ、若い者だけでという普通の流れになったのだが、
状況は普通じゃないw
なんせ、言葉が通じないw
なんだか、海の近くの喫茶店までタクシーで移動して、
そこで、なんだかんだと一生懸命韓国語で
質問してくるのだけど、
さっぱりわからない(^^;
らちがあかないと思ったのか、
再び知り合いの家に戻って、その日のうちに、
無理という返事が返ってきたw
まあ、当然と言えば当然。
実はその前、韓国に行く数週間か前に、
会社で、韓国で見合いする話をしたら、
同じ会社の人の奥さんが、
日本人と結婚した方が絶対いいと言い出して、
紹介すると申し出てきたw
保険の外交員をしている関係で、
そうゆう人探しも頼まれたりしてるそうで、
流れに逆らわないというか、漂うような気分のときだったんで、
言われるがまま、その人とドライブデートする運びとなった。
俺の車はキャロルだよw
軽自動車って、中が狭いから、助手席と運転席って、
近いでしょw
女性恐怖症が克服されきってない時期だから、
もう緊張してね。
なんか話しなきゃと思うんだけど、
ぜんぜん言葉が出てこなくて、
車の中で、ふたり沈黙のまま移動・・・
一応、その頃によく行っていた、
パスタ屋に行こう思っていたのだけど、
どうも、彼女、風邪引いて熱もある様子。
もうぐだぐだだなと思いながら、
体調悪そうだし、家まで送りますよってことで、
その家は割りと近くて、そのままお別れw
それっきりになったw
つくづく女に縁のない男だなと我ながら思いながらの
韓国行だったわけだw
一週間滞在の予定で、最初の見合いは一日目だった。
その後、韓国内でのオヤジの用事につき合わされているうちに、
その知り合いから、リベンジの申し出がw
見合いにリベンジってありなのか?w
と思いながら、再びその人の家に。
今度の相手は同い年くらいだが、やはり父親がいない。
まあ、それでも言葉が分からないんだし、
また同じ結果さ。とか思いながら望んだ。
会ったその瞬間に「あれ?」と思った。
決して美人じゃないし、化粧厚いし、
韓国人のおばさんにありがちなパーマ頭だし、
日本語知らないし、いいとこまるでなしのはずなのに、
「あれ?」とうい不思議な気持ちさ。分かるかな?
塾の経営をしてると聞いて、「じゃあ、頭いいんだぁ」と
実は頭のいい女性って嫌いじゃないしw
片言の韓国語でなんとか会話を試みた。
あとで聞いた話だけど、当人は、日本人は眼中になかったようだ。
韓国の歴史教育をまともに信じる方の人だったようで、
だから、日本人残忍とか思ったりもしてたらしい。
それなのに、見合いの申し出を受けたのは、
こっちの家がクリスチャンだったからで、
オヤジが一応牧師だったからだそうな(^^;
信者が100人以上いるだの、教会を三つ持ってるだの、
俺の紹介にいたては、コンピュータープログラマーだの、
韓国で出回っているゲームの全部を俺が作っただのと、
まあとんでもない間違いをオヤジが吹聴するもんで、
二人きりになったときに訂正するのが大変でしたw
そんな状態のどこが良かったのか、
OKの返事が来た。
こっちも、向こうがOKなら依存は無いと思ってしまっていた。
いったん、日本に戻って、日本の書類をそろえる。
彼女も日本に一度来て、我が家を見る。
完全にOKになる。
後は話が早い。ってか早すぎw
向こうの知り合いも、オヤジも、相手も
思い立ったが吉日人間ばっかりなので、
とんとん拍子で、韓国での届出が終了。
俺も好きって思うと、
その思いが大きくなるのに時間を要さない性格なので、
あっという間に大好きになってしまって、
女房も、自分の知り合いに紹介していくうちに、
気持ちが盛り上がってくれたみたいで、
ただ、日本に連れて行くのは、まだ先の話。
俺とオヤジだけが日本に帰る船の中で、
彼女とのしばしの別れがつらくって、泣いちゃいましたさw
当時の俺は収入は良かったので、
それは、安心して迎え入れることが出来た。
だめだな、やっぱ、ドラマチックには書けない(^^;
リクエストがあったので、書いてみたが、
ドラマチックなことが何も無かったからなぁw
by hosannahosanna_hs | 2009-04-03 14:33 | できごと | Comments(0)