日航機の翼が滑走路に接触 伊丹ダイヤ混乱
22日午前、大阪空港で日本航空の飛行機が着陸の際、翼を滑走路に接触させる事故があった。けが人はなかったが滑走路が一時閉鎖されダイヤが大幅に乱れた。午前10時40分頃、大阪空港で新潟発のJAL2242便が着陸の際、左の翼の先端部分を滑走路に接触させた。着陸灯などが破損したが乗っていた乗員乗客168人にけがはなかった。乗客によると、着陸時、一度大きく左に傾き、その直後、反対に右に大きく機体が傾いたという。この事故で滑走路が一時閉鎖され、欠航が6便、行き先変更が4便でるなど一時混乱した。現在はどの便も定刻どおり運行している。事故原因について日本航空は「操縦ミスなのか機体のトラブルなのか、現時点ではまだ分からない」と話している。(04/22 17:25)
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