ウチの愛猫「よっくん」こと、ロシアンブルーの「よしお君」の日々の写真掲載コーナーです。
あまり動かない年寄り猫ですが、何とか良い表情を残しておきたいと思います。(半ば強制的に)
悲しい出来事・・・
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ネコ関連の話なのでここに書きます。
実は、ウチのアパートの周りに住み付いていた一匹のネコがいました。
初めて会ったときはまだ子供だったでしょうか・・・
私はその子に「ケン」という名前を付け、妻と一緒に可愛がっていました。
家の中にも何度か入れたのですが、どうしてもよっくんとの折り合いがつかず
(よっくんが、「主人に裏切られた」と思ったのか、私達にまで威嚇・攻撃するようになりました)
仕方なくまた外で飼う事にしておりました。
そんなある日・・・ケンは忽然と姿を消しました。
彼の居場所や縄張りはアパート全体、寝る場所はアパート中央にある茂みの中・・・
一度決まった自分の縄張りを、主がずっと離れる事は通常はありません。
連れて行かれ処分されたのか、それとも同じアパートの住民にもらわれていったのか・・・
前者でない事をただただ祈っておりますが、その可能性は否定できません。
週に1回、アパート周辺を掃除するために来る、貸主業者もその存在を知っていたからです。
非常に悔やまれて仕方がありません。守ってやれなかった自分の不甲斐無さに・・・
法的な見解から言えば、「ペット不可のアパートでも動物は飼えます」
借地借家法は基本的に、「借りている側の自由や権利を不当に束縛してはならない」ので、
「ペットを飼ってはいけない」やその他の一方的な束縛条件に当たる契約内容は、
書いてあっても、例えその書類に印を押していたとしても全て無効です。
この法が「貸している側を味方する時」というのは、
「家賃を数ヶ月滞納していて、出て行けと言っているのに出て行ってくれない」など、
貸主側に明らかに損害が認められる場合に限ります。
それゆえ、「借地借家法は消費者保護法と同じ見解」と例える弁護士もいます。
ペットに関しては、例え「ペットの鳴き声などを嫌がる人もいるだろう」という、
「住民への配慮」でそういう条件がつけられていたとしても、
それは貸主側の勝手な見解と多分に偏見的な妄想による決め付けであり、
住民の意がそれに反している場合、これに束縛される謂われはありません。
私自身が飼っている環境も実はペット不可なのですが、
それでも飼っているのはそういう事です。
かけがえのない命を犠牲にしてまで守るべき事柄でもなければ、
「最初から違法行為」であるこの条件を守る必要もありません。
なぜこんなことが平然と罷り通ってしまう国なのか?
動物好きの私としては、ものすごく疑問に思います。
いえ、例え動物好きでなくとも、人間の勝手で失われる命がある以上、
ぜひ皆さんに真剣に考えていただきたいテーマだと思います。
また、そのアパート・マンションの住民の2/3以上の署名を集めて貸主側へ持って行けば、
この条件は書き換えなければならないので、その方法にて絶対に「ペット可」に変えるつもりです。
この方法で周りの捨てられた動物全てを守れるわけではありませんが、
少なくとも「引越し先の関係でどうしても見捨てなければならない」
という様なケースは回避できると思われます。
このような知識や法的見解を少しでも知っていただき、
「捨てられ路頭に迷う子」が少しでも減ってくれればと願ってやみません。
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怖え〜よ、よっくん
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♪見〜つめてキャッツアイ♪って歌ありましたな・・・
(PC内の既存の画像を使うことにしました。あまり良いのはありませんが)
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テレビ見てます
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いつもこうやって、テレビを見ているよっくん☆
ちょっと画像がブレてるし、体が布団の中に隠れてるから
なんか生首みたいに見えるなぁ
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布団にもぐってます
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というか、布団の上に座っていたので掛けてみました。
「何をすんねんっ」って感じでこっちを見ています。
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プロフィールの猫
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プロフィール画像の猫は、ロシアンブルーの「よっくん」です。
なんか考えているような顔してるのでブログの主旨と重ねてこの画像にしました。
普段はボケ〜>っとしているんですけどね。
また、たまに「よっくん」の新しい画像もアップしていきますのでお楽しみに☆
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