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自称右翼のデヴィ夫人でも動揺!? アレ紛失の失態

「ワタクシが“最右翼”」

 自宅に抗議に訪れた右翼団体構成員に、2階ベランダから植木鉢3鉢を投げつけるなど大立ち回りを演じ、警察沙汰になってしまったデヴィ夫人(69)が、事件翌日の20日、都内のホテルで行われたディナーショーにゲスト出演。600人超の観客を前に、おなじみの“デヴィ節”をぶちかました。

 デヴィ夫人が登場したのは、長年の親友である演歌歌手「おりん」こと本田美恵子さん主催のチャリティーディナーショー「桜りん会」。島倉千代子やロカビリーの山下敬二郎ら20人以上の歌手のほか、衆院議員の小池百合子氏や下村博文氏ら政界関係者も来場した。

 「名誉会長」としてあいさつしたデヴィ夫人は「本当はワタクシ(の思想のほう)が“最右翼”のはずなのに、なぜ右翼に襲われなくてはならないのでしょうか」と右翼団体を批判。今回の騒動で自宅に報道陣が集まったため、美容院の予約をやむなくキャンセルしたことなども愚痴った。そのうえで、「一番怒りを覚えるのは右翼構成員ではなく、ワタクシに暴行を働いた警察官」と怒りの矛先は警察に。「取り押さえられる際に暴行を受けた」といい、相手構わず大立ち回りを演じていたことも明らかにした。

 もっとも、さすがのデヴィ夫人も平常心ではなかったようで、ショーの最中に自宅のカギを紛失する失態も披露。司会の徳光和夫氏が「このカギを落としたのはどなたですか?」と呼びかけると、壇上で恥ずかしそうに受け取り、「これ以上右翼に襲われないためにも気をつけなくては…。動揺してしまったようです」としおらしく話していた。

ZAKZAK 2009/04/21

デヴィ夫人

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