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2009年4月21日(火) 19:15 |
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岡山市で電子入札開始
公共工事における入札の効率化や透明性の向上を目的とした「電子入札」が岡山市役所で初めて行われました。
電子入札は、業者が事業所などからインターネットを利用して入札に参加できるシステムです。 岡山市は、21日初めてこのシステムを利用した一般競争入札を行いました。 端末を操作すると一斉に入札金額が表示され、わずか数分で落札候補業者が決まりました。 岡山市は政令市に移行した事で年間の入札数が2割ほど増える見込みですが、このシステムの導入で事務の効率化を図り対応するとしています。 電子入札ではインターネット上に入札の過程や結果が即座に公表されることから、入札の透明性についても期待されています。
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