大手通販会社「プライム」が、障害者団体向けの郵便料金割引制度を不正に利用し、ダイレクトメールを格安で発送していたことがわかった。 プライムによると、制度を不正に利用して発送したダイレクトメールは、2008年9月までの3年間で400万通あり、4億円を超える差益があったという。 プライムは、広告会社からの提案で、東京などの障害者団体が発行する定期刊行物にダイレクトメールを同封する形を取っていた。
[21日19時42分更新]
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