国語と算数の問題に取り組む6年の児童ら=21日午前、大分市の明野東小
全国の小学六年生と、中学三年生を対象にした「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)が二十一日あった。県内でもすべての小中学校四百四十二校で児童・生徒約二万二千三百人がテストを受けた。
テストは国語と数学(算数)。それぞれ基礎知識を問うA問題と応用力を測るB問題がある。
大分市の明野東小学校(中野正昭校長)では、午前八時四十分から六年生七十七人が国語のA問題に挑んだ。この後、算数A、国語B、算数Bの順でテストがあった。
この日は県教委が小学五年生、中学二年生を対象に実施している基礎・基本の定着状況調査もあり、県内の児童・生徒約二万二千人が受けた。大分市では四年生(約四千五百人)を対象にした標準学力検査もあった。
昨年の全国学力テストでは、県内の平均正答率は小学六年、中学三年とも全国三十七位。全学年・教科で全国平均を下回った。特に小学六年生の国語Aは全国平均との差が2・9ポイントと、最も大きかった。
文部科学省は学力テストの都道府県別の結果を八月末以降に公表する。市町村別の結果の公表は市町村教委に委ねられている。県内は全市町村が公表する。
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