2009-01-25
■[料理]手料理をふるまう
らき☆すた界隈屈指の破壊力を誇る同人誌「破顔○笑」のシリーズを描いている、三上小又さんの初単行本「ゆゆ式」1巻の予約が始まっていたのでご紹介。らき☆すたとかひだまりスケッチとか好きな人、あと百合好きの人は読むと幸せになれると思います。
さて。先日酔狂な作家さんがたから手料理を所望されましたので、家にお招きして晩飯をごちそうしました。
(1)生食用の牡蠣を大根おろしで洗う(2)次に塩水で洗う(3)最後に水と酢を半々に入れたボウルで洗う(4)もみ海苔とみじん切りにした生姜を和える(5)そのままでもおいしいですが、お好みで柚子のポン酢をどうぞ。
(1)干し貝柱を前の晩から水に漬けておく(2)大根を5mmくらいの棒状に切り、キッチンペーパーで包んで冷蔵庫で冷やす(3)ちりめんじゃこをごま油で弱火でカリカリになるまで揚げる(4)貝柱をほぐして大根と混ぜる。貝柱の汁はマヨネーズと混ぜ合わせてドレッシングにする(5)貝柱と大根にドレッシングをたっぷりとからめ、揚げたじゃこを乗せてできあがり。
メインはモツ鍋。
モツは近江牛のものを使用。スープは塩ベース。具材はモツ、キャベツ、ニラ、豆腐、しめじ。キャベツは包丁で切らず手でちぎること。ちなみに東京のモツ鍋屋はゴボウを入れる店が多いですが、地元の福岡では見たことがありません。後のおじやのこととかを考えると入れない方が良いような気が。
締めのおじや。
卵は入れないで、もみ海苔をふっていただきます。
フルーツシャーベット。
食後のデザートでお口をすっきり。
おそまつさまでした。
作家さんがたのらくがき。
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