ちぐらは「稚座」と書きます。新潟県は関川村の民芸品です。
ちぐらはもともとは、乳幼児を入れておく、藁で編んだ籠でした。
「猫ちぐら」はその名のとおり、猫用のちぐらです。
猫ちぐらは狭くて暗くて静か、夏涼しく冬暖かいという、猫にとって理想の棲家です。
天然物のコシヒカリで作られたちぐらは、藁のいい匂いがします。
あまりいい匂いがするので、藁を食べようとしています。
猫を飼われている方、愛猫の住居兼インテリアにおひとついかがでしょうか。
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