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ラノ漫 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2008-04-05

[]日本未来がちょっとだけ心配になった解析結果


今日の一枚

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のびー。



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谷川先生の消息がそんなに気になるかニッポン大学生

そしてメディアワークスの足跡はきっと三木一馬

2008-04-04

[]ホントにやります:谷川流×武田日向×菜住小羽『蜻蛉迷宮カゲロウ†メイキュウ)』


今日の一枚

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更新妨害中。



多摩坂です。三木一馬サイトジャックされてる間は黙々と『とある魔術の禁書目録公式サイトスタッフブログを更新してました。「オルソラ=アクィナス」「浜面仕上」「アレイスター」をUPしています。中でも浜面は「禁書目録ポーカー」用の描き下ろしですのでファン必見です。


禁書目録といえば、4月1日から御茶ノ水駿河台下の書泉の看板が『灼眼のシャナ』から『とある魔術の禁書目録』に切り替わりました。


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「まるでインデックスヒロインであるかのような看板ですね」と言ったら怒られました。


さて。エイプリルフールに、それも個人のblogを初出にするという嘘臭さ全開な告知の仕方をした『蜻蛉迷宮カゲロウ†メイキュウ)』ですが、嘘でもなんでもなく本当にやります。


※参考:三木一馬エイプリルフール中の告知

さよなら。もう逢えないけど。…これは知ってたでしょ?

死ねば助かるのに……。

きたぜ、ぬるりと……。


情報を整理しますと、原作を谷川流さん、キャラクターデザイン武田日向さん、作画を菜住小羽さん、編集プロデュース三木一馬と不肖私が担当するマンガになります。


作画の菜住小羽さんはこの作品が商業デビュー作。ゲーム原画家とか有名同人作家とかいうこともないまったくの新人ですが、私がいきなりこういう作品に抜擢するくらいには評価している隠し球です。当人は突然降ってわいた大仕事にガクガクブルブルしてますが、なかなかどうしてばかにならない仕事をする子なので、ご期待ください。


今日はその菜住さんが描いた、主人公を愛する三人目の妹・長女の曜子(ようこ)をご紹介。


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詳しくは4月10日発売の新創刊『電撃文庫MAGAZINE』をご覧くださいませ。


電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2008年 05月号 [雑誌]

電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2008年 05月号 [雑誌]

2008-04-03

[]きたぜ、ぬるりと……。



会社から(以下略

電撃文庫編集部三木です。好きな数列はフィボナッチ数列です。ただしこれを数えたところで精神は落ち着きません。ところでスタンドメイド・インヘブン』はエロゲーっぽくてもにょりますね。




3回連続のジャックをしてみました。今回も4月10日に告知される『蜻蛉迷宮(カゲロウ†メイキュウ)』について紹介をしたいと思います。




キャラクターデザイン武田日向さんはご存じの通り、世界設定や登場人物の背景などをしっかりと確立した上で作品を描く方です。その素晴らしいキャラクターセンスを今回はお借りしております。




武田さんに生み出された少年少女たちが、菜住さんの手によって、奔放に動き回る様を夢想するだけで思わずニヤニヤしてしまいます。




彼らが紡いでいくストーリーに関しても、谷川さんが、(いつもの如く)一筋縄ではいかないギミックを用意して待ちかまえております。個人的には、『学校シリーズとも、『ボクセカ』シリーズとも異なるテイストでありつつも、彼のワールドに住んでいるキャラクターたちの物語になっているなぁと感じています。




それではここで、主人公を愛する二人目の妹・咲(さき)を紹介。




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というわけで皆様、

4月10日の新創刊『電撃文庫MAGAZINE』をよろしくお願いします!

詳しいラインナップはこちら。

ここには書かれていませんが、このブログでも話題になりました、入間人間さんのコラボ小説も載っていますので宜しければ是非。

電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2008年 05月号 [雑誌]

電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2008年 05月号 [雑誌]








いやぁ〜人のブログに好き勝手書くのは楽しいなぁ〜(笑)




あ、余談ではございますが。飛ぶ鳥あとを濁す勢いついでに、皆さんが“非常に”知りたがっている、




「『例のアレ』の発表時期」




について、この場を借りてお伝えしたいと思います。これでも僕は空気を読んで発言できる男です。やるときはやります。




それをもって最後の言葉とさせていただきます。




では、いきます……、































……、































…、






































『Rewrite 〜リライト〜』には

僕も吃驚しました!!









おわり。

2008-04-02

[]死ねば助かるのに……。



会社でもよろしくお願いいたします。

電撃文庫編集部三木です。好きなアカギキャラクターは、「見抜いてやがった保険のリンシャンすり替え……!」の市川さんです。ツモ山ガードしてるアカギもたいがいだけどな。




2回連続でお邪魔します。

先だっての書き込みですが、エイプリルフールなので信じてもらえなかった……。そうなると、せっかくのサプライズが無駄無駄無駄ァ! な結果に終わってしまうと思いまして、本日は『蜻蛉』の続報をお届けです。




事の発端は07年の夏頃、谷川さんといろいろ別件の打ち合わせをしているときに、マンガの原作を打診させていただいたところからです。そもそも、自分が以前から練っていた企画の一つに、電撃文庫作家さんが原作をしたストーリーマンガをつくってみたいという構想がありました。




昨今は、初見インパクト勝負のマンガが増えておりまして、とくに自分が携わっておりますこの分野では、それがより顕著であるように思えます。 そういった艶やかかつ華やかな作品も好きではあるのですが、自分は電撃文庫編集者ですから、自分ならどういったアプローチをもってしてマンガをつくると面白いモノができるかを考えておりました。




電撃文庫編集部には(手前味噌で恐縮ですが)、物語作りを生業とする優秀な創造者である作家さん方が多数いらっしゃいます。彼らをストーリーテラーとしたマンガをつくることができれば、電撃文庫読者(小説読みの読者)にも楽しんでもらえるマンガができるのではないか、と思いました。




今回は、作画を担当していただく、菜住小羽さんのキャラクターラフをご紹介です! 主人公を愛する妹・波留巳(はるみ)ちゃんです。基本となる設定は武田日向さんがお作りになり、それを菜住さんがリメイクしたかたちになっています。




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『蜻蛉迷宮カゲロウ†メイキュウ)』、ただいま鋭意制作中です。

電撃文庫MAGAZINE』での連載開始までお待ちください!







つづく??