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ラノ漫 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2008-10-23

[]ドラネコシアター






どこからともなく「ミー」というか細い鳴き声が聞こえてきたので、ひょいと外を見たら……














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仔猫と目が合いました。






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こちらをじっと見上げてきます。






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奥からなんかいっぱい来たー!!?






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警戒心のない子たちです。






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右手からおかーさん登場。






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たちまちぬっこぬこにされるおかーさん。






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おかーさんたまらず逃走。






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(´・ω・`)ショボーン






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まってー。






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そして誰もいなくなった。










おまけ

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後日別の場所で一家を発見。










ドラネコシアター (Final collection) (Beam comix)

ドラネコシアター (Final collection) (Beam comix)

2008-10-22

[]ライトノベルはじめました:相生生音「泣空ヒツギの死者蘇生学」


今日の一枚

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こはく in 「ザンパノさんの紙ぶくろ2」




更新が滞っていたので報告が遅れましたが、10月刊の電撃文庫作品で小説編集をはじめて担当しました。




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相生生音「泣空ヒツギの死者蘇生学」


新人さんのデビュー作を三木一馬とふたりで担当、というか三木の隣について勉強させていただきました。イラストは笹倉綾人さん、カバー彩色は禁書目録や超電磁砲でお世話になっている伊藤タテキさんにお願いしました。


内容は……つっこんで書こうとするとネタバレが避けられないのでどうしたものか。とりあえずあらすじはこんな感じです。


 人生初のラブレターをもらい、幸せの絶頂にあった氏姓偲の人生は、突如後頭部に叩き込まれた一撃で唐突に断ち切られてしまう。

 死んだはずの偲が目を覚ますと、目の前には黒ずくめの少女・泣空ヒツギが立っていた。死者を蘇生させる特殊な能力を持ち、巷で噂の連続猟奇殺人の犯人でもあるらしい不機嫌少女の凶行を止めるため、偲はいやいやながらも彼女の「実験」に従うことにしたのだが……。

 第二の人生を強制的に歩まされることになった死人と、彼に執着する少女たちが織りなすネクロマンティック・ラブストーリー。


いろんなものが過剰だったりちょびっとグロいところがあったりとクセが強いですが、これからどう成長していくか楽しみな新人さんだと思っております。


前半(特に序盤)がちょっとしんどいですが、できれば最後まで見てもらえると嬉しいなあと思う一品です。


泣空ヒツギの死者蘇生学 (電撃文庫)

泣空ヒツギの死者蘇生学 (電撃文庫)

2008-09-22

今日の一枚

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のびのび。




[]"Inside a Living Poem":シルク・ドゥ・ソレイユ「ZED」




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月吉ヒロキさんと打ち合わせ中、彼が観に行くつもりであると聞いたので、それに乗っかる形でシルク・ドゥ・ソレイユ「ZED」トライアウト公演に行ってきました。参加メンバー月吉さん木谷椎さん、私と月吉さんの友人の計6名。






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シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京。「ZED」を演るため『だけ』にTDLに造られた、専用の常設劇場です。外人さんはやることが豪快ですね。




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シルク・ドゥ・ソレイユ」については……めんどくさいのでこちらをご覧ください。




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「ZED」は孤独な主人公ゼッドをはじめとする、タロットカードインスピレーションを受けたキャラクターたちが織り成す一大スペクタクル。製作側はこのショーを「Living Poem(躍動する詩)」と表現しています。




さて。で、まあ、観てきたわけですが、とりあえず確かなことは私が本公演も必ず観に行くということです。最初にステージを見た時は意外と小さく感じて少々不安になったものですが、最初の大仕掛けで魂を持っていかれてから先はそんなことを考えるひまもありませんでした。ショーの内容はラスベガスで他の公演も観てきている月吉さんも称賛する出来。今回の席も決して悪くなかったのですが、次はぜひともプレミアビューで見たいですね。




谷川俊太郎さんが詩について


詩っていうのは「必ず何かを伝える」というものじゃないんです。散文は必ず何かを伝えなきゃいけなくて、情報を持ってないといけないんだけど、詩はぜんぜん情報なくていいわけですよ。


と語ったことがあります。「Living Poem」を標榜するこのショーはこの意味においてまさしく「詩」であると言えます。見ていて話の筋なんかさっぱりわからない。そもそも筋なんてあるのかどうかもわからない。なのに最後はなにがなんだかわからないけど、涙が止まらなくなってスタンディングオベーションしていました。我がことながらびっくりです。




実にいいものを観させていただきました。月吉さん本当にありがとう。




アートサーカス サーカスを超えた魔力 (光文社新書)

アートサーカス サーカスを超えた魔力 (光文社新書)

2008-09-21

今日の一枚

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なにその格好




[]かーず




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まずかーず麺1人分とスープ(今回はとんこつスープを使いました)、お好みの具材をご用意ください。かーず麺は生麺ですぐ茹で上がりますので、具材は事前に調理しておくことをおすすめします。




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固めがお好みの方は1分30秒。普通だと1分4〜50秒くらいで茹で上がりです。なお、かーず麺の材料は「まるとくことぶき(○特寿?)」と「イーグル」に「スーパーグル」を混ぜてコシを出しているそうです。某有名ラーメン店にも卸しているそうな。




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できあがり。麺の風味とコシがしっかりしており、いただいたスープもよく考えて選んだことがわかる相性の良さです。かーずさん風に言うと普通においしいです。



「かーずライブ覚え書き」に続く




[]かーずライブ覚え書き


お台場東京カルチャーカルチャーで行われた「かーずライブ ゲスト乗せ」について、印象に残ったことをつらつらと。


○招待者席は一般席より高いところにあり、椅子に「関係者席」の貼紙。関係者超晒し者


○限定50食のかーず焼きソバは前日に作り置きしたものだそうで、個人的にはちょっと残念な出来。


橋本まいさんは声優を目指す以前、NHKスペシャルの某番組「カンブリアン・エクスプロージョン」を知って感動し、古生物学のほうに行きかけたそうな。


本田透さんとモモーイ(※電報)がかーずはワシが育てた」発言。すごい師匠たちだ。


村上隆二次元スーパーフラットと呼ぶのに対抗して、本田さんが三次元ナチュラルポリゴンと表現。大いにウケてこの日多用される。


かーずさんが「普通」と言うとき、それはぜんぜん普通じゃない法則。


かーずさん「べびプリはちょっと…」発言。会場にG'sマガジン編集さんがいたのは秘密だ。


たまごまごさんのトークがすごくアグレッシヴでびっくり。サイトの文章とは印象がだいぶ違って面白い。


だんげさんと某アフタヌーン松下さんはあまり喋れてなかった。というかマイクをかーずさんに奪われて話すに話せない松下さんに涙。


エロマンガトークは詰めが甘い所がいろいろあり、乱入してみようかしらと何度か思った。


かーずさんのノートPCの名前は西園寺世界デスクトップPCの名前は桂言葉


かーず麺大人気。販売の列すごすぎ。




なにはともあれ楽しいライブでした。次があるならゲストで参加してみたいなーとちょっと思ったり。