2009-02-01
■[ゲーム]ゲーム部屋にファミコンを導入してみた
去年作った客間兼ボードゲーム部屋に、人数オーバーでボードゲームからはじかれてしまった人用の娯楽として、テレビとファミコンを導入しました。
なつかしのドラキュラ。
ボードゲームやりに来て代わりにやるのがXboxやWiiというのはなんか違うだろう、というのが理由の半分。もう残り半分は
ダンボール箱7箱分のROMカセット。なんかもうえらいことに。
そんなこんなでゲーム部屋が一気に魔窟化してしまいました。いじり回したいのですがいろいろと立て込んでいるので、とりあえず「とある科学の超電磁砲」3巻の作業が終わったら手をつける予定。
おまけ
いや、わくわくしちゃダメだろ。
- 出版社/メーカー: 日正堂
- 発売日: 2008/12/18
- メディア: 雑誌
2009-01-29
■[料理]世界三大料理の中で一番縁遠いやつを食べてきた
「T28」(※音出ます)がカッコ良すぎて死ねる(挨拶)。
さて。トルコ料理店「ハレム」で打ち合わせをしたので、今日は食べたトルコ料理を紹介。
インゲンの家庭風の煮物とネギ。インゲンの味付けが結構和食と近くて親近感。
エキメキ(トルコのパン)と6種のエズメ(野菜のペースト)。エズメは淡白な味のものが多くて、田舎者の私の舌には合いませんでした。
トン バリクリ(マグロの中トロ炙り)と海老のトマトソース煮込み。トルコでマグロ? と思ったが、これがなかなかおいしい。
マントゥ(トルコ風ワンタン入りスープ)。酸っぱいスープは苦手。
シシケバブの4品盛り合わせ。ケバブもうまかったですが、付け合わせのピラフやマッシュルームがとてもいい味。
チョバンサラダ(野菜の角切りをオリーブオイルとゆかりで味付けしたサラダ)とラク(トルコの蒸留酒)。ラクは舌がビリビリします。強烈。
ライスプディングと…奥のやつは忘れました。トルコのデザートは甘味が強いです。
食後のチャイ。
おまけ
ベリーダンサー・ノーラさんによるベリーダンスショー。
2009-01-27
■[お仕事]キャシィのいいしごと:木谷椎「灼眼のシャナX」
「灼眼のシャナ」の過去編、古の『大戦』の物語がコミックになりました。作画は木谷椎さん。すばらしい出来に仕上げてくれました。原作ファンは何も言わずに下の絵を見てください。
物語冒頭のカラー。
マティルダの自在法『騎士団』。
イルヤンカとウルリクムミの御大将。
ニヌルタとフワワのビジュアルは本作で明らかに。
ヘカテーさん。
原作ファンを喜ばせることだけを考えて作った、本気の一品です。10巻のファンの方はぜひ一度現物を手にとってご覧ください。
灼眼のシャナX Eternal song-遙かなる歌 1 (1) (電撃コミックス)
- 作者: 高橋弥七郎, 木谷椎
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2009/01/27
- メディア: コミック
■[お仕事]マージョリー編完結:笹倉綾人「灼眼のシャナVI」
「灼眼のシャナ」本編のコミック版もはや6巻目。シャナXと同時刊行の本巻は、長く続いたマージョリー編の完結編になります。
シャナに敗れたマージョリーは暴走し、契約者のマルコシアスはその本性を顕現させる。
どシリアスな状況下でもラブコメは欠かしません。
恒例のおまけマンガではネコ科の先輩(?)チェルノボーグが登場します。
本編全体を通して見ても非常に珍しい、ノリノリなシャナさんが拝める第6巻。悠二と一緒に戦えることが嬉しくてたまらない様子の彼女をぜひ見てやってください。
- 作者: 高橋弥七郎, 笹倉綾人
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2009/01/27
- メディア: コミック
■[お仕事]ホロは脱がなくてもすごいんです:小梅けいと「狼と香辛料II」
1月刊のトリを飾るのは狼と香辛料の2巻。今回は乳首券の発行はありませんが、ホロがコロコロと変わる表情で魅せてくれます。
追手から逃走中。ホロさんすごく楽しそう。
なにげにポイントの高いおみ足。
単行本の描き下ろし分ではこんな表情も見せてくれます。
人物描写だけでなく、背景や小物などもいろいろと凝っています。そういったところにも注意を払って見ていくと、なにかしらの発見があるかもしれません。じっくりと見てやってください。
- 作者: 小梅けいと, 支倉凍砂
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2009/01/27
- メディア: コミック
2009-01-25
■[料理]手料理をふるまう
らき☆すた界隈屈指の破壊力を誇る同人誌「破顔○笑」のシリーズを描いている、三上小又さんの初単行本「ゆゆ式」1巻の予約が始まっていたのでご紹介。らき☆すたとかひだまりスケッチとか好きな人、あと百合好きの人は読むと幸せになれると思います。
さて。先日酔狂な作家さんがたから手料理を所望されましたので、家にお招きして晩飯をごちそうしました。
(1)生食用の牡蠣を大根おろしで洗う(2)次に塩水で洗う(3)最後に水と酢を半々に入れたボウルで洗う(4)もみ海苔とみじん切りにした生姜を和える(5)そのままでもおいしいですが、お好みで柚子のポン酢をどうぞ。
(1)干し貝柱を前の晩から水に漬けておく(2)大根を5mmくらいの棒状に切り、キッチンペーパーで包んで冷蔵庫で冷やす(3)ちりめんじゃこをごま油で弱火でカリカリになるまで揚げる(4)貝柱をほぐして大根と混ぜる。貝柱の汁はマヨネーズと混ぜ合わせてドレッシングにする(5)貝柱と大根にドレッシングをたっぷりとからめ、揚げたじゃこを乗せてできあがり。
メインはモツ鍋。
モツは近江牛のものを使用。スープは塩ベース。具材はモツ、キャベツ、ニラ、豆腐、しめじ。キャベツは包丁で切らず手でちぎること。ちなみに東京のモツ鍋屋はゴボウを入れる店が多いですが、地元の福岡では見たことがありません。後のおじやのこととかを考えると入れない方が良いような気が。
締めのおじや。
卵は入れないで、もみ海苔をふっていただきます。
フルーツシャーベット。
食後のデザートでお口をすっきり。
おそまつさまでした。
作家さんがたのらくがき。