これぞ、正真正銘の“色仕掛け”だ。技と美を兼備する浦田が、今季はレインボービキニでビーチを7色に染める。
「去年はヒョウ柄で注目してもらいましたが、今年はさらに踏み込んでビーチバレーの魅力を知ってほしい。そんな願いを7色に込めました」
昨年は惜しくも北京五輪切符を逃した浦田。そのコメントに今季にかける決意がほとばしった。
7色に秘められた浦田のメッセージ。黄は楽しむ、赤&青はチームワーク、水色は冷静さ、緑は守備、ピンクはかわいさ、紫は攻撃、黒は勝負。染色は繊細なグラデーションを出すための昇華プリント技法を採用した。浦田のイチ押しは黒、緑、赤&青だが、話題先行気味の?『かおる姫』こと菅山かおる(WINDS)にも劣らない美肌にどの水着も映えること間違いなし。試合ごとに次々に水着が変わる−。つまり、1つの大会で勝てば勝つほどファンは“お色直し”を堪能できるという画期的なアイデアだ。
「目標はあくまで12年ロンドン五輪。今年はまず国内大会をすべて優勝するつもり。水着と同時にコートで七変化する私たちを楽しみにしてください」
今季からペアを再結成したアテネ、北京五輪代表の楠原千秋(フリー)との息もピッタリ。実力でも『砂上のアイドル』浅尾美和(エスワン)をしのぐ浦田が、ビーチを自分色に染める。(山田貴史)