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2009年4月20日(月) 19:15 |
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産学連携で協定、地元経済の活性化に
地元の中小企業を支援しようと倉敷市の中国職業能力開発大学校がトマト銀行、玉島信用金庫と協定を結びました。
この協定は、金融機関の取引先企業と大学校を結びつけ研究成果を地域に活かそうというものです。 倉敷市玉島で行われた調印式では、中国職業能力開発大学校、トマト銀行、玉島信用金庫の代表が協定書にサインしました。 産学連携の目的は、地元の中小企業の生産現場での課題などを大学校で研究し製品開発に活かそうというものです。 また、地元経済の活性化にも貢献したいとしています。
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