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「トルコ建国の父」像山中に放置 ネットで柏崎から串本町へ移設運動トルコ共和国から新潟県柏崎市の施設に寄贈されたトルコ建国の父・ケマル・アタチュルク初代大統領の像が横倒しにされ、山道のような所に放置されている。こんな状況は「友好国トルコに対する非礼であり裏切り行為だ」とネットで騒ぎになっている。この状態を重く見た日本の... ... ads by Overture
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日本の友好国はもっと大事にしましょうね。
和歌山県串本町は素晴らしい
昔、伝記マンガでケマル・アタチュリクのことが出ていたので読んだことがあるんだけど、なかなかカッコイイ英雄なんだよね。こういうマンガをもっと世の中に出してほしいんだよね。
海外ドラマなんかももっと歴史ものをするといいんじゃないかな。そういうのを見ることで、こういうことへの関心も高まるんじゃないかな。
湾岸戦争で日本政府の不作為により取り残された日本人を空港封鎖ぎりぎりに決死の強行軍で飛行機を飛ばし救出してくれたのはトルコです。(しかもトルコ国民は日本人の搭乗を優先し陸路での脱出を選択)彼らはお礼を述べる日本人に「受けた恩は必ず返す」と答えたそうです。
日本人の一人として厚く御礼申し上げると共にこの度の件に関し慙愧に耐えません。
銅像移設は、訴訟関係と切り離して考えて問題ないでしょ?
なんでもっとこういう話を取り上げないんだろうね。
くだらない揚げ足取り報道ばかりでさ。
とりあえず件の民間企業は捨てる気満々だったんなら、
ただで産廃処理してくれることをことわらねぇと思うんだがなぁ.....
記事中にあったまとめページと、彼らの本スレです↓
トルコから寄贈された”友好の銅像”が野ざらし!まとめ
http://www19.atwiki.jp/torco/pages/1.html
トルコから送られたムスタファ=ケマル像を和歌山県に移転させる会 Part5
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1234794146/
この問題は、表面的には日本とトルコの友好とか云々議論されていますが、本当は原発推進の前市長派と原発慎重派の現市長派との対立が表面化した一つの事象です。
このトルコ村をめぐって行われている二つの裁判(
①地主がウェステックエナジーを訴えた裁判 ②ウェステックエナジーが柏崎市を訴えた裁判)は
一方の裁判ではウ社が被告となり、
一方の裁判ではウ社が原告となってる複雑さは
これは旧市長派の市会議員(右翼団体構成員でもある)がそれぞれ原告を焚きつけて起されたので複雑になっています。
経新聞07年9月30日付
「(ウェステックエナジーの)飛田尚芳社長は『いつまでもトルコのことを言われるのは正直、迷惑な話。市が移転するなど至急対処してほしい』
との発言もウ社が柏崎の政争に巻き込まれ困惑して発せられたものです。
その辺りの点を見逃すと、この問題の本質は理解できないでしょう。
このニュースを読んで、少しずつネット上の情報を探していたら、三井田孝欧議員のサイトが引っかかった。2007年9月の産経ニュースも見つかった。根が深かったんだな。知らずにいたのが恥ずかしい。
譲渡に当たっては「トルコとの友好関係に十分配慮するとともに、アタチュルク像の今後の取り扱いは十分、市と協議する」と明記された。
「(ウェステックエナジーの)飛田尚芳社長は『いつまでもトルコのことを言われるのは正直、迷惑な話。市が移転するなど至急対処してほしい』
との発言もウ社が柏崎の政争に巻き込まれ困惑して発せられたものです。
明らかに違約行為ですよね。それがどうして政争に
巻き込まれた被害者になんるのですか?
銅像なんかいらないとの姿勢が強く感じられるウェステックエナジーから、有志が銅像を買い取れば済むであろうごくごく簡単な経済問題が、ここまでねじれて膠着状態に陥っているのは、政治がからんでいるとしか考えられません。
地元民はここで言い訳する暇があるんなら、自分のところの市長市議会議員を動かしてください。
マスコミはなぜ変なことばかり報道して、こんな問題を取り上げないのか…。トルコ大使館が動くくらい国交問題に深く関わることなのに…。