Diary and Column(日記とコラム)
  2009年4月18日記載 最新記事リストの戻る
  アレルギー性鼻炎薬の新たな副作用で今年は苦しむ
  スギ花粉シーズンは終わり、ヒノキ花粉に変わっているはずだが、一向に鼻炎生活から開放されない。一般にスギ花粉症はヒノキにも反応するらしいが、以前血液検査でスギのみアレルギー反応が出ていた。ヒノキのせいではなく単に花粉症から来る鼻炎が完全解消されるまでに時間がかかるということだけなのかもしれない。

花粉症歴は今年で4年目だが、発病してからは昨年まで花粉シーズン関係なく通年を通して朝起きたら必ず鼻水とくしゃみ生活が慢性化いた。ところが昨年の夏後半からは鼻炎のことを忘れるぐらい完全に鼻水生活から開放され、自分がアレルギー鼻炎者であることを忘れることができたのに、花粉シーズン突入の今年2月中旬から再び鼻炎生活へ、今もなお、花粉が少ない日も関係なく24時間鼻炎生活真っ只中である。

一般に男の場合、下痢症が多いと言われるが、生まれて初めて今年は便秘兆候を経験した。理由は服用していた鼻炎アレルギー対応の薬の副作用だと後からわかった。確かに医者からもらった薬名をググってみると、副作用に便秘を書かれていた。初便秘生活を経験してこれほどまでにつらいのだと初めて知った。

医者からもらった薬の量は30日分。発病前の2月初旬から飲み始め、使い切った後には便秘が改善されたが、投薬止めた反動で鼻炎が復活。鼻炎と便秘、どちらを取るかといわれれば鼻炎を取ってしまうのが悲しい。元々牛乳を飲むと消化酵素が少ないため下痢になりやすい体質を利用して、鼻炎薬を服用期間中は牛乳も同時に飲み、バランスが取ることに努めたが、それでも便秘症状の方が下痢より若干勝っていた。

ちなみに服用した薬は、一昨年と昨年と全く同じ。過去2年間は同様の症状が全く見られなかったのに今年から副作用が出た。薬が体に慣れてしまったことが原因なのか真意は定かではない。現在、どうにもならないときに限って点鼻薬利用。飲み薬はゼロのまま。今も続く鼻炎生活、いつになったら解消されるのか、今はただ耐えしのぐのみ。
   

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