ありがとう箱根。
2009年04月20日(月) 5時25分
これも星の王子さまが住んでいる、小惑星なのかな、ってイメージを膨らませちゃいました(*^_^*)きっとそう。
あの中の一つに、王子さまはいて、いつも私たちを見守っているんですって。
みなさんの中の星の王子さまはどなたですか?
そう考えてみたらきっとイメージがわくんじゃないかな。
目が潤んで仕方なかったのは王子さまが仲良くなったあのきつねが言った言葉。
心で感じることさ。大切なものほど目に見えないんだよ。
ありがとう、きつねさん。
私は以前、星の王子さまのミュージカルDVDを借りたことがあります。
最後まで星の王子さまはずっと見送ってくれた。
ありがとう。
ガイドさんが説明してくれなかったら、見落としてたこともありました。
改めて、星の王子さまは身近なんだって知りましたよ。
きっと今ここにいてこれを読んでくださっている皆さんにも必ずいます。
感じてください。
どうか感じることをいつまでも忘れないで。
星の王子さまはそう語り掛けてくれてますから。
生きているとたくさん理不尽なこと、苦しみ、喜びがあります、楽しみがあります、どう見いだすかは、きっとあなたの気持ち次第です。
なんか理不尽だと感じたとき、星の王子さまはそこにいます。彼は、地球にくるまでにたくさんの矛盾と疑問を抱き小惑星を転々としていました。
どうか、道に迷ったとき、何も見えなくなったとき、大切な何かを必ず忘れずに、それは、きっとそばにある幸せです。
生きているという、幸せ。
それは誰も教えてくれません。自分で感じるからです。
私もあきらめません。
ずっと皆さんのそばにいますから。
出会ったのも縁です。
実は今日でここ2ヶ月なんです。
いつもありがとう。
ありがとう、星の王子さま。
素敵な出会いをありがとう。
忘れません。
そして、私は、併設のカフェでアイスココアをいただきました。
写真なくて申し訳ないm(__)m
とてもおいしかったし、喉かわいてたのでちょうど良かったんです。
たくさん写真とりました。いつ来るかなあ
星の王子さまにちなんだバラ入りのケーキもありました。
メルヘンチックで、楽しかった。
そして星の王子さまとサンテグジュペリの上映を見て、ミュージアムショップでお買物して、いよいよミュージアムとお別れの時間がきてしまいました。
写真にもあるように、バス乗り場でも向かい側に星の王子さまは私たちを見守ってくれしばしの別れを惜しんでくれていました。
僕をずっと忘れないでね。また、僕を感じていてね。いつもそばにいるから。またね。ありがとう。
こちらこそありがとう、王子さま。会えて嬉しかったです。
そして箱根湯本に戻りました。実はバスの車中から星の王子さまがプレゼントしてくれた素敵なものが外に見えたの、実は箱根ガラスの森美術館のエントランスで、木に、ガラスがたくさん、施された美しい芸術品、王子さまはきっと、嬉しくて私たちに見せたかったに違いありません。
ガラスというよりクリスタルのようなきらきらした美しい輝き、まるでガラスやクリスタルというより雪の妖精がいたみたいな、もうそれはもう幻想的で神秘的な神々しい美しさでした。
まるで樹氷のようで素敵でした。
今度ゆっくりガラスの妖精さんたちを見てみたいものです。
そして箱根湯本でははつ花というお蕎麦屋さんで、貞女そばという、写真にあるお蕎麦をいただきました。
とろろ芋と玉子が入ったものです。
食べている間顎がかゆくて^ロ^;
佇まいはもう京都にいるような、趣き深さ。
それにしてもショッピングタイムは本当に大変(笑)私は静岡茶がほしいとか言いだしたり、金太郎の彫刻ほしいとか言いだしたり、試食したり、ラジバンダリ(笑)
珍道中な旅だったけど行きたいとこにも行けたし、マイナスイオンを感じれたし、本当に充実した2日間でした。
みっちゃん、どうもありがとうございました。また連れていってください。
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