当ブログ「WindowsXP 高速化・快適化!」で紹介している高速化・快適化のワザの中には、「レジストリ」の編集を行なうものがあります。 レジストリの編集を伴う設定変更は、操作を間違えるとWindowsが不安定になったり、最悪の場合、パソコンが起動しなくなる可能性もあります。 そんなときに活躍してくれるのが、「
システムの復元」という機能です。
これは、
レジストリなどのシステムの構成を保存しておき、何かあればその時点のシステム構成と現在の構成を入れ替えるものです。まぁ、タイムマシンのようなものです。(←大げさ?)
そして、保存されるシステム構成を「復元ポイント」と呼び、WindowsXPが定期的に作成するほか、自分で作成することが可能です。
レジストリの設定変更など、危険を伴う作業の前には、必ず「復元ポイント」を作成するようにしましょう。
1、「[スタート]メニュー」を開き、「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」→「システムの復元」を選択します。
2、「システムの復元」が起動したら、「復元ポイントの作成」を選択して「次へ」ボタンをクリックします。
3、復元ポイントに名前を付けることになります。復元の際にどのような状態なのかがわかるような名前を付けておきましょう。名前を入力したら「作成」ボタンをクリックしてください。
4、しばらくすると、作成した日時と復元ポイントの名前が表示されます。「閉じる」ボタンをクリックすれば作成完了です。
以上で完了です。お疲れ様でした。
1、「[スタート]メニュー」を開き、「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」→「システムの復元」を選択します。
2、「システムの復元」が起動したら、「復元ポイントの作成」を選択して「次へ」ボタンをクリックします。
3、復元ポイントに名前を付けることになります。復元の際にどのような状態なのかがわかるような名前を付けておきましょう。名前を入力したら「作成」ボタンをクリックしてください。
4、しばらくすると、作成した日時と復元ポイントの名前が表示されます。「閉じる」ボタンをクリックすれば作成完了です。
以上で完了です。お疲れ様でした。