<レジストリエディタについて>
WindowsXPの高速化・快適化のために、欠かすことのできない作業が「
レジストリエディタでの編集」です。
「レジストリ」とは、アプリケーションソフト、ハードウェアなどのあらゆる設定情報を管理するデータベースファイルで、「レジストリエディタ」とはそのファイルの中身を書き換えるための専用エディタのことです。 レジストリには、Windowsの各種設定内容が記録されているので、このファイルを直接書き換えてしまえば、
Windowsのシステム自体や、ソフトの設定を自由に変えてしまうことができるわけです。 しかし、
そんな重要ファイルなだけに操作方法や設定を間違えると、Windowsの高速化どころか、逆にパソコンの動作が不安定になったり、最悪の場合Windowsが起動しなくなることもあるので初心者がうかつに触るのは危険です。 起動方法は以下の通りです。
<レジストリエディタ起動>
1、「[スタート]メニュー」の「ファイル名を指定して実行」を選択します。
2、「regedit」と入力して「OK」ボタンをクリックします。
<レジストリエディタ起動>
1、「[スタート]メニュー」の「ファイル名を指定して実行」を選択します。
2、「regedit」と入力して「OK」ボタンをクリックします。