WindowsXPのProfessional版には、標準でCD書き込み機能がついています。しかし、ファイルをCD-Rに書き込むだけの単純な機能しかなく、コピーなどはできません。機能が豊富な「B's Recorder GOLD」や「WinCDR」といった専用ソフトを使っている人にとっては必要のない機能なので、この
CD書き込み機能を無効にして、XPを高速化しましょう。
1、スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」で「gpedit.msc」と入力して「OK」をクリックする。

2、グループポリシーが開く。左画面で、「ユーザーの構成」→「管理用テンプレート」→「Windowsコンポーネント」→「エクスプローラ」まで展開し、右画面の一覧から「CD 焼き付け機能を削除する」をダブルクリックする。

3、「CD 焼き付け機能を削除するのプロパティ」が表示されるので、「有効」にチェックを入れて、「適用」し、「OK」にする。

以上で完了です。お疲れ様でした。
1、スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」で「gpedit.msc」と入力して「OK」をクリックする。

2、グループポリシーが開く。左画面で、「ユーザーの構成」→「管理用テンプレート」→「Windowsコンポーネント」→「エクスプローラ」まで展開し、右画面の一覧から「CD 焼き付け機能を削除する」をダブルクリックする。

3、「CD 焼き付け機能を削除するのプロパティ」が表示されるので、「有効」にチェックを入れて、「適用」し、「OK」にする。

以上で完了です。お疲れ様でした。
「コンピュータに CD ライタが接続されている場合、再書き込み可能な CD を作成または修正することができます。
この設定を有効にした場合、CD ライタを使うための Windows エクスプローラのすべての機能が削除されます。
この設定を無効にした場合、または構成しなかった場合は、ユーザーは Windows エクスプローラの CD 焼き付け機能を利用できます。
注意: この設定を有効にしても、ユーザーは CD ライタやサード パーティのアプリケーションを使って CD を作成および修正することができます。」
とあるので、CD書き込み機能を無効にするのであれば、
「無効」ではなく「有効」に設定するべきではないでしょうか。