ハードディスクの容量不足、セキュリティの不完全な状態、Windows Updateの自動更新通知などの際、タスクトレイに表示されているアイコンからバルーン(吹き出し)でメッセージが表示されることがあります。バルーンヘルプというやつです。
バルーンヘルプの中には、起動するたびに表示されるものもあり、邪魔に感じることもあります。
そこで、バルーン表示機能を無効にしてみましょう。
レジストリをいじって変更すれば、簡単に表示しないようにできます。
また、これを実行すると、重要なバルーン表示も表示されなくます。とくにセキュリティ関連の設定は、常に意識しておきましょう。
1、レジストリエディタを開いて、「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced」まで展開します。

2、右ペインの何もないところで右クリックして「新規」→「DWORD値」を選択。

3、作成したDWORD値(新しい値 #1)に「EnableBaloonTips」という名前を付け、ダブルクリックで開いて「値のデータ」が「0」になっていることを確認する。

4、レジストリエディタを終了して、Windowsを再起動するとバルーン表示機能は無効になります。
以上で完了です。お疲れ様でした。
1、レジストリエディタを開いて、「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced」まで展開します。

2、右ペインの何もないところで右クリックして「新規」→「DWORD値」を選択。

3、作成したDWORD値(新しい値 #1)に「EnableBaloonTips」という名前を付け、ダブルクリックで開いて「値のデータ」が「0」になっていることを確認する。

4、レジストリエディタを終了して、Windowsを再起動するとバルーン表示機能は無効になります。
以上で完了です。お疲れ様でした。
どんぴしゃの情報で満足です。ありがとうございます。
1点、EnableBaloon Tipsキーの名前ですが、スペースは要らないのではないでしょうか。
EnabaleBaloonTipsではないかと思います。