ソフトウェアがフリーズなどを起こして反応しなくなったとき、 「このアプリケーションは応答していません」というエラーメッセージ(ダイアログ)が表示されます。 これがまた、エラー表示まで時間がかかります。
そこで、表示までの時間を短縮してみましょう。なお、「応答待ち」ダイアログが表示されても常に「すぐに終了」を選択しているのであれば、それを自動終了させるように設定してみましょう。 ただし、
自動終了に設定した場合、保存していないデータは失われるので注意です。
1、[スタート]メニューの「ファイル名を指定して実行」を選択する
![[スタート]メニューの「ファイル名を指定して実行」を選択する](/contents/012/138/779.mime4)
2、「regedit」と入力し、「OK」をクリックする

3、レジストリエディタが起動します。左ペインで、
「HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop」まで展開する

4、右ペインで、「AutoEndTasks」「HungAppTimeout」「WaitToKillAppTimeout」
の3つの値をそれぞれダブルクリックする

まず、「AutoEndTasks」
この値では、自動終了の設定をします(自動終了させない場合はスルーしてOK)
数値を0から1に変更します
次に、「HungAppTimeout」
この値では、反応がないアプリケーションのエラー表示までの時間を設定します
数値を5000から1000に変更します
最後に、「WaitToKillAppTimeout」
この値では、終了できないアプリケーションのエラー表示までの時間を設定します
数値を20000から1000に変更します
以上で完了です。お疲れ様でした。
1、[スタート]メニューの「ファイル名を指定して実行」を選択する
![[スタート]メニューの「ファイル名を指定して実行」を選択する](/contents/012/138/779.mime4)
2、「regedit」と入力し、「OK」をクリックする

3、レジストリエディタが起動します。左ペインで、
「HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop」まで展開する

4、右ペインで、「AutoEndTasks」「HungAppTimeout」「WaitToKillAppTimeout」
の3つの値をそれぞれダブルクリックする

まず、「AutoEndTasks」
この値では、自動終了の設定をします(自動終了させない場合はスルーしてOK)
数値を0から1に変更します
次に、「HungAppTimeout」
この値では、反応がないアプリケーションのエラー表示までの時間を設定します
数値を5000から1000に変更します
最後に、「WaitToKillAppTimeout」
この値では、終了できないアプリケーションのエラー表示までの時間を設定します
数値を20000から1000に変更します
以上で完了です。お疲れ様でした。