WindowsXP 高速化・快適化!

「なんとなく遅い。確かに遅い!」パソコンは使っているうちにどんどん遅くなっていきます。ワザとテクニックで、あなたのWindowsXPを高速・快適にしましょう!Let's Try!

「応答なし」になったソフトを素早く終了+α 

ソフトウェアがフリーズなどを起こして反応しなくなったとき、 「このアプリケーションは応答していません」というエラーメッセージ(ダイアログ)が表示されます。 

これがまた、エラー表示まで時間がかかります。

そこで、表示までの時間を短縮してみましょう。なお、「応答待ち」ダイアログが表示されても常に「すぐに終了」を選択しているのであれば、それを自動終了させるように設定してみましょう。

ただし、自動終了に設定した場合、保存していないデータは失われるので注意です。

1、[スタート]メニューの「ファイル名を指定して実行」を選択する
[スタート]メニューの「ファイル名を指定して実行」を選択する

2、「regedit」と入力し、「OK」をクリックする
「regedit」と入力し、「OK」をクリックする

3、レジストリエディタが起動します。左ペインで、
「HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop」まで展開する
「HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop」まで展開する

4、右ペインで、「AutoEndTasks」「HungAppTimeout」「WaitToKillAppTimeout」
の3つの値をそれぞれダブルクリックする
「AutoEndTasks」「HungAppTimeout」「WaitToKillAppTimeout」

まず、「AutoEndTasks」
この値では、自動終了の設定をします(自動終了させない場合はスルーしてOK)
数値を0から1に変更します

次に、「HungAppTimeout」
この値では、反応がないアプリケーションのエラー表示までの時間を設定します
数値を5000から1000に変更します

最後に、「WaitToKillAppTimeout」
この値では、終了できないアプリケーションのエラー表示までの時間を設定します
数値を20000から1000に変更します


以上で完了です。お疲れ様でした。
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