Windowsでは、操作を高速化するためにキャッシュファイルがよく使われています。
「アイコンキャッシュ」もそのひとつで、一度表示したアイコンのデータを保存しておき、次回以降の表示に利用しています。
しかし、このアイコンキャッシュ、Windowsのバグなのかどうかは分かりませんが、破損することがあります。キャッシュが破損してしまうと、アイコンが正しく表示されなかったり、表示に時間がかかったりします。
アイコン表示がおかしくなった時に限り、アイコンキャッシュファイルを一旦削除し、リフレッシュしてみましょう。
※あらかじめ「フォルダオプション」の「表示」タブで「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択しておく必要があります
1、「マイコンピュータ」→「Cドライブ」→「Documents and Settings」→「(ユーザー名のフォルダ)」→「Local Settings」→「Application Data」とフォルダを開きます。(上画像)
(面倒ならば、「ファイル名を指定して実行」で「%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data」と入力し「OK」をクリック)(下画像)


2、「IconCache.db」というファイルがあるはずですので、これを削除します。
(拡張子は「db:データベース」)

3、Windowsを再起動させてください。
4、「IconCache.db」が生成されていることを確認します。
以上で完了です。お疲れ様でした。
「
アイコンキャッシュを削除したら、生成されなくなってしまった」というトラブルをネット上でよく見かけます。
その修復法として、
1、セーフモードで起動する セーフモードで起動して、そのまま再起動する。
2、内容を書き換え (1)デスクトップ画面の何も無いところで右クリックして、「プロパティー」を選択。
(2)「デザイン」タブの詳細設定をクリック。
(3)「指定する部分」の欄で「アイコン」を選択。
(4)サイズを1つ小さくしてください(大きくしてもいい)
(5)「適用」をクリックし、一時待ちます。
(6)サイズを元に戻し、「OK」をクリック。
(7)Windowsを再起動させます。
3、ツール「TweakUI」を使う http://mroom.cool.ne.jp/windows/tweakui/tweakui.html
というものがあります。
1、「マイコンピュータ」→「Cドライブ」→「Documents and Settings」→「(ユーザー名のフォルダ)」→「Local Settings」→「Application Data」とフォルダを開きます。(上画像)
(面倒ならば、「ファイル名を指定して実行」で「%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data」と入力し「OK」をクリック)(下画像)


2、「IconCache.db」というファイルがあるはずですので、これを削除します。
(拡張子は「db:データベース」)

3、Windowsを再起動させてください。
4、「IconCache.db」が生成されていることを確認します。
以上で完了です。お疲れ様でした。
「
アイコンキャッシュを削除したら、生成されなくなってしまった」というトラブルをネット上でよく見かけます。
その修復法として、
1、セーフモードで起動する セーフモードで起動して、そのまま再起動する。
2、内容を書き換え (1)デスクトップ画面の何も無いところで右クリックして、「プロパティー」を選択。
(2)「デザイン」タブの詳細設定をクリック。
(3)「指定する部分」の欄で「アイコン」を選択。
(4)サイズを1つ小さくしてください(大きくしてもいい)
(5)「適用」をクリックし、一時待ちます。
(6)サイズを元に戻し、「OK」をクリック。
(7)Windowsを再起動させます。
3、ツール「TweakUI」を使う http://mroom.cool.ne.jp/windows/tweakui/tweakui.html
というものがあります。