パソコンを長く使い続けていると、アプリケーションが自動的に作成する
一時ファイル(テンポラリファイル)や「Internet Explorer」のキャッシュファイルなどの不要なファイルが知らないうちに蓄積されていきます。 ハードディスク容量を無駄使いしている上、アプリケーションによっては動作に支障をきたす場合もあります。 WindowsXPには、ハードディスクから不要ファイルを検索して削除できる「ディスククリーンアップ」機能が用意されています。
ハードディスクの容量を確保するために是非やってみよう。XP高速化の基本技です。
※場合によっては、結構時間がかかることがあるので余裕があるときに行おう。
1、「スタート」メニューから、「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスククリーンアップ」を選択します。
2、クリーンアップするハードディスクドライブを選び、「OK」をクリックします。

3、ディスククリーンアップが起動します。「ディスククリーンアップ」タブの「削除するファイル」欄から、削除したいファイルの種類にチェックしていきます。選択できたら「OK」をクリックします。

なお、このディスククリーンアップによって増えるハードディスクの容量は右上に表示されています。

なんと管理人のパソコンでは、約86MBもの領域を不要ファイルが占めていたのだ。
ビックラ コキマロ!
4、確認ダイアログが表示されるので、「はい」をクリックします。

5、ディスククリーンアップが開始されます。終了すると自動的に閉じられます。

以上で完了です。お疲れ様でした。
※ディスククリーンアップによって圧縮されたファイルを復元(解凍)するには、
1、解凍したいフォルダもしくファイルを右クリック→「プロパティ」を選択
2、「全般」タブの「詳細設定」をクリック
3、「内容を圧縮してディスク領域を節約する」のチェックを外す
これで解凍できますよ。
1、「スタート」メニューから、「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスククリーンアップ」を選択します。
2、クリーンアップするハードディスクドライブを選び、「OK」をクリックします。

3、ディスククリーンアップが起動します。「ディスククリーンアップ」タブの「削除するファイル」欄から、削除したいファイルの種類にチェックしていきます。選択できたら「OK」をクリックします。

なお、このディスククリーンアップによって増えるハードディスクの容量は右上に表示されています。

なんと管理人のパソコンでは、約86MBもの領域を不要ファイルが占めていたのだ。
ビックラ コキマロ!
4、確認ダイアログが表示されるので、「はい」をクリックします。

5、ディスククリーンアップが開始されます。終了すると自動的に閉じられます。

以上で完了です。お疲れ様でした。
※ディスククリーンアップによって圧縮されたファイルを復元(解凍)するには、
1、解凍したいフォルダもしくファイルを右クリック→「プロパティ」を選択
2、「全般」タブの「詳細設定」をクリック
3、「内容を圧縮してディスク領域を節約する」のチェックを外す
これで解凍できますよ。